弘法大師の伝説が残る駅 可部線 梅林駅
突然ですが、JRの駅紹介で~す弘法大師の伝説が残る駅、可部線 梅林駅ってことなんですが、詳しくはわかりません。諸説あるのかもしれませんが、、、でも、JRさんが言ってるのだからまったく根拠のないことだとも思いませんしというのも、梅林駅付近には八木梅林といって1,000本もの梅の木がありました。実際、自分がちっちゃい頃、あの界隈に梅の林があったのはかすかに覚えてます。1,000本もなかったと思いますがその梅林を作ったのが弘法大師様だと言うことなんだってこの地を訪れたとき、握り飯を食ったそうなんです。しかも梅入りで、その梅の種が芽を出したことで、梅林が出来あがったみたいです。ということで、梅林駅となったわけなんですね。可部線 梅林駅 1910(明治43)年、大日本軌道により梅林停留場として開業。1935(昭和10)年、駅に昇格。現在は、業務委託駅として平日のみ駅員さんがいます。通勤、通学客がメインの乗客なんでしょうからね。改札を抜けると便所があるんですが、、、 建物財産標が残ってました。昭和23年12月となってました。駅舎の財産標を探しましたが、どうしても見つからず、、、たぶん、駅舎も同時期のものだと思います。戻りますが、、、窓口と改札口です。自動改札機が設置してあります。ホームは島式で1面2線を有しておりますが、駅舎から少し離れた場所にホームがあります。ホームに行くには構内踏切を渡ることになります。こんな感じね 駅舎がちょっと離れてるでしょ。 ホーム上に屋根付きの待合があり、駅名標は可部線のラインカラー青色わしには、水色に見えるんじゃけどね。JRさんが言うには青らしいですで、これが駅のスタンプです。ちゃんと書いてあるでしょ弘法大師の伝説が残る駅ってでは、また。