とても大切です
というお話をしていますが、
なぜ身体感覚をとらえると
ストレス低減につながるのか
2点簡単にまとめてみます。
身体感覚とは
しびれや重さ、
倦怠感、眠気、緊張感や凝り、
寒気など、
今ここで自分が体験している
身体の反応のことです。
1.身体感覚で身体の疲労度・緊張度がわかる


肩のコリ、腰の重み、
背中の違和感、足の重さ…
ちょっとした隙間時間に
自分の身体がどういう状態なのか
確認してみてください。
身体の状態がわからないと
効果的な対応は
できませんからね
気晴らし注意!↓
身体感覚でネガティブ感情をキャッチできる
ネガティブ感情は
必ず何らかの身体感覚で
つかむことができます。
皆さんは
怒りや悲しみ、
ネガティブな驚きを感じた時
こんなことを体験したことはありませんか?
胃の辺りが重くなる
のど元が絞まる感じがする
心臓がバクバクする
手足が冷える、汗をかく
顔が紅潮する
などなど。
身体が出しているサインをキャッチすると
自分の心の負担具合がわかります。
逆に
身体感覚を無視していると
自分の心の翳りを見逃したり
知らないうちに
感情に蓋をしていたりします。
身体感覚を使って
心の負担度もチェックできるので
これを使って
こまめに自分の心を緩めるのが。
こちらの記事もどうぞ
私たちは普段
頭の中の世界にどっぷりつかって
身体感覚をとらえる力が
弱くなっています。
健やかな身体、心のためにも
マインドフルネスを使って
今ここの身体感覚を
つかんでみましょう


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10月10日(日)日本20:00、ドイツ13:00

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ジュバ智子・プロフィール
東京外語大学卒業後、渡独。ドイツ生活は31年目、現地日系商社勤務は28年目。順風満帆にキャリアを積むも、子供がプレ思春期に差し掛かるころ、子育てに大きくつまずく。
暗中模索する中、アドラー心理学とマインドフルネスに出会い、人生観、自分観、人間関係が180度変わる。
国際結婚、海外生活、育児、管理職としての長年の経験を踏まえ、マインドフルネスとアドラー心理学で自由・明晰・優しい心づくりをサポートしている。
ドイツMBSR/MBCT協会認定
マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)講師(今秋最終認定予定)
アドラー心理学勇気づけELMリーダー
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