皆さんへ。


こんにちは。

今回は「災い、試練の時が近付いている」と題して書きます。本記事の構成は以下のとおりです。


◯トランプ氏やマスク氏、プーチン大統領等の偽りの救世主に騙されてはいけない。

◯大地球体説や地動説、宇宙の存在はカトリック、イエズス会等による大嘘。

◯支配層の最後の切り札である宇宙人騒動について。
◯社会がかつてない程に悪化する時は近い。
◯聖書預言から分かる聖書の信頼性の高さ。
◯神に立ち返らなければ、必ず支配層と同化して運命を共にするようになる。

◯結び


拙記事ですが、最後までお読みいただけると幸いです。また、本記事へのコメント投稿も受け付けております。記事への感想等は、他者の考えや視点を知ることができる貴重なものだと思っています。もしよろしければ、ご意見、ご感想等をお寄せください。

※記事に投稿される際は、こちらの「◯読者へのお願い」に書いていることを踏まえた上で行われてください。よろしくお願いいたします。



◯トランプ氏やマスク氏、プーチン大統領等の偽りの救世主に騙されてはいけない。


皆さんもよくご存知かと思いますが、日本政府の腐敗が極まりつつあります。自民党の政治資金問題、繰り返される海外への税金ばら撒き、能登半島地震の被災者の見殺し、移民・難民政策推進、地方自治法・NTT法 (日本電信電話株式会社等に関する法律) ・放送法等の改悪案を次々と閣議決定する等々、まさにやりたい放題です。政治倫理審査会も、こちら (Yahoo!ニュース) にあるとおり酷過ぎる茶番でした。大臣や議員に限らず、公務員 (官僚、裁判官、検察官、都道府県知事、市町村長等) 全体が違憲・違法・売国行為を繰り返している今の日本は本当に腐り切っています。日本政府等があまりにもおかしく、良いところが一つも無いため、彼らよりはまともなことを言っているように見える米国のドナルド・トランプ氏やイーロン・マスク氏、ロシアのプーチン大統領等に心惹かれて「正義の味方、救世主」扱いしたり、世直しを期待しよる人をX (旧ツイッター) 等で多く見かけます。こちら (X) の投稿とそれに対する返信のような、「岸田文雄氏ではなく、トランプ氏やプーチン氏が日本の総理だったら良かったのに。交換して欲しい」といった気持ちはまったく分からないという訳ではありませんが、当ブログでも何度か言ったように、彼らは決して庶民、日本人の味方ではないので信じてはいけません。トランプ氏については、「真の聖書福音と預言」(アメーバブログ) の管理人であるミカエル氏の記事「動画八回目投稿 日本はイスラエルである」にあるとおり、彼は大統領在任時に有害極まりないmRNAワクチンと5Gを猛烈に推進したり、邪悪な偽イスラエルや偽ユダヤ教徒たちと仲良しだったりと、その行いや人脈から明らかに支配層側の人間だと分かります  (トランプ氏は、イエズス会やロスチャイルド等とも繋がっている) 。マスク氏については、以下の画像にあるとおり、支配層の頭であるローマ教皇や世界経済討論会 (WEF) 等と繋がりがあり、ワクチン開発や気候変動詐欺等を支援していたりと、彼もその行いと人脈から支配層側の悪魔崇拝者なのが明らかです。「地球」や人工衛星等の話は嘘ですが、こちら (BitChute) の動画からも、マスク氏が正義の味方とか「表現の自由の絶対主義者」ではないことが良く分かります。「誰も二人の主人に仕えることはでけへん。一方を嫌って他方を愛するか、一方に忠誠を尽くして他方を蔑ろにするか、やさかい。神と富(の両方)に仕えられへん」、「あんた方に確かに言うとく。金持ちが天の王国に入ることはほぼない。重ねてあんた方に言うが、金持ちを神の王国に入れるよりも、らくだを針の穴に通す方が易しい。」(マタイ六章二十四節、十九章二十三節〜二十四節 ミカエル氏訳。聖句引用元:真の聖書福音と預言「キリスト者の覚悟」) と主イエス・キリストが仰ったとおり、人は神と富の両方に仕えることはできません。超が付く程の大金持ちであるマスク氏は、主なる神 (父なる神、主イエス、聖霊の三位一体の神) ではなく、この世の富とそれを与える力を持つ悪魔 (マタイ四章八節~九節、ルカ四章六節~七節参照) に仕えており、そのため最終的に天の王国ではなく、悪魔と共に地獄に行って永遠に苦しむことになります。悪魔崇拝者の支配層が動かしているこの世において、社会的な大成功を収めて大金持ちになるには、支配層の仲間になって悪魔崇拝や悪事を行うしかないので、マスク氏に限らず、大金持ちは全員悪魔崇拝者です。富裕層に正義を期待してはいけません。(彼ら程ではなくとも、必要以上の金を追い求めて神と隣人を蔑ろにしている人もまた、富とその裏に居る悪魔を愛しており、それでは地獄行きを免れないことに注意)




プーチン大統領は、少し前に行われた、米国「FOX News Channel」の元司会タッカー・カールソン氏との対談が大きな話題になり、それから彼の支持者も更に増えたように思いますが、以下の画像のとおり、プーチン大統領は、ローマ教皇と仲良しのキリル総主教 (ロシア正教会の頭) や、世界経済討論会の創設者・主宰のクラウス・シュワブ氏、「プーチンのラビ (指導者) 」とも呼ばれている偽ユダヤ教徒のベレル・ラザール氏と深く繋がっており、トランプ氏とマスク氏と同様、彼も支配層の計画 (気候変動詐欺や青い光線計画等) を実行しているので、支配層の駒であることに間違いありません。また、カールソン氏との対談中に複数回「ピース」をしたことからも、プーチン大統領が支配層側の悪魔崇拝者であると分かります。「ピース」は悪魔崇拝に関する手の印 (YouTube) なので、その事を知らずに今までやっていた人は直ぐにやめるようにしましょう。



プーチン大統領とカールソン氏の対談は大きく騒がれていたので、某もこちら (BitChute) から確認しました。その対談の中で幾つか気になる発言があったので、以下に動画から引用してまとめました。(太字や下線、鉤括弧『』は某によるものです)

・『ロシアの歴史において、次に非常に重要な日付は988年である。ルリクの曾孫であるウラジーミル王子がロシアの洗礼を受け、正教(東方キリスト教)を採用したのだ。この時から、中央集権的なロシア国家が強化され始めた。なぜか。単一の領土、統合された経済関係、同じ単一言語、そしてロシアの洗礼の後、同じ信仰と王子の統治があったからだ。』(動画の四分辺り。当ブログでも何度も言っているように、正教会やカトリック、プロテスタント等のいわゆる「キリスト教」はすべて、主イエスではなく偽使徒パウロの偽福音、偽教義を基にした「パウロ教」です)

