その1で大事だけどめんどくさい部門の予約・登録を済ませた私。
今回は実際バンコクでやりたい事を挙げ、その中で予約が必要なものを予約してみる!という楽しい作業をやっつけて行きましょう。
ただでさえ短期間である事が多い私の旅。
予約無しで突撃してダメだった場合のダメージはデカいし、時間も無駄になってしまいます。
日本では予約無しに気軽に出かけていく事もありますが、海外の国では「予約」は思っているより重要だったりします。
という事で、今回予約が必要なバンコクでやりたい事は…
・ピンクのガネーシャ
・スパ
・ワット・アルンを眺めながら晩ごはん
…の3つです。
①ピンクのガネーシャ
これはやっぱり見に行きたいでしょ〜!
ただ、初めてバンコクを訪れる私が簡単に辿り着けそうな場所にはなく、超絶方向音痴ゆえバンコクから遠く離れた場所で迷子になったりしたら事なので、素直にツアーに申し込む事にしました。
それにこういった寺院や遺跡、故宮関係の場所ではガイドさんの解説があると知識を深める事が出来てありがたいものです。
当初、ホテルを予約したアゴダに「一緒に予約しとく?」的な感じで上がって来たピンクガネーシャツアーに「これいいやん」と思うものがあったのですが、何とそれを申し込めるのは「2人から」。
今回もひとり旅の私涙目…って感じですが、何て事はありません。
観光大国でもあるタイには他にも同様のオプショナルツアーはいろいろあるのです。
という事で、今回お世話になったのはVELTRAさん。
何でも「世界中のツアー・アクティビティを安心して予約できる専門サイト」との事。
あっさり「これぞ」と思うピンクガネーシャ関連ツアーを発見したので、早速予約です。
…で、ここで1つ問題発生。
早朝から開始される当該ツアーですが、滞在ホテルへの送迎があると書いてあります。
しかし、私が滞在するホテルは送迎の範囲外(チーーーン)。
ダメならダメで仕方あるまい、集合場所まで自力で行くか…と、とりあえず滞在ホテルの名称・住所・電話番号を記入して予約をしました。
すると「予約が確定しました」というメールが届いたすぐ後に、「予約のチェックイン・ピックアップ情報が確定しました」とのお知らせが(アプリに)届き、何と範囲外であるはずの滞在ホテルのロビーに迎えに来てくれると書いてあるではありませんか!
↑またもやハッピーハッピーハッピー♪ハピハピハピハピハッピー🎶と頭の中で小躍りしてしまう。
いやはや、何ともありがたい!
当日がますます楽しみになりました。
②スパ
タイでスパ…(うっとり)。
これがまたものすごく素敵そうなお店がたっくさんあるんです!
しかも、料金は日本や他の国と比べてもリーズナブル(そりゃ高級なホテルのスパはそれなりにお高いですが、それでも他と比べるとお値打ちなのではないかと)!
コースもいろいろあって、どれも基本長め。
普段の疲れをじっくり癒されタイ…と「どこにしようかな〜」と迷いまくりました。
しかし、ここでも1つの懸念事項が発生。
それは「スパへのアクセス」です。
やっぱり憧れは素敵なお屋敷をスパにした「一軒家スパ」ですが、何かどこも若干行きにくそうだったりするんですよね。
そんなスパには最寄り駅まで車で送迎してくれるサービスもあるんですが、口コミを読むと「送迎車とうまく出会えなかった」などと書いてある場合もあり、万が一自分がそんな事態に陥ったら大変(初めてのバンコクなので万事慎重になってしまう)です。
「やっぱり駅に直結してるところにしとくか」と駅に直結&在住日本人に大人気、という「MY SPA」さんに決定!
こちらもVELTRAさんで予約しました。
口コミはどれも絶賛の嵐なのでめちゃくちゃ楽しみです。
③ワット・アルンを眺めながら晩ごはん
ワット・アルン(暁の寺)…。
夕景から夜景へと変わる美しいワット・アルンを見ながら、美味しいものを食べたりお酒を飲む。
これまたやっぱり憧れてしまいます。
実はそんな体験が出来るあるお店に数年前から行ってみたかった私。
Googleマップの口コミを読むと、皆さん口を揃えて「予約した方がいい」と書いてらっしゃいます。
しかし、簡易に予約できるようなものが見つからず(アゴダから予約できるようでしたがよくわからない)、とりあえずサイトに掲載されていたメールアドレスにメールを送ってみました。
そのメールに返事が来たら良いけど、何か来なそうな感じもするので、もしダメなら滞在ホテルに到着後にホテルのスタッフさんに電話で予約してもらおうかな?
*…と思ってたら「メールで予約はできません。ごめんね。申し訳ないけど直接お電話くださいね。ご不便かけてごめんなさい」という自動返信メールが届きました。
そうか。やっぱりか。
という事で、③が実現するかどうかはまた後日。
良ければ行く末を見守ってやってくださいませ。
以上、「はじめましてタイ 予約・登録編 その2」でした。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!