まろんぱんのあれ -35ページ目

スター・トレック ストーリー 登場人物について(半妄想) 原題:STAR TREK

てことで、今回の映画の登場人物を妄想交えてまとめました。妄想のため例え、嫌な思いを感じても責任は負えません。ストーリーについてはこちら

まろんぱんのあれ-スター・トレック

 ジュームズ・T・カーク。(クリス・パイン)主人公オメデトウ。実力はあるんだけど、少年時代は暴走していたという、ありきたりの設定。自分の父が宇宙船間のキャプテンをしており、800名の乗員を救った英雄だったとしり、自分も志す。どんなつらい状況でも、不可能はないという熱い主人公。だけど、目当ての女性にはもてないというちょっとかわいい主人公。


まろんぱんのあれ-熱血



 スポック(ザッカリー・ウイント)。えぇ、印象ありまくりです。たぶん、スター・トレックといえば、彼を思い浮かべる人が一番多いのではないでしょうか。人間とバルカン人の間の子供。バルカン人は、常に感情を押さえるが、自分は人間とのハーフなため、感情が抑えることができないことがあり、そのことに悩みそして葛藤に苦しむ。てか即思った。美男子なココリコ田中。だめだ、どんなシーンでもどうも彼と重なってしまい、真面目な台詞を言えば言うほど、笑いを抑えるのが大変だった。きりりとした眉毛がまたセクシーなんですけどね。自分をかっこいいと思い始めた暴走中な田中ってことで理解しました。


まろんぱんのあれ-田中


 ウラーフ(ゾーイ・サルダナ)カークにナンパされるが軽くあしらう、色々な言語を翻訳できる通訳者。相手の隙を付け込みキスをするキス魔。


まろんぱんのあれ-キス魔



 スールー(ジョン・チョウ)。高度な操縦技術を持っている。またフィッシングも得意という一面ももっている。てか、中学時代隣のクラスにいた佐藤君だろう。うん、絶対佐藤君だ。絶対学年に一人はいそうだ。一見運動が苦手なようで実はすばしっこいところもそっくりですよ。


まろんぱんのあれ-佐藤

 マッコイ(ジョン・チュウ) 主人公の親友であり、医者。

初めて見たときに何か懐かしい気持ちになり涙がこみ上げてきました。しかしなかなか思い出さなく、この悩みのため今週は寝不足が続きました。その手がかりについて書かせてもらいたいと思います。日曜日思い浮かんだのが、ケイン・コスギ。うーーん、なんかこの怪しい日本語しゃべりそうな雰囲気が。でもよくみると違うし。月曜日、あぁ、そうだ、ケインコスギの物まねをしている山本高広か。てか、ただの日本人じゃない。火曜日、そうだ、顔の濃い人。。。あぁ、クリス・ペプラー。いや、ちょっと私がこの人よく知らないし。水曜日、ジョン・カビラ。うーは、なんか記憶の中では似ていたのに。そう記憶は美化されてしまうのね。って思った。木曜日、そうだ、そうです。宍戸開。どうだ!でもまだ、取れない心のシコリ。金曜日。よし今日は焼きそばでも食べようと思った瞬間。心が晴れました。えぇ、そうだ。UFO仮面ヤキソバン。またの名をマイケル富岡だ。あぁ懐かしいやっと、あなたを思い出すことができた。これでやっとこの映画の心のシコリが無事にとることができました。ありがとう。マッコイ、焼きそば。また食べるよ。焼きそば。てことで、医者だけど、ヤキソバン。

まろんぱんのあれ-マイケル


 スコット(サイモン・ペッグ)ワープ技術が得意なエンジニア。頭が結構きています。次回の頭に注目です


まろんぱんのあれ-ズラ



 チェコフ(アントン・イェルチン)。一番若く、実は秀才だったりする。でも芋くさい。

写真はしたのを見てね。

登場人物のまとめ
左から順に

いなかっぺ、熱血馬鹿、ズラ、ヤキソバン、佐藤君、キス魔


まろんぱんのあれ-全員


ていかね、敵は、禿げばかりんですよ。えぇ、科学が発展しようがはげは禿げなんです。で、こまったことがあるんです。はげ同士の登場人物が区別つかん!!暗い中のはげはね、みんな同じに見えるわけですよ。もう少しわかりやすくしてくれるとたすかったのですけれども。

