前回、


竹内文書に少し触れたので、


もう少し掘り下げて


竹内文書の内容を


配信させて頂きます。


難しいと思いますが、


なるほどだなぁと


思う事が書かれています。


前回の記事。


「竹内文書」は


「記紀の内容と異なる」


「常識的に考えてあまりにも荒唐無稽」


として


偽書として葬られた。


その事が


真実であると知られると


とても困る人達が


いたのでしょう。


『竹内文書』は、


真書、本書だったのです。


世界中の人が


一番読んでいる聖書も


幾度となく


改ざんされていると言われています。


「モーゼの十戒」


これはシナイ山にて作ったものを


天皇に捧げ、


五色人の法として


認可して頂いたものである。


モーゼの十戒は


神代文字の一つである


アジチ文字で書かれているという。


モーゼの十戒は


旧約聖書に残されているものと


日本の


皇祖皇太神宮に残るものとでは


全く意味が


異なっているという事でした。


モーゼの捧げた


皇祖皇太神宮に伝わる


十戒石と魂石には


表十戒、裏十戒、真十戒、魂の形石


があり、




聖書に見るモーゼの十戒


①唯一全能の神である私以外のどんなものも神としてはならない。

②偶像を作って神としてはならない。

③神の名をみだりに唱えてはならない。

④週の7日目は安息日とし、これを聖別せよ。

⑤父母を敬うこと。

⑥殺しはならない。

⑦姦淫をしてはならない。

⑧盗んではならない。

⑨偽証をしてはならない。

⑩隣人の家や妻、奴隷、家畜など、いっさいの所有物をむさぼってはならない。


皇祖皇太神宮に残るモーゼの十戒


①天国本家の神を拝礼せよ

②他人の物盗るなよ

③他人の乙女を横取りするなよ

④他人に虚言吐くなよ

⑤他人を騙かすなよ

⑥他人の栄を挫くなよ

⑦他人を害するなよ

⑧天国の神に叛くなよ

⑨我の教法に逆くなよ

⑩他人を困らすなよ


五色人の法 モーゼ

十戒ヨモツクニ・シナイ山城にて造る


先に挙げた内容は、 

その中の「表十戒」のものである。






人類が地球に降臨してから、


天皇は


世界統治をするために


16人の皇子と皇女を


世界各地に派遣した。


モーゼは 


これらの皇子の中の一人、


ヨイロバアダムイブと赤人女祖氏の


御子孫だという事が、


「竹内文書」に記された系図から


証明することができる。


モーゼが


エジプトの女王に拾われた


氏素性の知れない人物だったとするのは


偽りである。


つまり、


モーゼは


日本のスメラミコトの血を濃く引く


傍系の皇族ともいえる


生まれだったのである。


正式な名は


モーゼ・ロミュラス。




日本の


皇祖皇太神宮は


世界の中心だったのです。


太古、


日本の天皇は


世界を統治していた


世界天皇としての役割を担っていました。


モーゼは


世界天皇である


日本の天皇の意思に基づき

 

「ローマ帝国」の基礎を築いた。


日本留学中に


スメラミコトの内親王


「大室姫(オオムロひめ)と結婚し、


奥さんは、その後、


「羅馬姫(ローマひめ)」


という名前に改名した。


イタリアの「ローマ」は


モーゼの奥さんの


「ローマ」  


の名前がつけられていたのです。





イエスキリストも


日本で学び、


天皇の許しを得て


ユダヤ人の救済のために


祖国に戻った。


「旧約聖書」を聖典としながら


ユダヤ教とキリスト教が


相容れないのは


キリストの教えが


基本的に


太古の思想に


立脚しているからである。


キリストとモーゼの思想は


もともと同じものであった。


キリストは


そのことを


日本の


皇祖皇太神宮で学び、


よく理解していた。


だが、


モーゼの名を語りながら、


「旧約聖書」は


モーゼの思想とは


まったく異なったものに


なってしまっていたのである。


だから、


キリスト教は


同じ


「旧約聖書」を聖典としながら


まったく


相容れないものに


なっていったのである。


かつて


キリストの使徒パウロは


「エペソ人への手紙」


のなかで


こう語っている。


「わたしたちの戦いは


血肉にたいすものではなく、


もろもろの支配と、権威と、


やみの主権者、


また天上にいる


悪の霊に対する戦いである。」


また、


古代人の寿命は


とてつもなく長かった。


現代人は


医学の発達により


人間の寿命 


古代より


長くなっていると考えているが、


超古代の人類は


想像以上の寿命を持っていた。


(モーセは583歳までいきていた)