・『第一に、当時のロシア指導部は、ロシアとウクライナの関係の基本は、実は共通言語であると信じていたのだと思う。人口の90%以上がロシア語を話していた。(中略) 共通の文化共通の歴史。最後に、 共通の信仰、 何世紀にもわたる単一国家との共存、そして深く結びついた経済。これらすべてがとても基本的なものだった。これらすべての要素が相まって、私たちの良好な関係は必然的なものとなっている。』(動画の二十四分辺り。『当時』とは、ソビエト連邦崩壊時の事 )

・『私は、「想像してみてください、もし私たちがこのような世界的な戦略的安全保障の課題に一緒に取り組むことができたら、世界は変わるだろう」 と言いました。』(動画の三十七分十五秒辺り)

・『あなたは、世界は二つの半球に分かれていると言いましたね。人間の脳は二つの半球に分かれている。一方はある種の活動を担当し、もう一方は創造性などをより重視する。しかし、それでも同じ頭脳であることに変わりはない。世界は一つの全体であるべきで、安全保障は共有されるべきであり、黄金十億人のためだけであるべきではない。それこそが、世界が安定し、持続可能で、予測可能な唯一のシナリオなのだ。』(動画の一時間十六分三十秒辺り)

・『結局のところ、西洋社会はより現実的だ。ロシア人はもっと永遠について、道徳的価値について考えている。(中略) これが悪いと言っているのではない。そのおかげで、今日の黄金の10億人が、生産面や科学面などで成功を収めることができる。』(一時間四十六分十秒辺り)

・『ロシアが拡大し、イスラム教、仏教、ユダヤ教を公言する他の国々を吸収したとき、ロシアは常に他の宗教を公言する人々に非常に忠実であった。これがロシアの強みだ。これは絶対に明らかだ。そして、私が今挙げたすべての世界宗教、そしてロシア連邦、ロシアの伝統的な宗教において、主要な信条、主要な価値観は非常によく似ており、同じとまでは言わない。ところで、ロシア当局は、ロシア帝国に入ってきた人々の文化や宗教に常に細心の注意を払っていた。これがロシア国家の安全性と安定性の基礎を形成していると私は考えている。(中略) そして、ロシアで異なる宗教を公言している人々は、ロシアを自分たちの祖国だと思っている。彼らに他の祖国はない。私たちは一緒にいる。これはひとつの大きな家族だ。』(動画の一時間四十二分三十秒辺り)

・『西側諸国の誰もが、ロシア国民は永遠に敵対行為によって分断されたと思っている。いや、再統一されるだろう。団結はまだそこにある。なぜウクライナ当局はウクライナ正教会を解体しようとしているのか?。ウクライナ正教会は領土だけでなく、私たちの魂をも一つにするからです。誰も魂を切り離すことはできない。』(動画の二時間六分二十秒辺り)

プーチン大統領の「一つの国家、共通の言語、共通の文化、共通の信仰、統合された経済、安全保障の共有」等の言葉は、支配層の目標「全ての国や民族の統一、世界統一政府、世界共通言語、世界統一宗教、世界統一通貨」と重なり、また、ローマ教皇の「西洋東洋の関係は、論じるまでもなく互いにとって必要なものだ。文化交流と対話を通して、それぞれが他方の文化によって豊かになるからである。西洋東洋文明の内に、物質主義の支配によって引き起こされた自らの霊的・宗教的病の幾つかに対する治療法を見出だせるかもしれない。東洋西洋文明の内に、脆弱さ、分断、紛争、科学的・技術的・文化的衰退から救われる助けとなる多くの要素を見出だせるかもしれない。 東洋において人格、文化、文明の形成に不可欠な要素である、宗教、文化、歴史の相違に注意を払うことも重要だ。」(ローマ教皇フランシスコの回勅 「FRATELLI TUTTI / 兄弟の皆さん」百三十六節、百三十八節参照) 等の言葉とも似ています (「プーチンのラビ」のラザール氏は、教皇フランシスコと同じく、世界統一宗教実現のために宗教間対話に取り組んでいる) 。そのため、非常に多くの注目を集めたこの対談が行われた理由は、プーチン大統領の人気を高めるためだけでなく、新世界秩序 (NWO) の概念やローマ教皇の思想を人々に植え付けるためでもあったのではないかと思います。動画の一時間三十分三十五秒辺りでカールソン氏が、『あなたは長い間この国を運営し、すべてのアメリカ大統領を知っていますが、アメリカの権力中枢とは何だと思いますか? 誰が実際に意思決定をしているのか?』と質問し、それに対してプーチン大統領が『わからない。』と、支配層 (ローマ教皇やイエズス会、偽ユダヤ人等) の存在に言及せず、言葉を濁した事も含め、プーチン大統領が支配層の駒なのは間違いの無い事実です。こちら (メモ・独り言のblog) にあるとおり、ロシアや支那等のBRICS同盟は、無慈悲な侵略戦争やLGBT等の狂ったことを推し進める欧米諸国 (西側諸国) から逃れるために用意された、安全な場所のように見えるで、どちらも支配層の下にあることには変わりなく、最終的にはローマ教皇が言いよるように仲良く一つになります。支配層は非常に狡猾です。プーチン大統領を救世主と信じている人は目を覚まし、彼を褒め称えよる工作員 (Xの各大型口座 (アカウント) や及川幸久氏、原口一博氏等) から距離を置くべきです。彼らが、どんなにプーチン大統領の素晴らしさを語って持ち上げても、それはすべて嘘でしかなく、虚しい夢を見させられているようなものです。希望を抱く対象を間違えてはいけません。