まろんぱんのあれ-はげ


結論

看護師は
理解にできない
ミニスカート

スター・トレック ストーリーなどの感想 原題:STAR TREK

監督:J・J・エイブラムス
製作総指揮:ブライアン・バーク 、ジェフリー・チャーノフ 、ロベルト・オーチー 、アレックス・カーツマン
原作:ジーン・ロッデンベリー
脚本:ロベルト・オーチー 、アレックス・カーツマン
音楽:マイケル・ジアッキノ
主演:クリス・パイン(ジェームズ・T・カーク)、ザカリー・クイント(スポック)、エリック・バナ(ネロ)、ウィノナ・ライダー(アマンダ・グレイソン)、ゾーイ・サルダナ(ウフーラ)、カール・アーバン(レナード・マッコイ)、ブルース・グリーンウッド(クリストファー・パイク)、ジョン・チョー(スールー)、サイモン・ペッグ(スコッティ)、アントン・イェルチン(パーヴェル・チェコフ)、ベン・クロス(サレク)/etc


ストーリー
 ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)は、将来の夢もなくただ漠然と過ごしていた。そんな彼はある日、父親の知り合い、そして宇宙戦隊を薦められ入隊する。そして3年の月日が流れた。彼は宇宙船隊アカデミーのテストプログラムに改ざんした容疑をかけられ、そしてその製作者であるスポック中佐(ザッカリー・クイント)と論議された。そんな中、スポック中佐の故郷であるバルカン星から緊急救援信号が入った。不安の渦巻く中、USSエンタープライズ号は出発した。

まろんぱんのあれ-スター・トレック


 スペースアドベンチャーで世界的大人気のスター・トレックのUSSエンタープライズの船長である若き日のジェームズ・T・カークを描いた作品。若き頃といいつつも、今までの設定と異なっている箇所があります。それは今作品が、未来のある出来事の影響により、今までと時間軸がかわったという設定があるらしいからです。要はパラレルワールドでのエピソード0みたいな感じです。


 まず、私は、トレッキー(STARTRECオタク)ではありません。深夜放送でたまみ見かけたら見る程度で、登場人物などもよくわからないレベルの者です。私はSFが好きなことと、この監督であるJ・J・エイブラムスが好きだったからです。


 洋画は特に冒頭で決まるといわれていますが、冒頭の10分で一気に引き込まれました。王道な展開でしたがこのオープニングはすごかった。このオープニングでまさか泣かされるとは思ってもいませんでした。この一年間で冒頭のみでこれだけの衝撃を受けたのは、ダークナイト以来でした。みしみしとこのシリーズに対する熱い思いが十分にも感じることができました。監督はトレッキーではなく、初めての方が楽しめるように作ったという。そのために、今までのシリーズをまったく見ていない方にも十分楽しめる作品になっているのではないでしょうか。私は、結局のところ3度泣かされました。


 話の展開がご都合主義だったり、矛盾ぽいところがありますが、そんなのを余裕で吹き飛ばす面白さでした。こういうことって結局のところ見せ方やテンポが大事であって、素晴らしければ十分流せるものなんです。要は、細かいことを気にするようじゃ異性には好かれないって事と一緒です。


 氷星のシーンは、ドジャー・スタジアムの駐車場で行ったのが凄い。てっきりどこかの寒い国へ行ったのだと思いました。もちろん私の脳内では、ドジャース=野茂英雄選手が成り立っていたため、あの吹雪はトルネード投法が元かと勝手に妄想していました。またスコットのUSSエンタープライズへの初ワープ先であったエンジンルームは、バドワイザーのビール工場で撮影されたそうです。勿論私の脳内では、工場内部の作りよりもバドガールの妄想が止まらないため、それどころではなくなります。しかしすごいですよね。よく想像のものを具体化できる場所をこうも探せるって。無論、私が妄想したものを具体化したら地球が滅びるのは言うまでもありません。


結論
キューピーちゃん
コラボ以前に
そのままだ

まろんぱんのあれ-キューピー

お買いもの中毒な私! 原題:CONFESSIONS OF A SHOPAHOLIC

監督:P・J・ホーガン
製作総指揮:マイク・ステンソン 、チャド・オマン 、ロン・ボズマン
原作:ソフィー・キンセラ
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
脚本:トレイシー・ジャクソン 、ティム・ファース 、カイラ・アルパート
主演:アイラ・フィッシャー(レベッカ・ブルームウッド)、ヒュー・ダンシー(ルーク・ブランドン)、ジョーン・キューザック(ジェーン・ブルームウッド)、ジョン・グッドマン(グレアム・ブルームウッド)、ジョン・リスゴー(エドガー・ウェスト)、クリスティン・スコット・トーマス(アレット・ネイラー)、クリステン・リッター(スーズ・クリース=スチュアート )、レスリー・ビブ(アリシア・ビリントン)/etc


ストーリー
 ファッション記者を夢見るレベッカ(アイラ・フィッシャー)。しかし実際は、園芸雑誌の記者だった。そんな彼女がちょっとしたきっかけで、自分とは縁の遠いと思われていた経済雑誌に採用されてしまった。実は彼女にはお買い物中毒で多額の謝金があったのだ。そんな彼女のサクセスストーリー。

