キハ40形とキハ47形の違いってなんですのん?

 

じゃぁ、比べてみましょう。

 

 左がキハ40形で、右がキハ47形気動車です。

 

キハ40形は、乗降扉の横に運転席に入る入口が前と後ろにあります。

ということは、両運転台となってるんですね。キハ47形の方は、片方にしか入口がないので片運転台なんです。あと、乗降扉ですが、キハ40形の片開き扉に対し、キハ47形は両開き扉となってます。大まかにはこういうことだと思われますアセアセ

 

では、今日の国鉄キハ40系気動車ですが、またまた古いお話になっちゃいますゲッソリ

鳥取県は境線を走るキハ40系です。

 

2003(平成15)年8月13日に18キップを使用して境線に行ったんですよ。

おーーっ!相当、昔の話じゃのぉ!!

え~っと、その際のキハ40系です。

 

鬼太郎列車です♪ キハ40-2094 米子駅にて

 

ライトが目玉おやじになってますね。いいですね音符

ちょとわかりにくいかもしれませんが、、、このホーム、0番ホームなんです。

最近じゃ、最近でもないか、鬼太郎にあやかって霊番のりばって言うらしいです。

鬼太郎列車は1993(平成5)年から走ってまして、このイラストは2代目のようです。

 

 

側面です。いいですね音符

 

 

列車内の天井にも鬼太郎がルンルン

 

 

境港駅にて、キハ47-179

 

キハ40-2094キハ47-179との2両編成で米子-境港を走ってくれました。

残念ながら、キハ47のほうにはイラストはありませんでした・・・もやもや

 

現在、キハ40-20943代目「ねずみ男」列車となってるようです!!

 

2003(平成15)年のお話でした。では、また。