◯大地球体説や地動説、宇宙の存在はカトリック、イエズス会等による大嘘。

トランプ氏、マスク氏、プーチン大統領の三人に共通するのは、宇宙に関する取り組みを行っている点です。ミカエル氏が「地球球体説と地動説という大嘘と太陽神崇拝」にて論証されたとおり、この地は球体ではなく平面で、地動説はカトリック司祭のコペルニクスが太陽神 (悪魔) 崇拝からでっち上げた大嘘です。そして、宇宙は存在しません現代人の宇宙に対する考えは、カトリック、イエズス会をはじめとする悪魔崇拝者による大嘘から構成されている事等について、某も拙記事「嘘に塗れたこの世にも、真理と救いは確かに在る」に書きました。コロナの矛盾やワクチンの危険性には気付いても、未だに大地球体説や地動説、宇宙の存在を頑なに信じている人が多く、それらを否定する正しい人を偽り者扱いする人も結構居ますが、そうした人は世の権威 (国際機関、教育機関、報道機関、各国政府、御用学者等) を盲信して、「マスクを着用せず、ワクチンを打たない者は非科学的な考えに囚われた公衆衛生の敵、陰謀論者だ」等と言う愚かなコロナ教信者とまったく変わりません。なぜなら、同じく世の権威が吹聴しよる大地球体説や地動説、宇宙の存在等の大嘘を根拠も無く信じ込み、真実である大地平面説や天動説とそれを周知する人を「非科学的な考えに囚われたおかしい人、工作員」扱いしよるからです。大地平面説 (フラットアース) や天動説の正しさ等を理解するのは決して難しくないので、未だ良く理解できていなかったり、どちらが正しいか確信を持てていないという人は、先入観を捨てて上記のミカエル氏の記事をお読みください。これらの事を今の内にしっかり理解していないと、支配層の切り札である宇宙人騒動に必ず騙されてしまうからです。

※地が平面で、上空が天蓋で覆われているのは事実ですが、その事実を餌に「地球空洞説」や地底人等の嘘や無駄話に誘導する者が居るので、そうした工作員に騙されたり時間を無駄遣いさせられないように気を付けてください。

◯支配層の最後の切り札である宇宙人騒動について。

宇宙人騒動は、ミカエル氏が「聖書の終末預言 二」で解説された「青い光線計画」に関するもので、第一段階の『大地震を起こして信仰心を揺さぶる』の大地震は既に世界各地で起こされていますし、第二段階の『立体映像技術を駆使して聖人や神らしき存在を世界各地で投影』も、記事にあるとおり実験がてら既に行われています。カナダの記者サージ・モナスト氏が千九百九十四年に暴露した、連合国 (UN) 、米軍、米国国防総省、NASA、アラスカ大学等によるこの青い光線計画の詳細は、こちら (BibliotecaPleyades 英語サイト) に掲載されており、その内容の一部を以下に書きます。

・『 (地震をきっかけとする) 新しい発見によって、すべての基本的な宗教教義の誤りが説明される。この改ざんは、自国の宗教教義が何世紀にも渡って誤解釈されてきたとすべての国に信じ込ませるために利用される。』
(記事の「Step One of the NASA Blue Beam Project」参照)

・『コンピューターアニメーションと宇宙から発せられるような音により、様々な信条の熱烈な信者たちは、説得力のある本物のような現実の中で自分たちの救世主を目撃する。神秘と啓示の正しい説明が明らかにされた後、イエス、ムハンマド、仏陀、クリシュナ等の投影が一つに融合する。この唯一の (偽) 神が、各聖典が誤解釈されており、古い宗教には兄弟と兄弟、国と国を対立させている責任がある故に古い宗教は廃止されなければならないと説明する。 唯一の神、反キリストを代表する新時代の新世界宗教に道を譲るためである。』
(記事の「Step Two of the NASA Blue Beam Project」参照)

これらは、ローマ教皇の言葉「我々の教義の一部が文脈を離れて、他者への侮辱、憎悪、排外感情にならないようにするのだ。 事実、暴力の根拠は宗教的信念ではなく、それを曲解したものの中に見出だされるのである。『愛することのない者は神を知らない。神は愛だからだ。(ヨハネ一 四章八節) 』 故に、東西南北問わず、人々の安全を脅かして恐怖、悲観主義 (ペシミズム) を撒き散らすテロリズムは、たとえテロリストたちが宗教の名を騙ろうが、宗教に起因するものではない。教典の誤解釈の積み重ねと、飢餓、貧困、不正、圧迫に繋がる政治によるものである。宗教を問わず、その一部にある原理主義者の暴力は、時に指導者の軽率さによって激化する。だが、平和の掟は、我々が代表している宗教の深奥に刻まれている。」(FRATELLI TUTTI / 兄弟の皆さん 二百八十二節~二百八十三節参照) 、「信者の中には、自身の偉大さは、どれだけ自分の主義主張を他者に強要できるか、真実を力づくで守れるかにかかっていると考える者も居る。我々信者は皆、知らなければならない。愛が第一であり、最大の脅威は愛さないことなのだと。あらゆる形態の原理主義的不寛容が、個人、集団、民族間の関係を傷つけているのを目にしながらも、我々はいかなる違いも受け入れる愛、その人の考えや習慣がどんなものであっても、どんな罪があろうとも、すべての人の尊厳を第一とすること、それらを生き、教えるのだ。」(FRATELLI TUTTI / 兄弟の皆さん 九十二節、百九十一節参照) と重なるところがあります。先述したように、モナスト氏が青い光線計画を暴露したのは約三十年前で、今ではこの計画の内容もある程度広まっているため、モナスト氏が言ったとおりに計画が進められるということは無いと思いますが、ローマ教皇フランシスコの言葉と重なっている点が幾つかあるので、似たことが起こされる可能性はあります。ミカエル氏が仰っているように、人工的な大地震によって大勢の死者が出て、「自分たちを救ってくれる神は存在しない。今まで信じてきた教えは間違いだった」と人々 (パウロ教徒やイスラム教徒、仏教徒等) が思い始めた時、「今までの宗教教義の誤りを証明するものが、新たに (エルサレムやメッカ等で) 発見された」といった報道があれば、多くの人は「やはりそうか…」と思って既存の信仰心を捨て、「聖書は支配層の計画書。聖書は支配層に読む価値が無い程に改ざんされている」等の大嘘を信じている不信仰者も、「やっぱりそうだったんだ」と思って聖書から完全に離れることになると予想されます。そして、計画の第二段階で、立体映像技術によって世界各地に投影された聖人や神のような存在が、モナスト氏やローマ教皇、プーチン大統領が言ったように、本当の神の教えは、暴力に繋がったり、誰かを差別することは決して無い。そうしたものはすべて、教典の誤解釈によるものだ。神は。各宗教の根底にあるのも愛と平和で、共通点は非常に多い。すべては万物の根源たる神から出たもの。故に、すべては一つになって神の許に帰るべきだ」といったことを語って一つに融合したならば、厳格なイスラム教徒やユダヤ教徒、聖書 (偽使徒パウロの書簡を除く) の御言葉と教えに忠実に従い、神の律法違犯である同性愛や同性婚等を否定し、聖書どおりの安息日 (金曜日の日没~土曜日の日没まで日曜日ではない) を堅く守る真のキリスト者は、「いつまでも古い間違った教義に囚われている、不寛容で愛が無い原理主義者」と看做され、世間からの風当たりが強くなると思われます。

