ヨガと子育てそれからわたし
湘南在住40代 小学生2人の子育てママ
まるたみほ です
ここ数年
蒸し暑くなってくる梅雨時期あたりから
がくんと食欲がおちます
世界最古の医学アーユルヴェーダでは
消化をつかさどるのは火のエネルギーピッタ
雨(水)の多くなる梅雨時期になると
水のエネルギーにより火が弱まり
消化力が落ちるとされます
それまでは食欲旺盛ぎみなので
消化力も落ちる時期だし
食欲がなくなるぐらいがちょうどいいわ
なんて最初は喜んだものですが
食欲がおちると
体力&気力も落ちる
エネルギーあふれる若いときは
食欲がない=「やせる♪ラッキー♪」でしたが
アラフォー世代あたりから
食欲がないからと食べなかったり
手軽な食べやすいものばかりですましていると
やせる 前に生活するための体力気力がなくなる
ことを実感するように
あと、食欲がなくなると
家族の食事を作るのがめんどくさくなる
子育て主婦としてはコレがけっこうつらいんですよね。。
食欲がなくなるのは体からのサイン
無視しないでちゃんとバランスとりながら生活しないとですね
無理がきいた若いときよりも
ちょっとしたことで体に不調がでる今
アーユルヴェーダの年齢、季節や気候にあわせた過ごし方や生活の知恵が強い味方だなと思います
食欲がなくても食べれちゃう
善行の八○八(やおや)のサラダめし
3分づきのごはんに
生野菜とベジタコミート、大豆のフムスがのったボリューミーだけどヘルシーな丼
お味噌汁も野菜ダシがきいていて体に染みます
生野菜は体のむだな熱をとってくれます
ベジタコミートなのでサッパリとしていて
自家製「梅酢」などの酸味のあるドレッシングがかかっているので、食欲がなくてもつい食べちゃう丼
体に優しく美味しい手作りごはんは
オージャス(生命エネルギー)がたっぷりで心も元気にしてくれます
人が作ってくれたものは余計においしい
イラストで紹介する
世界最古の医学アーユルヴェーダ
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