JR九州では、出力を上げるためキハ40形とキハ47形の部品や装備を変えて
キハ140形とキハ147形に形式を変えたものが走ってます。
キハ40形、47形もそのまま走ってますけど
車体の色は基本的には、白地に青色のラインですね。
キハ47-3510(日田駅) 2011年2月19日撮影
キハ147-54(田川後藤寺駅) 2011年2月19日撮影
わしには違いがわかりません。見た目は変わってないのですかね。。。たぶん。。。
続いて、
肥薩線普通列車キハ40-8101 三角線普通列車キハ147-59
熊本駅にて 2011年3月20日撮影
続いて、
2017(平成29)年7月九州北部豪雨により添田-夜明間が不通となっている
日田彦山線のキハ40系です。(現在は代行バスの運行なんです)
下の画像は、2016年9月に18キップを利用して乗車したときの写真です。
キハ147-1057(夜明駅) 2016年9月6日撮影
キハ147-91(彦山駅) 2016年9月6日撮影
日田彦山線は、好きな路線なので早く復旧してほしいです。
このまま、廃線っていうことだけは考えたくないですね。
【追記】
どうも、、、鉄道ではなくなるようです。BRTでの復旧を目指すようです
続いて、唐津線です。
キハ47-8121(多久駅付近) 2019年2月20日撮影
全体が写ってないので、ちょっと残念です
キハ40系気動車は1977(昭和52)年から1982(昭和57)年までの間、国鉄により
製造された車両です。40年もの間、走り続けてるんですよ。
そうそう、JR九州の観光特急「はやとの風」や観光列車「いさぶろう」・「しんぺい」号
「指宿の玉手箱」もキハ40系の改造列車なので、これからも一般の普通列車でもいいし
観光列車でもいいので、まだまだ頑張って走ってくださいね
では、また。