但し、愛とは何でも許容するとか受け入れるという意味やのうて、神の律法において合法の範囲で、かつ、自分のためやのうて他人のためを思てやる行いでなければ、神には認められへん偽りの愛である。よって、過去記事「同性愛、同性婚と獣の刻印」でも述べたとおり、二十一世紀になってから急速に酷くなったことの一つとして同性愛や同性婚があり、それらを容認することは神の律法に反するため、愛ある行いではなく、ええ行いとは断じて言えへん。この世で多くの人間が支持しようとも関係無い。


(中略) 万物の創造主である主なる神は、太古の昔に(モーセの時代より前から)同性愛、婚外性交、姦淫等を罪と定めはり、モーセの時代で成文化され、主なる神の御言葉は永遠に残り、それが福音であるし(ペトロ一 一章二十五節参照)、イエス・キリストは永遠に同じ(ヘブライ十三章八節参照)やさかい、神が違法で罪とした行為を後で合法に変えるとか罪に問わへんなんてことは絶対に有り得ず、十字架を境に律法が全部廃止にもなっておらず、律法で罪とされてる事項について何も変わることもなく、現代でも神の律法は有効であり、やったらあかんと記述されてることや、やらないかんと書かれてることをせえへんという不作為もすべて罪であり、律法違犯の行いを改めへんのなら地獄行きとなる。(中略) 人間は神の律法に合わせて変わらねばならんのや。自分を捨てて神の律法に合わせて悔い改める者は救われる。反対に、自己愛が強く、神の律法を無視して違犯し続けて悔い改めへん者は、地獄行きになる。それが主イエスの教えであり、神との新しい契約や。この事実が聖書に明記されてることを何遍も教えてきた。神は、法や秩序を定めはったら、それらを二度と変えることはない。もし、神の律法や教えがコロコロ変わる性質なら、それこそ安定を欠いて信用も無くなるが、実際にはそないなことは無く、律法は不変であるし廃止せえへんと主イエス・キリストが断言しはった(マタイ五章十七節〜十八節参照)し、主イエスの教えに誤りもおかしな点も無い真理であるし、過去の預言も実現してきたし、それ故、聖書(偽使徒パウロの偽福音と偽教義は除く)は信頼出来るんや。

画像・文章引用元:真の聖書福音と預言「日本人の問題点 四

上記のミカエル氏の言葉、聖書の真理は極めて重要です。神の律法の中で最も重要な掟は「神を愛すること」であり、隣人愛はその次。そして、神を愛するとは、神の掟を守ることです (ヨハネ十四章二十一節、ヨハネ一 五章三節参照) 。真のキリスト者が神の律法、掟、戒めを堅く守るのは、ローマ教皇が言いよるように自身の偉大さを示したいという訳では決してなく、すべては神への愛のためです。神に逆らって「律法全体は隣人愛によって全うされる」(ローマ十三章八節~九節、ガラテヤ五章十四節参照) と大嘘を吹聴したカトリックの創始者パウロと同じく、その座につくローマ教皇も兄弟愛が最上の法 (FRATELLI TUTTI / 兄弟の皆さん 三十九節参照) と大嘘を言って律法を改変し、主なる神と律法を丸無視して悔い改め (律法違犯を改める) をまったく説かず、「その人の考えや習慣がどんなものであっても、どんな罪があろうとも、無条件ですべて受け入れるのが(神) だ」と偽りの愛を以て人々を取り込み、皆まとめて神に反逆させて地獄行きにしようとしている教皇フランシスコこそ、邪悪な聖書曲解者です。また、記事の「Step Two of the NASA Blue Beam Project」、「PART 2」には、

・『普遍宗教と新たな救世主に対する意図された抵抗とその後の聖戦は、人類史上かつて想像もできなかった規模で人命を失うことになる』

・『この見事に演出された改ざんは、大規模な社会的および宗教的混乱を解消し、それぞれの国は欺瞞の責任を相手国になすりつけ、これまでに見たこともない規模で、悪魔の憑依によって、何百万人ものプログラムされた宗教的狂信者を解き放つ。更にこの出来事は、世界的な大惨事によって引き起こされた深刻で世界的な政治的無秩序と混乱の時期に発生する。」

・「宗教狂信者に指示を与えるかもしれない、地上のすべての人々に語りかける新世界の救世主の声を聞いた時、我々はこれまで見たことの無い規模の「ヒステリー」と社会的騒乱を目にする。世界中の警察は、たとえ共同戦線を張っても、その後に起こる混乱に対処することはできない」といったことが書かれており、これはミカエル氏が「聖書の終末預言 二」で『ワクチン接種者は自然人ではなくなって特許によって支配層の所有物であり、人権は無いものとして扱われ、コンピュータに繋がり、悪霊とも繋がることで外部から操作されることになり、接種前とは人格が変わって異常行動をしたり、または凶暴化してゾンビ騒動も起こすことが可能となろう。』、『また、コロナワクチン等といった酸化グラフェン入りの注射をしたり、それを含んだ飲食物を摂取してると人体が磁気帯びになり、電磁波の影響を強く受け易くなり、こういった科学技術により、何処からともなく声が聞こえたといった現象や操られてとんでもないことをする人が多発する可能性がある。』(原文のまま引用) と仰っていることと重なります。新宗教を認めずに「聖戦 (ジハード) 」を掲げるイスラム教徒や、拙記事「迫り来る闇に呑まれてはならない」で述べた、邪悪な偽イスラエルを支持したり、「ハルマゲドン (人類最終戦争、核兵器による世界大戦) が起こらないとキリストの再臨が実現しないから、人類最終戦争が起こることを望む」と言う米国の福音派等が、先述した「いつまでも古い間違った教義に囚われている、不寛容で愛が無い原理主義者」と看做され、科学技術や悪霊によって操られて暴れると、人々はその者たちに恐怖と敵意を抱くと共に聖書をも嫌って離れ、偽神と新しい世界宗教の方に救いを求めるようになり、真のキリスト者も危険な原理主義者として憎まれるかもしれません。上記の某の記事でも述べたように、聖書には人殺し等を肯定する記述は一つもありませんし、本当の聖書原理主義者とは主なる神を愛してその御言葉、慈愛と正義から成る神の律法を忠実に守る正しい人です。福音派等は、聖書原理主義者ではなく聖書曲解者、聖書を隠れ蓑にした悪魔崇拝者なので勘違いしてはいけません。

