もう少し続きますが、


がんばっていきましょう。


さて、


日本の神社には


石が祀られていますね。


日本では


祭祀は


巨岩から始まり、


陸上に降りてきたので


石が


祀られているのでしょう。





光岡八幡宮の境内の


小さな石を祀る祭祀場で


写真家の奥聖さんが


撮影された写真を


お届けしていきます。


石は波動を持っている


エネルギー体だと感じる映像です。





古代の人は


現代人よりも

敏感な感覚を持っていて

こういった

エネルギーが見えていて

石は生きていて

神が宿っていると

自然を信仰していたのでしょう。

光岡八幡宮の
境内の小さな石を祀る祭祀場
(正式名称 光岡若宮八幡神社)


渦巻の誕生 
1999年2月中旬

光が渦を巻きながら出現



光の動きが♾(無限大)の形に変化


黄金に輝く光の渦巻



光の文字
1999年2月中旬頃

この頃から卍は右に変化。
卍を持つ光の玉が、様々に動く。
これより連続する光の軌跡は、
まるで空間に描かれた梵字か、
古代の文字を思わせる。




境内・石の祭祀場






確かに

光の文字は、

梵字や古代文字の様に見えますね。


梵字



梵字(ぼんじ)とは、


インドで使用されるブラーフミー系文字Brahmic script)(インド系文字Indian script))に対して、日本東アジアで歴史的・伝統的に用いられてきた総称的な漢訳名である。


梵語サンスクリット)を表記するための文字」

の意だが、

起源であるブラーフミー文字が「ブラフマー梵天)の創造した文字」を意味するので、

それを意訳したものとも解される。


Wikipedia引用 


日本には


神代文字、古代文字という


文字がある事は明らかにされています。


その文字を


一部紹介させて頂きます。


出雲文字(いずももじ)、

豊国文字(とよくにもじ)、

阿比留草文字(あひるくさもじ)


この光の文字は


古代文字の一つである 


阿比留草文字(あひるくさもじ)


に見えてきました。


阿比留草文字




阿比留草文字(あひるくさもじ)は、

各地の神社において神璽や守符、

奉納文などに用いられている文字である。

神代文字の一つともされている。


Wikipedia引用


この阿比留草文字(あひるくさもじ)


を掘り下げた学者がいて、


その方の見解を


引用させて書かせて頂きます。


「今から三千数百年前まで遡ると言われている


 中国の甲骨文字と比べて、


 両者のつながりを調べた結果、


 日本の阿比留草文字(あひるくさもじ)は


 殷の甲骨文字の草書体である、


 という結論に達した。


 阿比留草文字は、殷代より


 だいぶ後なってから作られたのではないか、


 とも考えてみたが、


 これは、1899年(明治32年)に


 中国で発見されるまで


 長い間、その存在が忘れられてきたことや、


 甲骨文字の発見以前に


 すでに阿比留草文字の存在が


 平田篤胤の「神代日文伝」に


 記されていることを考えれば、


 ありそうにも思われない。


 しかも


 日本の縄文遺跡から


 甲骨文字と見られる


 文字を刻んだ遺物が


 最近になって


 次々に見つかり始めている事から考えると


 日本における


 阿比留草文字(あひるくさもじ)


 の歴史もまた、


 少なくとも


 縄文時代まで遡ることが、


 ほぼ確実だといえる状況になってきている。」


以上になりますが、


長くなるため、端折って


学者の見解を書かせて頂きました。

 


日本には

神代文字、古代文字がある事を

後で書こうと思っていましたが、

文字は

光、太陽の影響も受けている可能性は

否定できないと

感じたため書かせて頂きました。

日本の古神道の世界、

生きている物は

全て波動を持っていて生きていて

神が宿っている。

石は波動持っていて生きていて


神が宿っている。


私自身、


波動を持っている石から


その事を


伝えて欲しいと


託されているのでしょう。




巨岩信仰




古代の人は


巨岩と向き合ったとき


神の存在を感じた。


汚してはいけないと。


祭祀の場所は


巨岩の岩に始まり巨岩の陰、


そして


露天の平坦地と移行していった。


世界文化遺産に登録されている


沖ノ島では


岩と岩の重なる隙間に


丁寧に奉献品が並べらていました。



  


詳しい事を知りたい方は


世界遺産「神宿る島」

宗像・沖ノ島と関連遺産群のホームページ

沖ノ島と古代祭祀

をご覧下さい♪


  


亀石