書けない議事録とSOSの効果 | 【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

人生に「遅すぎる」なんてない!ドイツMBSR協会認定・国際資格を持つマインドフルネス講師が伝える本物のマインドフルネスで心の苦しみを根本から解決!セルフ・コンパッションで自分を優しく支え、アドラー心理学をコンパスに「後悔しない人生」を今日ここから始めよう☆

 
 

マインドフルネスとアドラー心理学で

優しく折れない心を作る

マインドサポーター、

ジュバ智子です宝石ブルー

 

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かつてのわたしは
とても負けず嫌いだったし
 
できないところを
人に見せることは
 
自分の
人間としての価値が
落ちることだと思っていて
 
「できない」なんて
間違っても言ってはならないと
思い込んでいました。
 
 
 
今では
 
できない
わからない
助けてほしい
 
…とごく普通に
言えるようになって
 
とても楽になりました。
 
 
 
なぜ普通に
言えるようになったかと言えば
 
 
アドラー心理学を学んで
 
周りは味方だと
思えるようになったこと
 
 
それから
 
 
マインドフルネスを学んで
 
自分の不完全さも
大切にできるようになったこと
 
 
のおかげだと思います。
 
 
 
 
 
私は、
 
 
私が自分の周りの困っている人を
助けたくなるように
 
私を助けたいと
思ってくれる人が
 
必ずいてくれるはず、
 
 
普段から
誠実に生きていて
 
周りの人を
大切にしていれば
 
私のSOSに答えてくれる人が
必ず現れてくれる、
 
 
そんな風に
思っています。
 
 
 
そして
万が一にも
 
私を助けてくれる人が
ひとりも現れない時には
 
少なくとも
私の悲しさや苦しさを
理解してくれる人がいて、
 
 
万が一にも
その人さえいない場合には
 
自分が自分の気持ちを
理解してあげることができる、
 
だから大丈夫。
 
 
そんな風に
考えています。
 
 
 
実際のところ
 
できない
わからない
助けてください
 
と言えば、
 
 
必ずどこからか
助けの手が差し伸べれられることを
何度も体験してきました。
 
 
 
 
 
先週は
3時間の長い会議の議事録を
私が書くことになったのですが
 
 
参加者の何名かが
 
ものすごく早口で話したり
訛りが強くて英語がわかりにくかったり
話の筋道がはっきりしかったり
 
…で、
 
会議中、
メモが取れない部分が
たくさんできてしまいました。
 
 
メモが取れない部分があったら
当然正しい議事録も書けませんガーン
 
 
 
私は
 
今の会社に1996年から
勤務しているので、
 
いわゆる「ベテラン」。
 
このくらいの議事録は
サクッと書くことを期待されています。
 
 
 
でも
こんな歯抜けのメモでは
サクッと書くどころか
 
正確に書き起こすことさえ
できません。
 
 
 
そこで
私はどうしたか。
 
 
迷わず
 
 
会議中に
聞き取れない場所がありました
発言内容を教えてください
 
お忙しいのに
余計な手間をかけることになって
ごめんなさい
 
 
…と、
 
私が聞き取れなかった発言者の方に
メールを書きましたニコニコ
 
 
 
 
私がメールした相手の方からは
あっという間に返信が来て、
 
全員から
 
議事録にコピペできるくらいに
きれいに要約された発言内容を
いただきました。
 
 
しかも
返信メールには
 
 
この会議、長丁場だったから
書記役は疲れたでしょう
 
まとめ役になってくれて
有難う
 
 
…といった、
私への労わりの言葉が
たくさん詰まっていました。
 
 
 
 
もしも私が
 
「ベテラン」という
プライドを背負っていたら
 
 
発言内容を拾えなかった
書けなかった
 
 
と素直に伝えることができるまで
 
心の中で
ものすごい葛藤が
あっただろうなあと思います。
 
 
 
もしかしたら
私の知らないところで
 
 
ジュバさん、もう歳だよねガーン
意外に頼りにならないねガーン
 
 
等と言っている人も
いるかも知れないけれど、
 
そんなことは
気になりません。
 
 
 
だって
 
私を助けてくれる人が、
私のSOSに答えてくれる人が、
 
実際に何人もいるんだもの。
 
 
 
 
目に見えないアンチより
目に見える仲間を信じて
 
できない
わからない
助けて
 
を言うことは
何も怖いことではないのです。
 
 
頭の中で
周りを敵だと思うのは
やめましょう。
 
 
仮想の敵に
びくびくしている時間があったら
 
生身の人間に
助けてもらってみてください。
 
 
あなたを助けてくれる人は
周りに山ほどいることに
気づくと思います。
 
 
 

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ジュバ智子・プロフィール

 



東京外語大学卒業後、渡独。ドイツ生活は31年目、現地日系商社勤務は28年目。順風満帆にキャリアを積むも、子供がプレ思春期に差し掛かるころ、子育てに大きくつまずく。

暗中模索する中、アドラー心理学とマインドフルネスに出会い、人生観、自分観、人間関係が180度変わる。

国際結婚、海外生活、育児、管理職としての長年の経験を踏まえ、マインドフルネスとアドラー心理学で自由・明晰・優しい心づくりをサポートしている。

ドイツMBSR/MBCT協会認定 
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)講師

アドラー心理学勇気づけELMリーダー

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