大統領在任中に宇宙政策を推進していたトランプ氏は、こちら (NEWSポストセブン) の記事に書かれているように、大統領に再び返り咲いた場合、未確認飛行物体 (UFO) の機密情報を全公開する可能性があります。また、その記事で少し触れられているとおり、太陽暦二月八日に日本維新の会の浅川義治議員が、衆議院予算委員会で林芳正官房長官とUAP (未確認異常現象) に関する質疑応答を行いました。最近になって、こうした宇宙人関連の話が政治の場でも聞かれるようになってきたのは、ミカエル氏が「聖書の終末預言 五」で『最近、急に、バチカンや米国等がこぞって宇宙人や未確認飛行物体(UFO)の存在を認め始めてることから、それらは嘘ということに気付きなはれ。彼らが長年敢えて言及せず、ここにきて急に認めたんは、悪魔と悪人どもに残された時間が少なくなってきており、そろそろ最終手段を取らねばならぬと思て焦ってるからや。』(原文のまま引用) と仰っているとおり、支配層の最終手段である宇宙人騒動、青い光線計画の本格的な始動が近いからでしょう。『 (※青い光線計画は) かなり心理的に巧妙で、聖書を知らぬ人、キリスト者と自称しつつも信仰が薄い人、決意がすぐ揺らぐような軟弱な人、自己愛が強い臆病者等は支配層に屈し、脱落するであろう。(中略) この地が球体という大嘘や宇宙や他に惑星がある等といった大嘘だらけの公教育の洗脳から目を覚まさへんなら、救いは無い。政府や官僚どもは支配層の傀儡であり、悪魔の手先として悪事を行い、彼ら自身も宇宙なんか存在せえへんことを承知でやってるんや。』(「聖書の終末預言 二」から引用) とミカエル氏が仰っていることは事実です。主イエスの教えを忠実に実践し、聖書 (パウロ書簡を除く) の御言葉・真理が深く心に刻まれ、その正しさへの強い確信と厚い信仰が備わっている真のキリスト者なら、どんなことがあっても負けませんが、信仰が薄い人だと、先述した捏造報道や立体映像技術による偽神の投影と語りかけ等があった場合、聖書に疑念が生じて信仰が大いに揺らぎ、脱落してしまうでしょうし、キリスト者への風当たりが一気に強まれば、臆病さから同じく脱落すると思います。不信仰で宇宙の嘘を信じている人は、あっという間に支配層に取り込まれる筈です。故に、一刻も早く、すべての人が世の権威から植え付けられた嘘を捨て、主イエスによる真の聖書福音と預言を学んでそれに従うべきです。

※タッカー・カールソン氏も宇宙人の存在を肯定しており、この事から彼も支配層側の人間であると分かります。

◯社会がかつてない程に悪化する時は、決して遠くない。

こちら (Yahoo!ニュース) にあるように、トランプ氏が大統領に復職すると、それを機に台湾独立派・親米の新総統 頼清徳氏 ( 太陽暦二千二十四年五月二十日に就任予定) が率いる台湾との連携強化と、台湾独立を嫌う (産経新聞) 支那との関係悪化が演出され (米国と支那は裏では手を組んでいる) 、台湾有事の勃発と東支那海一帯の封鎖による物流遮断から日本が干上がる恐れがあります。また、世界保健機関 (WHO) のテドロス事務局長は、「加盟国の課題は十二カ月後 (太陽暦二千二十四年六月三十日) に強力な条約 (感染爆発 (パンデミック) に関する条約) に合意できるよう交渉を進めることだ」と言っており (日本経済新聞) 、更に太陽暦二千二十五年に「疫病X」(メモ・独り言のblog) の騒動が起こされるのではないかという話もあります。ミカエル氏が「キリスト道」(アメーバオウンド) で以前から警告されているマールブルグも疫病Xの内の一つであり、下の画像にあるように、それを想定した訓練 (同じく出血熱のエボラ等も含む) が既に各地で行われているので、近い内に再び偽感染症騒動が起こされる可能性は高いと思います。

※「キリスト道 本拠」の「・コロナ犯罪の次はマールブルグという偽感染症騒動が予定されてる。または天然痘の可能性もある。」に、マールブルグに関する情報が掲載されているので、未だ良く知らない人は今の内にその実態を理解されてください。また、同じく「キリスト道 本拠」の「そもそもウイルスは存在しない。」にあるとおり、感染症を引き起こす「ウイルス」など存在しないことも非常に重要な事実です。

そして、こちら (日本経済新聞) にあるように、岸田総理は今も太陽暦二千二十四年九月までに、最高法規である憲法を改悪すると言っています。これまで述べた事を順番どおりに並べると、

・聖書暦二千二十四年三月二十四日 (太陽暦二千二十四年六月三十日) に、日本政府が世界保健機関の感染爆発に関する条約に合意する。(以後、聖書暦と太陽暦共に「二千二十四年」の表記を省略)
         ⬇️
・聖書暦六月 (太陽暦九月) までに憲法が改悪される。
         ⬇️
・聖書暦八月四日 (太陽暦十一月五日) に、米国大統領選挙の投開票が行われる。(トランプ氏が大統領に選出されるものとする)
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・聖書暦二千二十四年十月二十日 (太陽暦二千二十五年一月二十日) に、トランプ氏の大統領就任式が行われる。その後、台湾有事の勃発とそれに伴う飢饉、改悪憲法とこれまでに成立・施行された悪法による日本政府の圧政、戦争、宇宙人騒動、偽感染症騒動、気候変動詐欺、移民・難民問題等が短期間の内に重なって社会が著しく悪化する。先の青い光線計画に関する英語サイトに、「この見事に演出された改ざんは大規模な社会的および宗教的混乱を解消し、それぞれの国は欺瞞の責任を相手国になすりつけ、これまでに見たこともない規模で、悪魔の憑依によって、何百万人ものプログラムされた宗教的狂信者を解き放つ。更にこの出来事は、世界的な大惨事によって引き起こされた深刻な世界的な政治的無秩序と全体的な混乱の時期に発生します。」とあったように、この頃にワクチン接種者が操作されて大きな騒動が起きる。