まろんぱんのあれ-お買い物中毒

 お買い物代好きで借金だらけなだめな女性が実はある種の才能があり恋にも仕事にも成功を収めていくという王道ストーリー。王道ストーリーなため、安心して見れるストーリーをよしとするか、先の読めない展開がいいと思うかで、評価が分かれるところでは、ないでしょうか。またお洋服大好きで、カード使いまくりで自己破産寸前までいく主人公。そしてこの映画の衣装デザイナーは、エミー賞やアカデミー賞にノミネートされたパトリシア・フィールド。ファッションの期待も高まるところです。今回の衣装は渋谷の109とかで選んだものもあるそうです。なので、確かにかわいいのですが、映画的なセレブチックなかわいさよりも、実際に手に入るかわいさになります。なので、映画的なファッションは抑え目になっております。が、ピンクや水色などの色合いが多く、華やかです。

 女性向けの映画っぽいですが、男性でも十分楽しめる内容ではないでしょうか。最近多い女性強し的なこともなく、主人公もかわいいと。思ったのがこの主人公は女性よりも男性受けする感じじゃないでしょうか?まぁ役柄的にちょっとおばかでかわいい感じにしているのでそう思ったのかもしれませんが。逆に知的な感じがあまり見受けられなかったのが残念です。その辺がちょっと「プラダを着た悪魔」と大きく違うなと感じてしまいました。


 またレベッカの仕事ぶりについて。所々会話ではここの記事がよかったとは出てきます。ただし彼女が書いているシーンや編集しているシーンなどがあまりなく、買い物や仕事以外のシーンが多いためか、彼女のその仕事の能力のよさがほとんど伝わってこなかったのが残念でした。実は影で努力しているんですや、この買い物でこれがひらめいた。みたいなシーンでも、もう少しあれば、説得力があったのですが。一応彼女の能力でサクセスストーリーを掴むのでその辺りが大事だったのでは。って思いました。先ほども書いた繰り返しすが、要は知的らしさがほとんどなかったのが残念でした。


 しかし主人公のレベッカは25歳の設定です。でもですね、女優であるアイラ・フィッシャーは今年33歳になっている。うーーん、8歳さば読んでいます。正直、設定年齢よりも、実年齢ばかり気になってしまって、えぇ見ながらがんばっているな。って強く思いました。だって33歳なのに、ピンク系ばかりです?かわいい感じの服ばかりですよ?しまいには、PCもピンクになっちゃっていますよ?えぇ現実を考えましたよ。33歳でPCピンクって。完全に痛い子一直線。ごめんなさい、つい笑いがこみ上げて噴出してしまった。それですが、なんだかんだで、似合っている彼女もすごいと思いました。ついでに、アイラは、2歳の娘のいるママ。うーーーん、これで子持ちですよ。びっくりです。ピンクが似合うママって素敵ですね。

まろんぱんのあれ-ピンクPC



 実はこの映画の前に「STARTREK」を見たのです。それで熱った体をクールダウンしようとあまり鑑賞するつもりではなかったこの作品を見たのです。いやー。見てよかった。こういう王道物もたまにはいいな。って痛感しました。

結論

きをつけて

ピンクといえば

春日だよ(オードリー)。

60歳のラブレター

監督:深川栄洋
脚本:古沢良太
主演:中村雅俊(橘孝平)、原田美枝子(橘ちひろ)、井上順(佐伯静夫)、戸田恵子(長谷部麗子)、イッセー尾形(松山正彦)、綾戸智恵(松山光江)、星野真里(橘マキ)、内田朝陽(八木沼等)、石田卓也(北島進)、金澤美穂(佐伯理花)、佐藤慶(京亜建設・会長)、原沙知絵(根本夏美)石黒賢(麻生圭一郎)/etc


ストーリー
熟年夫婦の手紙をベースに企画された60歳のラブレターの映画化。
3組の夫婦またはカップルの話。


まろんぱんのあれ-60歳のラブレター


 最初に結論を書けば、この作品を映画としてみた場合の私の評価は低い。映画としてよりテレビドラマというテンポだった。テレビドラマだったらまた違った評価ができたと思う。また軸にされている夫婦の話が微妙だった。他の人の感想でも3本のストーリー中2本はよかったというのが圧倒的に多い。では、全体の3分の2は良いのだからいいかといえば。答えはもちろんノーだと思うのです。軸にになっているぐらいの夫婦なので映画の重要なポイントであり、その話がよくなければ、全体的に低くなると思うからです。ふとしたところに、その気持ちわかるなど、色々ネタがありますが、全体としてのストーリーのまとまりがとても作りが荒く感じた。また3組の話だがどうにも、各話を1つに張り合わせ感が強く、逆に1本にまとめないほうが良かったでは?と思うほどだった。こういった感動系の話ってストーリーばかり評価され、そこが良ければ、映画として評価が高いみたいになる気がしてならない。また低い評価だと気持ちがない人だと思われるリスクも高いかなと少し心配してみたりする。

