要は、他人から何を言われようと
それを採用するかどうかは
自分で選べる
ってお話です。
お散歩中のひとこま^_^
が、
基本的には
子どもは生まれる前から描いている
本人のシナリオがあるわけで
結局親がどれだけ努力したって
そのシナリオを覆すことはできません。
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だから結局、親の自己満足の世界なんだけどさ…
でも一方で、それが子どもの求めてることだって思います。
ここまで前書きで、ここからが本題。
わたしは
「全部自分で選べる」
ということを伝えるために、
子どもへの接し方に
敢えて一貫性を持たせていません。
つまり、
こういう時は褒める
こういう時は叱る
っていうルールを決めてないってことです。
極端なこと言えば、
わたしの機嫌によって、
同じことしても褒めるか怒るかが
変わる
ってこと。
いやーこれだけ読むとすっごいダメ親ですよねwww
非難轟々来そうw
でも本当にキッチリ完璧に
こういう時は褒める
こういう時は叱る
っていうルールを敷いてたとしたら、
子どもが親以外の人と触れることが
多くなってきた時に
そのルールから外れることする人が
出てきたらどうするの?
その対応力、育ってる?
って思うのです。
だから、
褒められるのも
怒られるのも
他人の行為は
自分の責任ではないんだ
っていうことを
伝えたくてこうしてます。
その代わり、
子どもに理不尽な対応してしまった時は
誠心誠意
「ごめんね、ママが悪かった」
と謝っています。
要は、
子ども扱いしない
ってこと。
親の正しさを押し付けない。
親の言動を正当化しない。
子どもだって1人の人間、対等です。
2人でカフェタイム♡
自信を持ってこれができるのは、
存在承認を徹底的にやっている
からかなぁと思います。
当然ながら、自分(親本人)のご機嫌は自分で取る、
っていうことも大前提。
我が家では毎日、
「可愛いね」
「大好きだよ」
「ありがとう」
を生まれた時から毎日延々と
両親揃って言いまくっています。笑
ぶっちゃけ、子育てってこれだけでいいと思ってる。笑
これさえできてれば、
どんなダメ親でも
子どもは幸せに生きていけますよ♡
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中山ちはる
と