上記は支配層の計画や報道されている事等をそのまままとめたもので、これから必ずこうなると言っている訳では決してありませんが、多くの人が言っているように太陽暦二千二十五年からこの世が一気に悪くなる可能性は確かに高いです。悪の総本山で、大阪・関西万博に参加すると言っているバチカンは、この太陽暦二千二十五年を「聖年」としており、フィジケッラ大司教は『「現代人は科学と技術の進歩によって多くの希望を抱いています」(中略) 「しかし、聖年のテーマが表すように、万博のテーマもまた、神からのみ来る唯一の希望の重要性を伝えたいと思っています。人類はまだ希望を抱く必要があるからです」』(VATICAN NEWSから引用) と意味深長なことを言いました。ミカエル氏が「聖書の終末預言 二」で、『二千二十三年夏にあったテレビの都市伝説番組で有名な関暁夫氏が「新たな人工知能の神が本格的に動き出すのは二千二十六年から。新世界秩序と共に新たな創生期が始まるのです。」と言うており、拙者も前から予想して警告してきたとおりの時期や。支配層と傀儡の各国政府はその時期までに新世界秩序樹立に向けた準備活動(戦争や地震等を起こし、大衆の監視管理体制を構築)をし、時が来れば、彼らに不服従の正しい者を強制的にでもこの世から除こうとしてくるということや。これぞ大艱難と言えよう。』(原文のまま引用) と仰ったとおりになっても決しておかしくはありません。そして何より、この先の世界は、神である主イエスの預言のとおりになっていきます

◯聖書預言から分かる聖書の信頼性の高さ。

※ルカによる福音書には、「民は民に、王国は王国に敵対して立ち上がる。方々に大きな地震と飢饉と悪疫もあり、また、恐ろしい事や天から大きな徴もあるだろう。」(ルカ二十一章十節~十一節ミカエル氏訳。「聖書の終末預言 五」から引用) とあります。

上記の聖句は「聖書の終末預言 一」から引用しました。主イエスが約二千年前に仰った事が今既に実現しており、今後もこのとおりに世界が動いていくであろうことが、この聖句と引用元のミカエル氏の記事からお分かりになるかと思います。繰り返しますが、聖書預言はこれまですべて実現してきました。


ダニエル書7章の預言と反キリスト」の、聖句と歴史を照合した上で為されたミカエル氏の預言解釈を初めて読んだ時、「こんなに寸分違わず、預言どおりに世界が動いているなんて、こんな事が現実にあるのか…。」と強い衝撃を受けました。また、「聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 後編」に書かれている、黙示録の「獣の数字」を自分でも計算してみて、ぴったりと「六百六十六」になった時、震える程感動したことを覚えています。この世には、恐ろしさを感じる程の厳然たる真実があることをその時知りました。画像にあるミカエル氏の言葉どおり、完全で聖なる御方である神は決して嘘をつきません。それは、聖書預言 (万事を天地創造時に定められた神が、御自身の僕である預言者に示された言葉) がすべて実現してきたことからも分かります。だからこそ、主イエスと主イエスを証しする聖書 (ヨハネ五章三十九節参照。パウロ書簡とパウロの仲間だったルカの著書の一部を除く) は信頼できますし、神が確かにいらっしゃることが分かります。この事については、「動画七回目投稿 何故聖書を信じるか」でミカエル氏が動画内で言及されており、また、他にも大切なことが約十分の短い動画の中に詰まっているので、記事と共にご覧ください。

本記事の「◯トランプ氏やマスク氏、プーチン大統領等の偽りの救世主に騙されてはいけない。」で書いたように、この世には庶民の味方のふりをした偽り者や富を得るために悪魔に魂を売った者が多く、そうした悪人たちは大手報道各社や工作員等に「清貧の教皇。民衆の教皇」(ローマ教皇フランシスコ) 、「救世主」(トランプ氏、プーチン大統領) 、「天才経営者。言論の自由の絶対主義者」(イーロン・マスク氏) 等と持ち上げられています。偽使徒パウロも「キリスト教最大の伝道者。偉大な使徒」と世の諸教会等から呼ばれており、それらは事実に反する大嘘なんですが、世の多くの人はその虚像を真実と思い込んで彼らを尊敬、崇拝しています。その反面、主イエスに関しては、その実像は決して伝えられませんし、上記の悪人たちのように褒め称えられることもありません。



上記画像は、ミカエル氏から学んだことを基に作成しました。拝金主義者で嘘つきの牧師たちや支配層・富裕層等と比べて、如何に主イエスが高潔で清貧な御方であるかが少しでも伝われば幸いです。個人的には、主イエスが万物の創造主でありながら人間の身にまで御自身を低くされ、神であることを鼻に掛けたり、自らのためにその力を行使することも一切無く、父なる神と人間のために心血を注いで日々働かれた (福音伝道、人々の病を癒す、ファリサイ派や律法学者等の偽り者への弾劾等) ことに、強い尊敬の念を覚えます。某は一時期、律法主義者 (律法を守る自分を誇ったり、救いを得るために嫌々律法を守ろうとする者。律法を守る人を律法主義者と非難するのは誤り) だったファリサイ派の者たちのように、信仰に招かれてから得た知識や律法を守っていることを誇り、不信仰で知識の無い人を軽んじていたことがあります。その知識は聖書とミカエル氏から学んだものが殆どで、決して自分の力で得た訳ではありませんし、「知識があるから、律法を守っているから」自らを誇るというのも大間違い且つ意味不明なことです (律法は守って当然) 。「知らないこと、分からないこと、できないことだらけの癖に一体何を誇れようか。全知全能の神でありながら、決して高ぶることなく人々に仕えた主イエスと比べて、自分は何と小さくて惨めなことか」と今では思います。人間は皆、不完全で罪深い無力な存在で、創造主である主なる神に命を与えられて生きている被造物に過ぎません。誇るべきは人間ではなく神であり、王としてすべてを統べるに相応しい御方も神です。嘘ばかりつく日本政府やトランプ氏、マスク氏、プーチン大統領等の偽り者 (偶像) ではなく、高潔で決して嘘をつかない主イエスにこそ希望を抱き、信頼して忠実に従うべきです。悪魔と支配層は、自らに忠誠を誓って必死に仕えてきた人でも、不要・用済みと看做せば躊躇うこと無く切り捨てますが、主なる神は御自身を愛して忠実に従う人を決して裏切ることも、見捨てることもありません。

※聖書預言を知って、その正確さに感心するだけで終わっては何の意味も無く (むしろ悪い) 、人間を救うために前もって警告されている神の慈愛に気付き、御言葉を実行してその慈愛に応えることが何よりも大切です。

