○△□
古代の図形を紐解いていくと、
図形な
とても
奥深い意味が秘められている
大切なメッセージである事が
理解できます。
仙厓和尚の作品
○△□
また、図形がもたらす
形霊（かたちだま）について
掘り下げてみました。
記事を引用して
書かせて頂きます。
スメラミコトは
「天皇」の事です。
日本のスメラミコトは
太古の時代は
世界天皇でした。
（以下、記事引用）
「日本には
古来から言葉には
力が宿っていると考えられてきた。
それを
「言霊（ことだま）」
というのだが、
こうした考え方は
何も言葉に限ったことではなかった。
色には
「色霊（いろだま）」、
ある特定の形には
「形霊（かたちだま）」
として
それぞれ霊的なパワーが
秘められていると考えられていた。
こうした
日本古来の考え方は、
実は
超古代の文明の名残なのである。
スメラミコトだけに
持つことを許された
特別の原図を用いて
作られた文字には、
とてつもない力が
秘められている。
だからこそ、
古い神社などでは
今も
神代文字が書かれた
お札がお守りとして
用いられているのである。
それぞれの
時代、地域、民族に適した
文字が作られ
与えられたのだろう。
スメラミコトが
世界各地に
文字をお伝えになる一方で、
スメラミコトのもとに
文字の製作法を
学びに来る者もいた。
たとえば、
ウガヤ不合朝（ふきあえず）58代、
御中主幸玉天日嗣天皇
（みなかぬしさきたまあめひつぎすめらみこと）
のときに、
来朝した
伏羲（ふぎ）と神農の親子である。
右は台北・故宮博物院蔵の伏羲像
左は中国の医書に残る神農像
中国の伝説上の
皇帝として知られる彼らは
実在の人物であり、
皇祖皇太神宮で
易の文字制作の秘法を
取得していたのである。
自国に帰った
伏羲（ふぎ）と神農は、
甲骨文字を生み出した。
中国の文字が
世界の文字のなかでも
特異な発展を遂げたのは、
日本のスメラミコトご自身が
お作りになったものでは
なかったからであろう。
さて、
ここでいう文字の秘宝とは、
文字の制作に
スメラミコトが用いる
原図の使用方法を指す。
この原図は、
本来
スメラミコトただお一人のみが
使うことを許されたもので
あったのだが
心優しき
スメラミコトは
文字が長い年月の間に
形を失われていくことを案じ、
原図を
民王に託したのであろう。」
記事の中でも
中国の甲骨文字の方が
日本の古代文字よりも
後だと書かれてありますね。
阿比留草文字
そして、
スメラミコトが伝えた文字は、
言霊（ことだま）
というくらいに
意味が深いものであった
という事です。
その事からも
形霊（かたちだま）は
意味深い図形だという事です。
難しくなるため
学者の方の考察を書かせて頂きます。
宇宙構造図の分解説明より。
「円はエネルギー（天）を、
その中の四角は
宇宙（地）を象徴したもの。
そして
四角形を
五段階に分割すると、
五種類の
直角三角形が生まれ
それぞれの
直角三角形は
中心点を基点に働く
膨張と集結の作用が
すべてのものの
発生・維持にかかわっていることを
表している。
このことから、
宇宙万有は
中心確立の原理に基づいてこそ、
調和と統一が
保たれることが
ご理解いただけるのでは
ないだろうか。」
この様に
形霊（かたちだま）
○△□は
とても意味が深く
宇宙の創生を現している
図形であろうという
考察に行き着くのでしょう。
この事からも、
出光美術館の
学芸員の方が書かれている様に
仙厓和尚の○△□の作品は
単純じゃなかったという事です。
日本の天皇、スメラミコト。
日本の天皇は、
神武天皇が最初だと
言われていますが、
神武天皇の前にも天皇がいて
★第一期が、
宇宙創世から地球降臨直後までの
「天神（てんじん）時代」7代
★第二期が、
天皇スメラミコトによる
地球統治の黄金期とも言える
「上古（じょうこ）時代」25代、
★第三期が、
天皇統治の揺らぎにともない頻発する
天変地異による混乱が
世界を席巻した
「ウガヤ不合朝（ふきあえず）時代」73代
★第四期が、
私達にも馴染みの深い
神武天皇から今上天皇に至る
「神倭朝（かんやまと）時代」である。
誰もが、
神武天皇から始まると考えていた皇統は、
なんと105代以上も遡り、
そのまたルーツは
宇宙の創世に関与していることが
明らかになった。
さらに、
世界中の全人類は
宇宙から地球に降臨した
スメラミコト（天皇）を源とし、
太古の人の寿命は
数千倍もあったという。
日本の歴史は
世界で一番長くて
数千年前、数万年前ではなく、
30万年前まで
さか上ると言われています。
難しい内容となりました。
アーティスト作品
兪（ゆ）（太陽の船）
本当に
この世界は、
奥深く、目に見えないもので
溢れている
神秘的な世界であるのは
間違いのない事実でしょう。
今回は、
図形の入り口、
形霊（かたちだま）の配信から
竹内文書を研究している
学者の方の本を引用して
書かせて頂きました。
奥聖さんの
写真集から画像引用。
スピリチュアル的な
光の写真の記事
★教えて頂いた、「今の宗像大社の前の神社かも？しれない神社」の光の龍の写真