 この作品でのお主な夫婦やカップルの女性側をそれぞれ書くと、


まろんぱんのあれ-あんぽんたん


中村雅俊(橘孝平)原田美枝子(橘ちひろ)
男性の一歩後ろを歩くような昔の女性を理想的に描いた設定。
これでもかというぐらい理想的であり、男性がこういう女性であってほしいという女性になっているためか、現代の女性の立場から言わせれば、ありえないと思う方が多いと思う。そのため共感が難しいのではないでしょうか。だが、戦後経験者辺りの年代層だと逆に共感がもてるのはないでしょうか。60歳の夫婦というよりもっと上の夫婦だと納得できたかもしれません。



まろんぱんのあれ-八百屋


松山正彦(イッセー尾形)、松山光江(綾戸智恵)
友達みたいな理想的な夫婦。
全年齢対象に、だれもが夢を見るような理想的な夫婦像をあらわしているのではないでしょうか。設定なども現実的であるため親近感をもてます。どの年齢層からも支持される話ではないでしょうか。特に若い子たちからは、こういう夫婦になりたいと強く思うと思いました。



まろんぱんのあれ-アンパンマン


佐伯静夫(井上順)、長谷部麗子(戸田恵子)、佐伯理花(金澤美穂)
 女性で成功を収める仕事のできる理想的な女性。また、相手には娘がおり、父親思いで大人の顔と子供の顔をうまく使い分ける理想的な子供。
仕事に生き、成功を収める独身女性。現代を象徴するような話になっており、そこに子供が加わることにより、感動する話になっています。女性が強い現代だからこそ受け入れられる話ではないでしょうか。


 題名になっているのが1番に書いた夫婦。一番感動させられるのが2番の夫婦ではないでしょうか。ただい2番の夫婦は感動的でとってもいいのですが、花がないなと思った。1番の鮮やかな夫婦があることにより余計に2番の良さがでるのではないかと。またこの3組は案外バランスがよく色々な年齢層な方に共感がもてるようになっているなと思いました。逆にそのため、3組の中で一組は嫌だと思うのではないでしょうか。どの年齢層が見てもどれかしらの話に共感をもてるようなこの話は凄いなと感じました。


 あえて1番の夫婦について書かせてもらいます。まず違和感を感じたのは、橘ちひろに対して、他の人は言う、原石だと。いやー。いやいや50歳過ぎて原石はないでしょうと。50歳まで原石でいるためには、それまで絶え間ない手入れが必要です。その手入れをできるだけのことを旦那は放置をしつつもしていたわけです。そこを気づかないのはただの自己中なだけかと。女性が女性でいるのは案外大変であり、一人だけでできることはないと思うのです。また私は思うのです、女性は真珠だと。咲く前にがんばれば大きくなるし、光る色を変えられる。そして綺麗でいるために常に手入れを怠ってはいけないと。なのに、原石原石ってね?またはちひろはなんだかんだでずーと旦那に恋をしているのではないかなと。恋をしているからこそ綺麗なままでいられたのではいか。橘孝平を否定するのは簡単であり、逆に否定をしないからこそ綺麗でいられたのではないかと思うのです。


 ストーリー的にはほどよく感動するとは思うので一般的には見てもよい映画ではないでしょうか。私的には冒頭で書きましたが微妙ですが。また、たぶん、これの映画が人気でて、こういった熟年夫婦のショート感動ストーリーの第二弾か、またはショートドラマなどでTV放送でもするんじゃないでしょうか。まぁ、似たようなものはちょくちょくしていますが。

余談ですが
 私が号泣した邦画の映画が原作:浅田次郎、主演:中井貴一の「ラブ・レター」だった。DVD化されていないのが残念でならない。また見たいのですが、うーん、どうやって見たら。。。



結論


戸田恵子
瞳閉じれば、
アンパンマン

消されたヘッドライン 感想後半 原題:STATE OF PLAY

前半に引き続き同じようなあれな感じが続きます(-_-;)