◯神に立ち返らなければ、必ず支配層と同化して運命を共にするようになる。


当ブログでも繰り返し言っているとおり、支那人や朝鮮人等の外国人との混血が進んでいない、ハプログループDE系統の遺伝子を持つ純日本人は古代イスラエル人の末裔です。それは、ミカエル氏の記事と動画「動画八回目投稿 日本はイスラエルである」から良く分かります。そして、上記画像にあるとおり、純日本人 (イスラエル人) は先祖が主なる神と結んだ古い契約 (神への信仰と共にすべての律法を守るという内容) の支配下にあり、この契約に違反し続けているがために、外国人の侵略等の多くの災いに見舞われています。X等で普段から情報収集している人なら、画像にある契約違反の呪い (申命記二十八章に書かれている) がそのまま日本人に降りかかっていること、これから起ころうとしているものがあることが良く分かると思います (主イエスの預言も含めて) 。この事からも、聖書の真実性と神が存在していることが分かります。主イエスは、公生涯において何度も悔い改め (律法違犯を改めること) を説かれました。主イエスに「預言者以上の者」(マタイ十一章九節参照) と称された洗礼者ヨハネと、主イエスが直々にお選びになって権威を授けられた十二使徒も悔い改めを説きましたし (マルコ六章十二節参照) 、ミカエル氏と某を含む信仰の兄弟もそうです。 最近、ヘンリー・キッシンジャー氏やジェイコブ・ロスチャイルド氏等の支配層の人間が亡くなり (事実かは分かりませんが) 、それを喜んで「いい気味だ。奴らは地獄に行っているだろうな」といったことを言いよる人をXで見かけましたが、下の画像にもあるように、悔い改めなければ最終的に彼らと同じく地獄で滅びますし、その前に先述した艱難に耐え切れずに堕落してしまいます。

先述したとおり、神は決して嘘をつかず、御自身が前もって宣言したことを必ず実行されます。故に、神である主イエスが二度も繰り返されたとおり、悔い改めない人は必ず地獄で滅ぶことになります。例外はありません。

主イエスは、「これらの我が言う事を聞いて行う者、その者を岩の上に自分の家を建てた賢い男に準(なぞら)える」と言わはった。岩とは、主イエスを指す。旧約預言でも岩、頭石等と例えられてるもので、これはメシアたる主イエスを指す。また、主イエスは十二使徒のシモンをペトロという岩という意味の名で呼び始めはったこともこれに関係する。即ち、ここで主イエスが聖書読者に伝えてはる要点は、岩である主イエスと十二使徒の言うことに聞き従う者は賢いということや。その理由も書かれてる。「岩の上に基礎を据えられてたから」、「雨が降って来て、洪水が来て、風が吹き付けて、その家に打ち付けたら倒壊せんかった。」と言われてる。これは、如何なる艱難が来ようとも、主イエスと十二使徒の言うことを基礎に据えて信仰生活をしてる賢い者は、動じたりせえへんし、信仰から脱落せえへんということや。(中略) 


かように、主イエスの教えを基礎とする者と偽使徒パウロの教えを基礎とする者の二種類の基礎があり、主イエスは岩であり、偽使徒パウロは砂ということになる。政府、報道機関、学校、大企業、有名人等という世の権威も砂である。そして、主イエスから十二使徒に岩が継承され、偽使徒パウロからローマ教皇やその他自称聖職者どもに継承されてる。あんたはどっちに基礎を置いてるか。圧倒的に後者が多いでしょう。せやから、さっさと悔い改めい。「砂上の楼閣」という言葉があり、これは基礎がしっかりしておらず崩壊し易いことを指し、主イエスの御言葉に合致しており、聖書由来の格言と言える。偽使徒パウロの偽福音と偽教義に聞き従う世の諸教会や諸教派はすべて砂上の楼閣であり、そこに所属してもダラダラして生温く、方向性がそももそ誤っており、神への貢献も無いし、神から評価されることもなく、ある時になって崩壊し、滅びる。そして、キリストが再臨しはって、「あんた方のことは全然知らない。我から離れよ、不法を行う者ども。」(マタイ七章二十三節拙訳)と言われるんは、かような砂上の楼閣のような自称キリスト者(律法を守らへんパウロ教信者や十戒だけという中途半端者も含む)、形式だけ律法を守ってる振りをしてるが守ってへんことが多い上に中身が伴わへん律法主義者、不信仰者、異教徒が該当する。主イエスから「あんたなんか知らん」と言われたら、もう一巻の終わりで、地獄行きが確定する。

画像・文章引用元:真の聖書福音と預言「二種類の基礎
 
こちら (X) のように、一目見て人相が変わったと分かる程に堕ちた者たちを見て、それを他人事のように捉えている人も非常に多いですが、悔い改めて主イエスと十二使徒の教えから成る聖書の真理、聖書的価値観や世界観、大地平面説や地動説等の真実を基礎にしない限り、艱難や災い等に遭った時に必ず崩れ落ちて没落し、支配層やその手下たちと同じ品性の持ち主になるのは避けられません。

新約聖書 ヨハネの黙示録 二章二十節~二十三節 (参照)

自らを女預言者と称するその女は、我らの僕たちを教え、道を逸れさせ、姦通を犯させ、偶像に献げられたものを食べさせている。その姦通の故に、我は彼女に悔い改めるための期間を与えたが、悔い改めなかった。見よ、我は彼女を病床に投げ込む。そして、彼女と共に姦通を犯している者たちを、その行いを悔い改めないなら多大な苦難に遭わせる。また、彼女の子らを死を以て誅殺するだろう。そうして、すべての教会は、我 (われ)が心の奥底と思いを探る者であることを知るだろう。我はあんた方一人一人に、その行いに応じて (報いを) 与えるだろう。


