光の△▽の写真から、


難しい考察を入れて、


図形の神秘について


書かせて頂きました。


私自身、


古代のロマンに魅せられて


古代芸術を


作品として制作している


アーティストの作品を扱っていますが、


アーティスト作品の


図形の意味が


全くもって


わかりませんでした。


奥深いところまで


探求している


アーティストなので、


何か深い意味が


あるのだろうとは


思っていましたが、


アーティストに


質問するだけの知識が


私には足りないのと


アーティストに


作品の事で


質問をしたとしても、


「難しい事は話したくない」と


だんまりされてしまい、


自分の足で


調べていかないと


教えてくれる人は、


皆無の状況でした。


長く


メディカル、ケミカルの世界にいた


私ですが、


未知な


アートの旅の中で、


皆様にお伝えした通りに


神秘的なメッセージを頂く


ご縁をいただく事が重なり、


こうして、


何とか、


○△□の図形について


配信させて頂いた状況です。


今回の配信は


△の図形について


配信させて頂きます。


これまでの配信で、


○△□の図形には


深い意味がある事が


わかって頂けたと思います。


△形の神秘は


装飾古墳に描かれている


この△▽形の


連続三角紋の図形です。


装飾古墳には、


日本古代の優れた原始美術、


古代人の思想を表現する装飾が


描かれています。




装飾古墳(そうしょくこふん)は、

日本の古墳のうち、内部の壁や石棺に浮き彫り、線刻、彩色などの装飾のあるものの総称で、墳丘を持たない横穴墓も含まれる。

大半が九州地方、特に福岡県熊本県に集中している。

Wikipedia引用


装飾古墳を詳しく知りたい方は、
熊本県立装飾古墳館のホームページを
覗いてみて下さい♡


私自身、


装飾古墳に足を運びました。


△▽形の


連続三角紋の意味する事は


装飾古墳を研究している


学者の方も


現段階でも


はっきりとは


わかっていないのが現状です。


大方の学識者の見解は、

 

内と外との


往来を遮断するための


結界を象徴とした


記号の一部だとされています。


古墳に埋葬されている


被葬者が、 


外界から邪か埋葬空間に


侵入したりする事を


妨げる意図をもって描かれた


図形だというのが、


大方の


学識者の考察です。


しかし、


古代の事は


古代の人に聞かないと


正直、わからない。


古墳は、


その時代の


権力者のお墓なので、


お墓という概念で


学者の先生は


結論を出されたのだと思います。


皆さまにも


お伝えたとおり、


私は、


もっと別の


深い意味が


込められている図形ではないかと


いうのが


私の考察です。



漫画家の


美内すずえさんは、

 

」「」「」は、


つまりは


「神」として祀られていた


」が「水」を表し、


三つピラミッド状にした図形を


「水神」を表すものとして、


弁才天や龍神の社に神紋として


使われているのを


よくみかける。

 

この「」を「水」ではなく


「火」を表すものとし、


」が「水」。


この「・火」と「・水」を


組み合わた六芒星の形が


「神」を表す、という説もある。



という考察を書かれていました。


また、


吉田敦彦先生は


女性器は


三角形で表されます。


の形の映像。


形は十・火・男、


形は・水・女


の意味があるという説がある。


私には、


皆様にもお届けした


光の写真の


△▽形の図形を見ていると、


装飾古墳の


△▽形の連続三角紋は、


信仰の対象を

 

表しているのではないかと


感じています。


古代の人が


現代人よりも


敏感な感覚を持っていて、


見たものを


表しているのではないか。




仙厓和尚の作品、○△□は、


全ての宇宙の調和


慈悲と慈愛の世界を


説いていた様に感じている


と考察しました。


日本にある、


装飾古墳でも 


古墳に埋葬されている


被葬者が


宇宙との調和を


願い、祈りを捧げているために


△▽形の連続三角紋を


取り入れていた様に


感じてなりません。


また、


ある事項から


△▽の形と対となる様な


造形、刻形がある事に


気が付きました。


その事は、


深い内容なので、


また別の配信で


書かせて頂きます。


この装飾古墳は


見事ですが、


レプリカなのです。





実際の装飾古墳は


劣化が進んでいるので


保護されていて、


目の前で


見る事はできないし、


肉眼でも


綺麗に見る事はできません。


装飾古墳に関しても、


△▽の図形にしても


もう少し


掘り下げてから


皆様に


お届けしようと考えています。



先に、


皆様に


古代のロマンに想いを馳せた


アーティストの作品を


ご覧、頂きたいと思います。



古墳



スピリチュアル的な光の写真から

○△□の形霊(かたちだま)の記事


教えて頂いた、「今の宗像大社の前の神社かも?しれない神社」の光の龍の写真


古代の事
太古 日本は世界の中心の国だった

太古、日本の天皇は、世界を統治していた世界天皇だった。ワンワールドの世界だった。