前半はこちら


まろんぱんのあれ-裏


 てかね、気になった。あぁ気になりましたよ。なんかね、カルとコリンズの年齢さ。同級生っぽい設定なのになぜか?違和感。ラッセル・クロウは今年45歳。で、友人役のベン・アフレックは37歳。YES実年齢8歳差なのに同級生。うはー。謎が謎を呼ぶ。あぁあれか!!アメリカは勉強ができればとび級できたりと年齢度外視して大学生にもなれるから。実はこっそり、かなりの歳の差同級生だったのね。あっぱれです。それはね、確かになんだかんだで、いがみあうわけですよ。お互い気を使うわけです。それはストレスでおでぶにもなるわけです(全部勝手な妄想)


てかですね、上の画像はパンフレット裏側なのです。そしてそこを読み直すとまたどぎもを抜かれました。

さてどこでしょう。みなさんも考えましょう。























拡大します。(私の妄想は止まりません)

まろんぱんのあれ-裏拡大


そう、「これはネタじゃない、事件だ。」そうです、何も関係のない殺人のでてくる映画「ワールド・オブ・ライズ 」と今作「消されたヘッドライン」がひとつの糸(おでぶ)で結ばれた時、、”現代アメリカの最大の闇”がその姿を現す。その通り、アメリカ最大の闇。そう、おでぶ。うーーーん、深いねー。深いよー。まさか他社の配給元だった映画に関連があるとは。まさか、ラッセル・クロウを採用しオデブというアメリカというより人類最大の闇を暴こうとするとは、もうね天晴れですよ。たとえ機敏でもオデブはおでぶってよくわかりました。映画を見終わり一番に思いました。運動しようと。


結論

てことで、今作の正しい題名を考えました

消されなかったウェストライン」。


がんばってパンフレット作ってみました。


まろんぱんのあれ-消されなかったウェストライン



消されたヘッドライン 感想前半 原題:STATE OF PLAY

監督:ケヴィン・マクドナルド
製作総指揮:ポール・アボット 、ライザ・チェイシン 、デブラ・ヘイワード 、E・ベネット・ウォルシュ
脚本:マシュー・マイケル・カーナハン 、トニー・ギルロイ 、ビリー・レイ
音楽:アレックス・ヘッフェス
映画字幕:戸田奈津子
主演:ラッセル・クロウ(カル・マカフリー)、ベン・アフレック(スティーヴン・コリンズ)、レイチェル・マクアダムス(デラ・フライ)、ヘレン・ミレン(キャメロン・リン)、ジェイソン・ベイトマン(ドミニク・フォイ)、ロビン・ライト・ペン(アン・コリンズ)、ジェフ・ダニエルズ(ジョージ・ファーガス)、マリア・セイヤー(ソニア・ベーカー)/etc


ストーリー


 ある夜、黒人の青年が殺された。その事件を追う、やり手の記者カル(ラッセル・クロウ)。そして同じ日、カルの学生時代の友人であるコリンズ(ベン・アフレック)国会議員の同僚である女性が電車の事故で亡くなった。この事件を追いかけるのは新人記者であるデラ(レイチェル・マクアダムス)。彼女の主な担当はWeb記事であった。そんな新旧の新聞記者が絡み合う互いの事件を通じ真相を追っていく。


まろんぱんのあれ-消されたヘッドライン


 まぁ、新聞記者が事件を追っていくというよくあるパターンのサスペンス。オリジナルがTVだったこともあり丁重に作られ、安心して見れるサスペンスだと思います。また本作では、太った頭の切れるちょとやな役を演じるラッセル・クロウ。主人公でありながらあくやくぽい風貌。そこがちょっと斬新でいい感じな味をだしています。で、まぁあれなので、他の感想は他の方に託すことにしました。


まろんぱんのあれ-デブ


 てかやっぱり、ワールド・オブ・ライズに引き続きおでぶちゃんの役です。記者を熱演するため、おでぶの長髪って言っています。リアリズムを追求するめだと。が、えぇ、たぶん。ほとんどの観客が信じてない予感です。ただ痩せれなかったから、おでぶちゃんのままでないかと。まぁ、おでぶ長髪なので、胡散臭さはものすごく漂っています。でもね、元が元なので機敏な、おでぶです。よく走ります。よく動きます。車にも飛び乗ります。でもね、やっぱりおでぶなんです。やっぱり、きもち悪い長髪なのです。どんなにがんばろうが、どんなに正しいことをしようが、おでぶなんです。デラ役のレイチェルはがんばっています。どんなときでもけして笑いません。真面目に事件追いかけています。えぇ私だったら動けるおでぶに間違いなく爆笑しているでしょう。しかしラッセルは相変わらずうまいですねー。最初ただのでぶきもから終わる頃には、でぶかわいいに変わっていた。彼の演技の力かと。

