2024年4月の「おばさんバンコクひとり旅」から1ヶ月、とうとうこの旅を総括する時がやって来ました。
↑スワンナプーム国際空港に降り立った時から再び飛び立つまで、時間が経つのが何と早かった事よ…。
準備編から滞在記、現地からの旅の実況中継、滞在先レポートに購入品のご紹介や参考にした書籍・動画、旅のこぼれ話などなど、今回の旅に関するあれこれをいろいろとまとめてみようと思います。
そして、ラストには今回の旅にかかったコスト(わかる範囲にはなりますが)についても発表!
これはあくまでも私のひとり旅なので、皆さまのバンコク旅の参考にはならないとは思いますが、良かったらもう一度一緒に振り返ってやってくださいませ。
☆旅の準備
☆初めての!バンコク滞在記1日目
バンコクの市街地に到着したのは初日の夕方。
ただでさえ短い滞在期間です。
ぼんやりのんびりしている暇はありません。急げ!
ホテル近くのお店でカオソーイを食べ、バンコクの街を眺めるためにルーフトップバーへと向かいました。
↑平日、おまけに早めの時間だったのにすでになかなかの混雑っぷり。
ルーフトップバー・ティチュカはBTSスクムヴィット線トンロー駅から高架橋で直結している(徒歩5分ぐらい?)T-ONEビル46階にあります。
↑1階ロビーにある受付でパスポートを見せ、ドリンク1杯分の支払いを済ませてからエレベーターで46階(途中1度乗り換える必要があります)へ。
初のひとりルーフトップバーの後は屋台で念願のスイーツを食べ、ホテルのバーでウェルカムドリンクを飲んで終了。
☆旅の実況中継(1日目)
☆初めての!バンコク滞在記2日目前半
2日目は朝6時30分に出発し(ホテルのロビーに迎えあり)、「バンコクフォトジェニック観光ツアー」に参加。
ずっと見たいと思っていたピンクのガネーシャ像、そして美しい天井画が有名なワット・パクナームという行きにくい場所へ快適なツアーバンで連れて行ってくれる、初ひとりバンコク(もちろん土地勘無し)の私にとってとてもありがたい至れり尽くせりのツアーでした。
↑朝早く到着したので他の観光客の姿はほとんど見えず。
快晴の中、思う存分ピンクのガネーシャ像を堪能することが出来たのでした(ガネーシャさま、あの時のお願いを何卒よろしくお願いします)。
☆参加したツアーはこちら!
ツアー終了後は解散場所であるBTSスクムヴィット線のアソーク駅から徒歩10分程度の場所にある、GMM Grammy Placeへ。
タイBLドラマ好きの私にとってはまさしく最強!の聖地でありました。
↑聖地巡礼の翌日は現在Lalatvで放送中の「Laws of Attraction」主演のFilmくんのお誕生日!
大ヒットした「To Sir,With Love(こちらもLalatvで6月に再放送予定)」で最高のケミストリーを見せてくれたJamくんとペアの写真でお祝いです。
この「お誕生日おめでとう」広告を出したファンの方の熱いメッセージも泣ける!
↑このドラマ、私の腐女子心を大いにくすぐってくれます。
Filmくん演じるチャーンがティアン様(「To Sir…」のFilmくんの役名)とキャラが違い過ぎるので若干戸惑いながらもどハマり中。
☆旅の実況中継(2日目前半)
☆旅のこぼれ話
GMM Grammy Placeに行った後、お昼ごはんを食べに行った「ガパオ・タ・ペー」での事。
お店の隅っこにあるカウンター席に座っていた私の隣に女の子2人組がやって来ました。
2人は英語で会話中。どうやら1人は外国からやって来たようであります。
聞くとはなしに耳に入る2人の会話(耳をダンボにしていたわけじゃないっ)。
私の隣に座っているマシュマロボディのふんわり系女子がやたらもう1人に甘えているな…と思ったら、もう1人は台湾でよく「女性同士のカップルの1人」として見かけるような超ボーイッシュな感じの子でありました。
なるほど、そういう事ね。
「仲良きことは美しきかな」です。
↑ガパオは絶品!
ただ、私が注文をミスってガパオ“ライス”ではなく、春雨入りのガパオ炒めを食べる事になりましたが…(でも本当に美味しかった)。
見たかったものや行きたかった場所という、念願が次々と叶ったハイライト続きの旅です。
そろそろ息切れ?いや、ヘタっている場合じゃありません!
極楽フットマッサージのおかげで、足取りも軽やかに次の目的地へと向かう事が出来そうです。
「まとめ その2」に続きます。