上記の主イエスの御言葉は、ティアティラ (トルコ西部の町の名で、現在はアクヒサルと呼ばれている) の教会に向けられたもので、当時、女預言者を自称する女イゼベルに惑わされて、偶像礼拝等の罪を犯したキリスト者が複数居たことが分かります。主イエスは、この邪悪なイゼベルにも悔い改めるための期間 (恩恵期間) をお与えになりました。詳細は不明ですが、何かしらの悔い改めの機会が与えられたのだと思います。しかし、イゼベルは悔い改めを拒絶したため、義の神でもある主イエスは彼女を厳罰に処されました。「心の奥底と思いを探る者」である主イエスは、人間の深層心理まですべてご存知です。神は、恩恵期間が終了して悔い改めを生涯拒否すると心の奥底で決めた者に対し、悪霊を送って二度と悔い改めができないようにされます。そうなると、その人の品性は著しく悪化して神と真のキリスト者、真実を嫌うようになり、その後は罪を増し加えた挙げ句に悪魔や支配層と共に地獄行きになります。『天と地上における一切の権限が、我に授けられた。』(マタイ二十八章十八節参照) 、『我こそが最初であり、最後である。また、生きている者である。我は死者となったが、見よ、世々に渡って生きている。アーメン。そして、我は陰府と死の鍵を持っている。』(黙示録一章十七~十八節参照。改ざんされたRV底本では「ἀμήν アーメン (確かに、本当に、という意味) 」の言葉が削除されている) とあるとおり、主イエスこそがこの世の真の主権者で、人の罪を赦して救うことも、陰府に送る・第二の死 (地獄行き) に引き渡すこともおできになる御方であり、この主イエスに見放されるとまさに一巻の終わりです。 ローマ教皇が天の国の鍵を持っているというのはあまりにも僭越な大嘘で、被造物に過ぎない悪魔や支配層、富裕層、世の権威、偽使徒パウロ等にそうした権限は何一つ無く、そんな「」の彼らに従っていては滅ぶだけです。あと、上記のマタイ二十八章十八節は、新共同訳と新改訳第三版では「~を授かっている。」、「~が与えられています。」と現在形のように訳されていますが、原語は不定過去 (アオリスト) なので「授けられた与えられた」とすべきです。これは黙示録二章二十六節~二十八節、三章二十一節、五章等にあるとおり、主イエスが人間となって罪に完全に勝利され、十字架刑による全人類の罪の贖いを成し遂げられたからこそ、その大いなる権限が父なる神から授けられたということで、支配層や世襲議員等のように親の地位や財産を何もせずにそのまま受け継いだという訳ではありません。主イエスが罪を赦す働きをされる期間、つまり全人類の恩恵期間は大艱難時代が始まる時迄で、個人の恩恵期間の終了を迎えている人は今この時も増え続けています。ミカエル氏と某を含む信仰の兄弟たちの福音伝道も、「悔い改めの機会」の一つです。上記の黙示録の聖句からも分かるように、主イエスは各人の行いに応じて報いを与える御方であり、「悔い改めを勧める声を何度も聞きながら、無視して悔い改めなかった」人への報いが酷いものになるのは想像に難くありません。艱難を迎え、「こんなに世の中が悪くなるなんて思ってなかった。そして、自分がこんなにも弱く、悪い人間だったとは…。こんな筈ではなかった…。」と、その時になって目の前が真っ暗になるような思いに包まれ、慌てて我が身可愛さに主なる神に助けを求めても、「 (イスラエルの家は) 木に向かって『貴方は我が父』、石に向かって『貴女が我を産みました』と言っている。実に、彼らは顔ではなく背を我に向けた。だが、自らの災いの時には『立ち上がって我らをお救いください』と言う。あんたが作った自分の神々は何処か。それらがあんたの災いの時にあんたを救えるのなら、それらがあんたのために立ち上がれ。ユダよ、あんたの町の数だけあんたの神が居るからだ。」(エレミヤ書二章二十七節~二十八節 拙訳) と、過去に主なる神が背信の民と化した古代イスラエル人、古代ユダヤ人を見放されたのと同じように対応される可能性が高いです (「八百万の神」信仰の人もこうなると思われる) 。そうして激しい後悔と共に絶望したり、逆恨みして神と真のキリスト者を激しく憎むようになる前に、「自分は大丈夫。自分は正しいし、罪なんか無い。自分は日本人だから聖書なんて関係無い」等と思わず、時がある内に「砂」である世の権威等の言葉ではなく、神であり、確かな「岩」である主イエスと十二使徒の言葉を基礎に堅く据えて、賢く備えておくべきです。


◯結び

上記の「二種類の基礎」で、「もう時間はそう多く残ってへんよ。時のしるしを見よ。この世相はどんどん悪化してるやろ。」とミカエル氏が仰っているように、本当に時間がありません (個人の恩恵期間においても) 。本記事でも述べたように、あともう一年もしない内に社会が大混乱に陥る可能性があり、神との契約に違反し続けている純日本人が住む日本は想像を絶する災いに見舞われると某は思っています。冒頭で「公務員 (官僚、国務大臣、国会議員、裁判官、検察官、都道府県知事、市町村長等) が皆揃って、違憲・違法・売国行為を繰り返している今の日本は本当に腐り切っています。」と書きましたが、その公務員の不義に猛抗議せずに黙認し続け、彼らの悪行に加担している多くの西洋かぶれ・不信仰の日本人も悪人であり、神の敵です。ミカエル氏が「日本人の問題点 一」から始まる連載記事で指摘されたように、現代日本人には数多くの問題点 (悔い改めるべき点) がありますが、その事にしっかりと目と耳を向けて行いを改める人は、残念ながら皆無に近いです。この終末の時代は、「聖書の終末預言 三」の「六、キリストの再臨はノアの時代のようである。~」から良く分かるように、主なる神への信仰に目覚める人は非常に少なく、その信仰を最期まで守り通す真のキリスト者は更に少ないので、仕方ないことではありますが、我々の活動を知って「この人たちの言っていることは正しいかもしれない」と思われている方は、ごく少数ながら居るのではないかと思っています。ミカエル氏や某を含む信仰の兄弟たちの記事や動画をご覧になって、もしもそのように思われたなら、それは神の招きなので、周りにそうした信仰に招かれた人が一人も居らず、ネットにも「聖書は支配層の計画書だー」等と愚かな大嘘を吹聴しよる者ばかりであっても、その与えられた小さな気付きを大きな確信に変えるため、神の招きに正しく応えるために、聖書と共に真のキリスト者であるミカエル氏のサイトやブログから学び、実践することを強くお勧めします。ミカエル氏のサイトやブログには真の聖書福音と預言の他に、気候変動詐欺やマールブルグ、カトリックの実態等、今知っておくべきことが沢山詰まっており、それらがすべて無償で公開されています。繰り返しになりますが、大きな災いの時、信仰が試される試練の時は近く、勿論某も決して他人事ではありません。ミカエル氏がブログで仰っているように、主なる神は御自身に従うか、悪魔と支配層に従うかの決断をすべての人間に迫られています。邪悪で虚しい、悪魔やローマ教皇、トランプ氏やプーチン大統領等の偽りの神や偽救世主、世の権威 (偶像、「砂」) を信じて地獄で滅ぶのではなく、どこまでも高潔な正義と慈愛、真実の神であられる主イエスとその御言葉を信じ、勇気を出して共にキリスト道を歩み、争いも悲しみも無い天の御国 (再創造される次の新しい世界) を目指しましょう。



以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。