天使と悪魔 感想後半 原作:ANGELS & DEMONS | まろんぱんのあれ

天使と悪魔 感想後半 原作:ANGELS & DEMONS


まろんぱんのあれ-天使と悪魔1


ちょいネタバレなので白字にて伏せます。読む場合はマウスで選択してください。


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この題名は天使と悪魔です。この題名から私が考えられることは、悪魔といえば、サタン。
一般的に有名なのは、このサタンとは、元を正せば、堕天使ルシファーをさす。ルシファーは元は天使を束ねるルシフェルという大天使だった。神の近い存在だったルシフェルが神に逆らい戦いを挑み負けた。そしてサタンになりかわったと。要は天使といえども何かあれば、悪魔にでもなるってことです。そういう意味でこの映画を見ても楽しいのではないでしょうか。まぁあくまで私が勝手に思ったことなので公式にはよくわかりませんが。

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真面目な感想はこちら
で勿論、こんな感想が後半に許されるはずありません。えぇ。


てかね、思いましたよ。えぇトム・ハンクス。素直に書こう正直になろう。例えファンに罵倒されようが素直な一番だと思う。ズラっぽい。メインの画像もみてください。怪しくないですか?また登場早々、濡れたトムハンクス。もうね、なんなでしょうか?技術の進歩てあります。が、どうがんばっても違和感。上の画像よく見てください。この広い・・。ごめんなさいどんな真面目な場面でもそればっかり気になって集中できないったらありゃしません。みなさんも同じ経験ありませんか?素直に打ち明けてくれればいいのに。下手に隠すから逆に気になるのだと!!まあねぇ、たとえズラでなくてもね、髪型違和感ありまくり。前から同じような感じですけどね。もうあきらめなさい。ってあきらめることが次の一歩につながるんですよ。っていいたくなったわけです。彼はこの2作品を見ているとどうしても頭に目がいく。大変心配になりました。てことで、このシリーズの一番の楽しみがトム・ハンクスの髪型になりました。てことで復習がてらダヴィンチコードのときのラングドン教授。

これは、がんばって隠してますね。

まろんぱんのあれ-ダヴィンチ1


走っているとき。ばれてます。かなりばれてます。

まろんぱんのあれ-ダヴィンチ3

残念ながら、結構きています。うーん。

でもう一度、今作の天使と悪魔のトムハンクスを見てください。一緒に最初の写真もみてください。

まろんぱんのあれ-トムハンクス2

天使と悪魔のインタビュー時の写真。

まろんぱんのあれ-トムハンクス

確かに両方広いのですが、どうにもこうにも、前作の方がおでこが広い気がしてならない。
あぁ、これが天使の仕組んだ罠なのか!



 えぇ、ありました。今回のサービスカット。ちゃんと用意されていました。そう、ラングドン教授の登場シーン。えぇ無駄室内プールで泳いでいます。ビキニ着たちょっと太ったおじさんが泳いでいます。泳いでいるのでそれが本人なのかスタントマンとなのか、まだわかりません。泳いでいる彼に連絡が入り終に彼の登場です。しかし残念なことを伝えなくてはなりません。問題は、サービスカットがここまでだという事実。通常は、このあと彼がプールから出てきてビキニ姿をお披露目すると観客は想像したと思うのですが。残念ですがでてきません。プールから顔をだして電話で話して終了。全身映されていません。トム・ハンクスファンに大変ショックだと思います。でもですね。おかしいです。シネコンウォーカー5月号の記事にははっきり載っています。「あのシーンの撮影はたった一日だったけれど、ずいぶん泳ぐ練習をしたよ。ラングドンは毎日泳いでいるし、ウォーターボロまでやるんだからね。海水パンツ姿になることに抵抗はなかった。俳優をやっていくうえでは、もっと恥ずかしい格好をしてカメラの前に立ったこともあるからさ。海水パンツなんか、怖くもなんともない。あれを身に着けつつ「よし、仕事に行くぞ!」って感じだったよ(笑)」とトム・ハンクスのインタビューが。てことはあれです。本人というより、監督より却下を食らったってことですね。残念。そして私の脳内では、そう、題名である天使と悪魔がここで示されたのを、はっと、気づかされました。顔が天使で体は悪魔(メタボ)だと。



結論
ヴァチカンの光と闇よりもトム・ハンクスのおでこのほうが気になった。