全世界は、


いや全世界どころか、


全宇宙が


天皇スメラミコトを中心にまとまり、


スメラミコトは


人類の幸せのために


天地の神を祀っていた。


太古日本は


スメラミコトの住まわれる


文明の中心地だった。


スメラミコトは


天空浮船(あまのうきふね)


と呼ばれる飛行船で


世界を巡幸し、


各国の指導者を任命し統治させていた。



アーティスト作品 

兪(ゆ)(太陽の船)




皇祖皇太神宮は、


その名が示すように、


皇祖と皇祖直系の


ご先祖を祀るための宮で、


皇祖傍系の


全人類の御先祖を奉祭するためには


別祖太神宮が


設けられていた。


だが、それも


ウガヤ不合朝(ふきあえず)に入ると


雲行きが怪しくなる。


天地の祭祀の乱れと


宗教の発生が


人類の心から


スメラミコトという


中心を失わせたのだ。


なぜ


宗教の発生が


人心の乱れに通じるかというと


神を


スメラミコトの上に


位置づけたからである。


心の乱れは


天変地異として


人類に舞い戻った。


スメラミコトに秘められた


中心としての力は封じられ、


各地に楽天伝説だけが残った。





日本に学びに来たと


伝えられる聖人達、


モーゼ、釈迦、孟子、老子、マホメット、孔子、


イエス、㑀羲、神農


この方々は、


超古代に実現していた


人類にとっての


至福の社会を取り戻すべく、


天皇(スメラミコト)の復権を


目指して


教えを広めようとしていた。


日本の天皇スメラミコトの元に


留学する事は


聖人達の憧れだったのです。






しかし、


彼らの死後、


宗教という


魔物の


マインドコントロールにかかっている


多くの人が、


もとの教えを曲解し、


似て非なるものに


作り替えてしまった。


つまり、


新たなる宗教に


作り上げてしまったのである。


だが、


これには


彼ら聖人の言葉に


欠けた部分があったことも否めない。







天皇御血筋が


万世一系で保たれているのは、


決して


幸運な偶然が重なったからではない。


宇宙が存在するためには


中心が必要であり、


その中心に定められたのが


天皇(スメラミコト)


だからなのである。


人が認めようが、認めまいが、


これは


人類が地球に移り住む以前から


定められた


宇宙の法則なのだ。


この鉄則は


万世一系の天皇により、


悠久の永きにわたって


受け継がれ、守られてきた。


地美から日球へ、


日球から地球へ。


しかし、


今から約7千年前、


世界各地の統治者たちの間に、


天皇を真似ることが


流行した。


スメラミコトだけに


許された天地の祭りを


各地の王が


見よう見まねで行ってしまったのだ。


するとどうだろう、


たちまち世界各地に


『竹内文書』に


「万国 土(どろ)の海となる」


と記録されるような


地殻変動が起こった。


人類の大半は死滅し、


高度な文明も


そのほとんどを失ってしまった。





『竹内文書』では


人類は宇宙創生後に


誕生した最初の生命なのである。


地球より古くから


この地球を見つめてきたのだ。


太古の地球人類は


そうした


人類の歴史を知っていた。


ところが、


その歴史を  


抹殺するための


いつわりの思想が蔓延したのが


現代の歴史時代なのである。


現代の


学問と宗教の本当の目的は


スメラミコトの否定で


あったのではないかと


私は考えている。




以上、


「竹内文書」

を研究している学者の方の書籍を

引用して書かせて頂きました。



竹内文書による

モーゼの頃の世界地図




古代の事
太古 日本は世界の中心の国だった