まろんぱんのあれ-ヘレン

 まぁそんなことより、ヘレン・ミレンお綺麗です。かわゆすです。熟女マニアとレッテルを貼られようが白髪に似合っておりとてもきゅーとだと思いました。彼女の演技で横にゆるくなった画面も引き立ちます。カルのおかげで余計に痩せて見えます。


まろんぱんのあれ-レイチェル


 レイチェル・マクアダムスは今作では髪の毛をブラウンにしておりまた印象が違いびっくりしました。とても役柄と似合っている分、逆に目だっていなかった気がしました。やっぱりでおでぶ最強ってことです。画面に占める割合がそもそも違いますから。てか、相棒がデブで、自分の名前がデラか。うーーーむ。狙ったのか?狙ったね。とっても憎い設定。


結論

キャッチコピー考えました警察のまだ解決できない事件を二人の新旧記者が事件の真相に迫る。そのコンビ名は、デブデラ


後半へ続く

最近とっても好きな映画館

こっそりと体調を崩していたため

先週見た60歳のラブレターまだ感想かいてないと思いつつ。

本日、消されたヘッドライン見てきた。

うむ。まぁどんまいってことでがんばります。



いやー。すばらしい

MOVIXさん

あんたすばらしすぎだよ。

6月末まで

I L O V E Y O U


だって、アンケートに答えたら

一回千円で鑑賞できるクーポンくれるなんて。

それも携帯の画像見せればOKなんて

すばらしすぎ。

それに6月末まで有効なんですもの。ラブラブ!

うん、利用しまくろう。アップ


てか、ここはいいです。

綺麗だし、大きし。

そして空いているし

なんていってもWebから細かい席指定もでき

その上、ポイントアップといいこと尽くめ。

Web予約だと手数料とる

映画館ありますからねー。

例えば、WarnerMycal Sinemasとか

そんなところは行きたくないさ。


結論

6月末まで戦闘態勢です。



セブンティーン・アゲイン 感想後半 原題:17 AGAIN

 この家族は崩壊寸前となっておりますが、夫は妻を愛していること。妻もなんだかんだで夫を愛していること。妻は言います、マイクは大事な人ではあると。だけど、それだけでは一緒にやっていけないと。マイクのちょっとした気持ちは冒頭から伝わってきます。マイクは、ネッドに言います。Lost my wayと。そう、lost my lifeではないのです。大人が見ても楽しめる深い会話もちらほらと散りばめられています。そしてカッコいいザック・エフロン。お笑いオタクネタ満載のネッド。


まろんぱんのあれ-17



で、やっぱりこんな感想は後半にはあれなんで、ストーリー以外の視点から。

前半は、こちら


 とうかですね、ストーリーの時間軸はそのままに37歳から17歳に姿だけ戻り、そして自分の子供達と接し、悩みを解決していくのですが。最初息子のアレックスは虐められております。いやー、もうね、よく考えましょう。いじめの原因。で、思ったわけです。やっぱり原因は父親マイクじゃないかと。だってあまりにも父親と似てないのですから。たしかに37歳の現状からは、マイクの子供だといっても、もしかしたら誤魔化せたかもしれない。


まろんぱんのあれ-マシュー・ペリー

                           37歳のマイク



まろんぱんのあれ-スターリング

             左が17歳のマイク、右が息子アレックス


 が、子供達が通っている高校はマイクが通っていた高校でもあるのです。でマイクは当時の高校のバスケのスター選手で、学校にはその当時の記念写真も飾ったあるわけです。

まろんぱんのあれ-パーマ2

                      昔の頃のマイクの見た目。


 えぇ父親の顔ばればれですよ。父親こんなかっこいいのに、息子これ?申し訳ない、これ虐めのネタにされる可能性大。母親も綺麗なのに。

まろんぱんのあれ-レスリー・マン

                           マイクの奥さん、スカーレット。


 そしてアレックスもなぜ、父親にも母親にも似てないのだと心に傷を負っていくのです。(マロン的妄想)あぁ、自分の本当の親は他にいるのではないか。だめだ、マロン的妄想が果てしなく続くので、一旦終了。唯一の救いは彼がぐれなかったことでしょうか。また、その上、マイクは高校時代の大事な試合のとき、試合中、突然試合を放棄して女(奥さん)の後ろ追いかけるのです。学校側もそんなマイクを許していると思いますが?その息子も同じことをしでかすのでは?って苛立ちを覚えませんか?難しい問題です。たぶん、バスケットボールのコーチもアレックスをよく思ってなかったはず。ついでに、長女であるマギーもあれです。家族の中で一人だけ綺麗な黒髪。えぇ黒に染めているだけかもしれない。が、なんか、この家族みんなばらばら、そうそれは、とても複雑な事情が!!(て勝手に妄想)

