稽留流産自然排出
こんにちは。前回の記事がアメトピに掲載されたようです。ありがとうございます。前回の続きです。『夜間救急へ』こんにちは前回の続きです。『出血が始まる』こんにちは備忘録です急遽病院を受診した次の日から、茶おりが出始めました。1日目・・・おりものシートにうっすらつくく…ameblo.jpすぐに入院病棟の内診台に案内され、とりあえず下着・ズボンを脱いで座って待つように言われました。先生がなかなか来てくれず、待つこと30分…看護士さんはとても優しくて、小まめに声を掛けてくださっていました。先生早く来て~と思いながら、内診台の上でちょっと体制を変えた瞬間、デュルンすみません、表現のしようがなくて…と出血とともに胎嚢らしき白っぽい塊が出てきてしまいました思わず、「すいません、出ちゃいました~」と言うと、看護士さんは、「大丈夫ですよー。ちょっと楽になりましたか?」と言ってくださって、床に落ちてしまった胎嚢を拾って何か容器に入れられていて、広がって落ちてしまった血を拭いてくださりました。看護士さんの言われるように、少し楽になりました。そのタイミングで先生登場。遅~~~い先生が診察をしてくださり、・まだ出血が少し残っているので、まだしばらく出血が続くこと・止血の薬と子宮収縮の薬を1日分出すので、また明日来てくださいとのこと・だいたい1ヶ月後に生理がくるはず。もし来なければ、まだ妊娠組織が残っているということになるので、その時は手術が必要という説明をしていただき、11時すぎ病院をあとにしました。次の日診察に行き、一番好きな女医さんでした「お母さんに一番負担の少ない形で出てきてくれて本当に良かったです。」と言ってくださり、「お母さん」と言われたことにに感激今回は残念だったけど、一瞬でも私をお母さんにしてくれてありがとう一番負担の少ない形で出てきてくれて本当に親孝行な我が子でした悲しいけれど、また私たちのところにきてね。