皆さんへ。


こんにちは。

今回は「嘘に塗れたこの世にも、真理と救いは確かに在る」と題して書きます。

未だにコロナの嘘を信じてワクチンを打ち続けよる正気を失った人ではなく、表 (テレビや新聞、大手報道各社によるネットの報道等) に出て来ない情報を自ら調べて世の動向を追いよる人なら、この世が悪化し続けよること、世界経済討論会 (WEF) のクラウス・シュワブ氏等が言いよる科学技術を悪用した超監視管理社会、新世界秩序 (NWO) が訪れようとしよることを感じ取っていると思います。悪魔を崇拝する支配層と彼らに従う各国政府等は、法を無視してやりたい放題しており、肝心の庶民もその大半が権力者に盲従して悪事を行いよるので、残念ながらこの世がこれから好転する要素は皆無に等しいです。よく、「1%の支配層と99%の大衆」と言われますが、人口削減と人間の心身の支配等を目的とする酸化グラフェン、ナノボット、人工的な寄生虫等が含まれたmRNAワクチンを大衆の多くが接種し、悪魔と支配層に自分のすべてを明け渡してその一員となったので、もはや単純な数の上でも負けているかもしれません。闇が深まるばかりのこの世界にあって、将来への大きな不安を抱えている人は決して少なくない筈ですが、それでも未だに多くの人が聖書を少しも読まず、たとえ読んでもヨハネの黙示録やエゼキエル書等の預言書だけを読んだり (預言書は聖書 (偽使徒パウロの書簡を除く) を複数回通読して実践し、原語から研究して理性を尽くさねば正しい解釈はできないので無益な行為) 、カトリック、正教会、プロテスタントといった、神であられる主イエス・キリストと直弟子の十二使徒の教えではなく、反キリストで無力な人間に過ぎないパウロの「イエスを信じるだけで救われる」等の偽福音、偽教義と太陽神 (悪魔) 崇拝から成るパウロ教 (偽キリスト教) の信者になって、「主イエスを信じるだけで災いに遭う前に天へと避難させてもらえるんだ。その携挙が待ち遠しい、早くしてくれ」などと存在しない虚しい希望 (艱難期前携挙説は聖書に基づかない大嘘) を抱いてうわ言ばかり言いよります。聖書は、人間の唯一の救い主であられる主イエスを証しする書物 (ヨハネ五章三十九節、使徒言行録四章十二節参照) であり、これから必ず起こる事、その中で人間が為すべき事、本当の善悪の基準となる神の律法、救いの条件、人間の模範として歩まれた主イエスの公生涯の記録等、我々人間にとって必要不可欠な教えが詰まったこの世で唯一の真理の書です。「聖書は支配層に原形を留めない程に改ざんされている」、「改ざんされていない本当の聖書が読みたい」などと言いよる人が居ますが、確かに不信仰の聖書学者やパウロ教信者による底本の改ざんや誤訳等の問題はあるものの、「聖書が破壊されることは有り得ない。」(ヨハネ十章三十五節拙訳。「破壊する」の原語λύωには「滅ぼす、乱す、駄目にする」等の意味もある) と主イエスが断言されたとおり、聖書の真理や主イエスが人間の唯一の救い主であられることが分からない程に駄目にされた訳では決してなく、必要な事は十分に書かれています。故に、初めからそのように考えて聖書をまったく読まないというのは損失でしかないですし、「改ざんされていない本当の聖書が読みたい」と言う人は市販されている聖書を碌に読んでいないと思われるので、聖書の教えの根幹たる律法とその遵守のためにも先ず市販の聖書を購入して複数回通読 (パウロ書簡を除く) すべきです。それをせず、「自分はそんな律法や掟のような退屈なものではなく、偽典扱いされているエノク書にあるような、堕天使 (悪魔) や巨人 (ネフィリム) 等のオカルト的な事、世界の本当の姿が知りたいんだ」といった考えを持っている人は、ただ自分の知識欲を満たしたいだけで聖書 (主イエス) に対する認識と向き合い方が大いに間違っています。怖いもの見たさや好奇心からか、悪魔や悪魔崇拝の事に関心を示す人が多いですが、それを知っただけでは何も意味が無く、そこを聖書を読むきっかけとして熱心に複数回通読し、聖書の全体像と要旨を把握して神の律法、掟、戒めを主イエスの信仰と共に守る生き方へと実際に移行しないといけません。神 (父なる神、主イエス、聖霊の三位一体の神) の品性 (慈愛や正義等) の表れである律法を守ることが神を愛することであり、そのような人にこそ神は御自身を現され、聖霊を与えられたその人は神を知ります (ヨハネ十四章十五節~二十九節、ヨハネ一 二章三節、五章三節参照) 。律法に反したそれまでの罪深い生活をやめて、神の律法を神への愛と共に守る聖なる生活へと劇的に変え、そうやって神に繋がらなければ何も意味が無いんです。聖書を読むきっかけは人それぞれであり、大切なのは「『いや、むしろ幸いなのは、神の御言葉を聞いてそれを守る者たちである。』」(ルカ十一章二十八節拙訳) と主イエスが仰ったように、聖書に書かれている事を実行して守ることです。「聖書を複数回通読してその全体像、主旨、一貫して述べられている事 (パウロ書簡とパウロの仲間であるルカの福音書の一部の記述のみ、聖書全体に一貫する真理から外れている) 等を知ってそれらを実践し始める」、これが正しい信仰生活の第一歩ですが、この一歩ですら未だ踏み出していない人がこの世の九割九分九厘以上を占めている現状は本当にまずいです。我々は今、予め六千年の期限が定められたこの仮の世の終末期を生きており、黙示録十三章にある「第一の獣」たるローマ教皇を頂点とした悪夢の新世界秩序の樹立、その後の獣の刻印を受けなければ物の売買ができなくなる (ローマ教皇の反キリスト的な法や秩序に従わなければ生きて行けなくなる) かつてない程に悪い約三年半の大艱難時代、そして罪 (律法違犯のこと) で汚れ切ったこの世が獣と獣の刻印を受けた悪人と共に滅ぼされるキリストの再臨が待った無しで迫って来ています。その時まであと十年も無いであろうことは、この世の様相と聖書の真理の両方を知っている人なら悟ることができますが、そのどちらかが欠けているなら決して分かりません (世の事すらも把握できていない人は論外) 。ミカエル氏が現在連載されている「聖書の終末預言」(リンク先の記事は「聖書の終末預言 一」です) では、主イエスの終末預言を今起きよる事と併せて詳細且つ分かり易く説明されており、素直な心とまともな知性が有る人なら記事を読むことで、今まさに主イエスが預言されたとおりになっていると分かるはずです。聖書預言はこれまですべて実現して来ました。故に、今後も聖書 (パウロ書簡を除く) に書かれているとおりに世界は動いて行きます (世の好転が起こり得ないからといって、福音伝道や世の悪の周知と弾劾等を怠って良い訳ではない) 。ミカエル氏が「動画七回目投稿 何故聖書を信じるか」の動画内で仰っているとおり、聖書預言がこれまですべて実現してきたことから、聖書は信用に足る書物であると言えます。故に、聖書の正しさに疑問を持っている人、聖書預言の正確さについて未だ半信半疑な人は、先のミカエル氏の記事「聖書の終末預言」を先ず読んでみてください。以下は聖書預言に関する画像です。