まろんぱんのあれ-ミシェル・トラクテンバーグ


 とうかですね、そもそも、ザック・エフロンは、37歳の心をもった17歳の演技っていっています。確かにおっさんくさい。えぇおっさんくさいです。だって高校生の中で現在21歳のザックさんが17歳としているんですよ?4歳さばを読んでいます。周りとくらべても歳とってみえますけど。演技もあれもないったらえりゃしない。と書きました。が少し訂正、驚きなのが息子のアレックス。アレックス役のスターリング・ナイトは実際にはザックと1学年しか違いがない。見えない。あぁ見えない。とうかですね、また、そもそも、周りにレスリー・マンやトーマス・レイン、メロラ・ハーディンなどベテランがいるんです。えぇザックの演技うんぬんが、浮いちゃっているっておもちゃったわけです。同学年系と絡んでいればあまりなんとも思いませんが、話が話しだけに彼ら彼女らと絡むことが多いです。残念がらそこまでいいとは思いませんでした。あとなぜだか、ポスターや写真などよりも動の方が彼はかっこよかった。なんかね、ポスターとか妙にオヤジくさい気がしてならない。

 熟女マニアといわれようが、レスリー・マンやトーマス・レインがいいです。熟男マニアといわれようが、この異人って言われようが トーマス・レノンやマシュー・ベリーがいいんです。この作品がただのアイドル映画っぽくならなかったのは、優秀な周りの方々のお陰だと思いました。そしてザック・エフロンファンに叩かれる私がいる訳です。


結論
家族の見た目がばらばらすぎて、複雑な家族事情を想像したことにより脳内停止。

天使と悪魔 感想後半 原作:ANGELS & DEMONS


まろんぱんのあれ-天使と悪魔1


ちょいネタバレなので白字にて伏せます。読む場合はマウスで選択してください。


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この題名は天使と悪魔です。この題名から私が考えられることは、悪魔といえば、サタン。
一般的に有名なのは、このサタンとは、元を正せば、堕天使ルシファーをさす。ルシファーは元は天使を束ねるルシフェルという大天使だった。神の近い存在だったルシフェルが神に逆らい戦いを挑み負けた。そしてサタンになりかわったと。要は天使といえども何かあれば、悪魔にでもなるってことです。そういう意味でこの映画を見ても楽しいのではないでしょうか。まぁあくまで私が勝手に思ったことなので公式にはよくわかりませんが。

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真面目な感想はこちら
で勿論、こんな感想が後半に許されるはずありません。えぇ。


てかね、思いましたよ。えぇトム・ハンクス。素直に書こう正直になろう。例えファンに罵倒されようが素直な一番だと思う。ズラっぽい。メインの画像もみてください。怪しくないですか?また登場早々、濡れたトムハンクス。もうね、なんなでしょうか?技術の進歩てあります。が、どうがんばっても違和感。上の画像よく見てください。この広い・・。ごめんなさいどんな真面目な場面でもそればっかり気になって集中できないったらありゃしません。みなさんも同じ経験ありませんか?素直に打ち明けてくれればいいのに。下手に隠すから逆に気になるのだと!!まあねぇ、たとえズラでなくてもね、髪型違和感ありまくり。前から同じような感じですけどね。もうあきらめなさい。ってあきらめることが次の一歩につながるんですよ。っていいたくなったわけです。彼はこの2作品を見ているとどうしても頭に目がいく。大変心配になりました。てことで、このシリーズの一番の楽しみがトム・ハンクスの髪型になりました。てことで復習がてらダヴィンチコードのときのラングドン教授。

これは、がんばって隠してますね。

まろんぱんのあれ-ダヴィンチ1


走っているとき。ばれてます。かなりばれてます。

まろんぱんのあれ-ダヴィンチ3

残念ながら、結構きています。うーん。

でもう一度、今作の天使と悪魔のトムハンクスを見てください。一緒に最初の写真もみてください。

まろんぱんのあれ-トムハンクス2

天使と悪魔のインタビュー時の写真。

まろんぱんのあれ-トムハンクス

確かに両方広いのですが、どうにもこうにも、前作の方がおでこが広い気がしてならない。
あぁ、これが天使の仕組んだ罠なのか!



 えぇ、ありました。今回のサービスカット。ちゃんと用意されていました。そう、ラングドン教授の登場シーン。えぇ無駄室内プールで泳いでいます。ビキニ着たちょっと太ったおじさんが泳いでいます。泳いでいるのでそれが本人なのかスタントマンとなのか、まだわかりません。泳いでいる彼に連絡が入り終に彼の登場です。しかし残念なことを伝えなくてはなりません。問題は、サービスカットがここまでだという事実。通常は、このあと彼がプールから出てきてビキニ姿をお披露目すると観客は想像したと思うのですが。残念ですがでてきません。プールから顔をだして電話で話して終了。全身映されていません。トム・ハンクスファンに大変ショックだと思います。でもですね。おかしいです。シネコンウォーカー5月号の記事にははっきり載っています。「あのシーンの撮影はたった一日だったけれど、ずいぶん泳ぐ練習をしたよ。ラングドンは毎日泳いでいるし、ウォーターボロまでやるんだからね。海水パンツ姿になることに抵抗はなかった。俳優をやっていくうえでは、もっと恥ずかしい格好をしてカメラの前に立ったこともあるからさ。海水パンツなんか、怖くもなんともない。あれを身に着けつつ「よし、仕事に行くぞ!」って感じだったよ(笑)」とトム・ハンクスのインタビューが。てことはあれです。本人というより、監督より却下を食らったってことですね。残念。そして私の脳内では、そう、題名である天使と悪魔がここで示されたのを、はっと、気づかされました。顔が天使で体は悪魔(メタボ)だと。



結論
ヴァチカンの光と闇よりもトム・ハンクスのおでこのほうが気になった。

セブンティーン・アゲイン 感想前半  原題:17 AGAIN

監督:バー・スティアーズ
製作総指揮:トビー・エメリッヒ 、マーク・カウフマン 、キース・ゴールドバーグ 、ジェイソン・バレット
脚本ジェイソン・フィラルディ
音楽:ロルフ・ケント
主演:ザック・エフロン(マイク・オドネル)、レスリー・マン(スカーレット・オドネル)、トーマス・レノン(ネッド・ゴールド)、ミシェル・トラクテンバーグ(マギー・オドネル)、スターリング・ナイト(アレックス・オドネル)、メロラ・ハーディン(ジェーン校長)、マシュー・ペリー(マイク・オドネル(大人))/etc


ストーリー
 高校時代バスケットボールのスター選手だったマイク(ザック・エフロン)。しかし恋人の妊娠を知り、全てを投げ出し結婚した。そして現在の彼は、うだつが上がらない37歳(マシュー・ペリー)。子供にも相手にされず、奥さんにも愛想をつかれ離婚寸前。そんな彼は自分の人生の選択が間違ったとぼやく日々。あるとき突然17歳の姿に戻ってしまう。そして彼は、高校時代からの親友であるネッド(トーマス・レイン)の息子として2度目の高校生活を始める。


まろんぱんのあれ-17again


 久々に家族愛について描かれた良い映画でした。パンフレットなど広告では、ザック・エフロンが大々的にでており、ハイスクールコメディの話と思われるかもしれません。37の大人が17歳の体になるというSFに良くありがちな設定を用いて、ハイスクールミュージカルで人気を博したザック・エフロンを主人公に迎え、何か普通のスクールコメディではないのではと宣伝で感じ鑑賞に行きました。また、私は元来あまりハイスクール系を好きではありません。が、思った通りに異なっていました。高校生の戻ったマイクを軸に自分達の家族を別の視点から見詰直し、そして絆を深めていく話です。なので、家族愛がこの映画のポイントでしょうか。なので、あまりスクールよりは家族に主点がおかれております。自分の子供達が通っている同じ高校に通っているので高校での話は多いですが、あくまで親目線。なので通常のスクールドラマのはちゃめちゃ系を期待すると外すかもしれません。


 コメディドラマで、笑いあり感動ありに仕上がっています。ブラックジョークなどもなく、綺麗なネタです。映画館の隣にいた女の子3人組もよく笑っておりました。特に、ネッドがいい味をだしているのです。まず彼はおたくです。家の中にはそういった品々が。そして耳もネルフみたいに尖らしていたりと最初から笑えます。また彼はソフトの開発で成功を収めお金持ちだったりもします。またマイクの話を中心にネッドの恋話も進行していきます。その展開がとっても笑えます。私は途中から脳内で主人公の軸が彼に移行してしまいましたから。で、どうにもこうにも面白いと思ったら、知識不足で申し訳ないのですが、ネッド役のトーマス・レノンはコメディアンだったのですね。道理でうまいわけです。その上、ナイトミュージアムの脚本なども手がけている。やっぱりこう綺麗なネタでお笑いをとるってとてもいいです。心から笑えます。万人におお勧めできる映画でした。


 あえて残念なのが、広告など宣伝では、最初に言ったスクールコメディーに見えてしまったことです。アメリカスクールコメディーを避ける方も多いのではないでしょうか。最近よくハリウッドはだめだとか言いますが、まずはこういった良い作品をうまく宣伝することが大事なのではないでしょうか。


結論
ポスターザックさんオンリーですけど、他の人の存在も忘れないで。


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