前回の記事でも述べたとおり、悪魔崇拝者の支配層は聖書と主イエスから人々を引き離すために、聖書の記述や教えを宗教扱いして「非科学的、前時代的」等と貶し、逆に進化論等の聖書に反する (事実に反する) 荒唐無稽な作り話を金や権力によって無理矢理「真実」、「常識」に仕立て上げてきました。前回の記事では進化論について少し書きました。今回は宇宙について書きます。現代では、「この地は球体で時速1700㎞という超高速で自転しており、また、遥か彼方に在る巨大な燃え輝く太陽 (恒星) の周りを水星、金星といった他の惑星と共に公転している」、「地球の衛星は、隕石の衝突によって出来た窪地 (クレーター) が多くある月で、他の太陽系の惑星と同じく太陽の光を反射して夜に輝く」、「宇宙は大爆発 (ビッグバン) によって生じ、今も膨張し続けている。宇宙は途方も無く広大で数え切れない程の星が存在し、その中には地球のように生命に溢れた星が在っても何ら不思議ではない」等の考えが科学的な真実、常識とされています。某は、子供の頃は宇宙の話が大好きで、宇宙に関する事典を読み漁り、そこに載っている数々の星や銀河の写真を眺めながらあれこれと空想に耽っていました。宇宙を題材にした漫画やテレビ遊技 (ゲーム) も好きで、映画もワクワクしながら見よったと思います。大人になってからも、そうした宇宙の事に対して何も疑問を抱きませんでした。なぜかというと、庶民の一番の情報源のテレビやその他媒体、学校でもそれを否定することをまったく言わず、故に殆どの人が幼い頃から「真実」、「常識」として吹き込まれたものに対して何一つ疑問を抱かない現代社会に深く埋もれていたからです。しかし、実際は聖書から分かるように宇宙など存在しませんし、地は球体ではなく平面で自転も公転もせずに静止しており、太陽と月は同程度の大きさの発光体で遥か彼方ではなく地の上空を規則正しく周回しています。当然、宇宙人や地球外生命体も存在しません。コロナの嘘に気付いても、「地球」や宇宙の事になると頑なに認めようとしない人が多いですが、支配層による荒唐無稽で反聖書的な作り話にしがみついていては必ず滅びます (その理由は後述します) 。ザウルス氏や字幕大王等、反ワクチン活動である程度有名になった者が必死に大地平面 (フラットアース) 説と天動説を否定し、「地が平面だなんて有り得ない。大地平面説の信奉者には知性が無い」などと言いよるのを見聞きして、「支持者が沢山居て、ワクチンやその他支配層の陰謀を暴いている彼らがそう言っているのなら、やはり大地平面説は嘘なんだろうな」などと思いよる人が居るかもしれませんが、それは単なる思考停止に過ぎません。また、「地が球体だろうと平面だろうとどっちだっていいでしょ」という人も多いですが、それも大間違いです。素直な心とまともな知性が有る人なら、ミカエル氏の記事「地球球体説と地動説という大嘘と太陽神崇拝」を読むことで、大地球体説と地動説がいかにおかしくて狂った考えなのかが良く分かる筈です。「この世界の形がどうなっているかなんて、我々庶民に分かる訳が無い。いずれ本当の事が公にされるまで、地が球体か平面かについては保留にしておこう」といった考えの人も居ますが、そうやって真実を探求することを諦めてはいけませんし、受け身でただ待つだけという姿勢は大いに間違っています。ミカエル氏は大地球体説、地動説の欺瞞を大変分かり易く説明されているので、一度記事を読むことを強く勧めます。以下の画像は、ミカエル氏の記事を基に作成したものです。

※先述したとおり、某は世の宇宙の話が大好きでしたが、ミカエルの記事を読んで真実を知り、その後大地平面説に関する他の情報を調べる内に、この聖書に書かれているとおりの世界の方が「地球」よりも遥かに理に適っていて、且つとても美しいと感動して宇宙の欺瞞をすんなりと手放すことができました。故に、「地球」や宇宙の事について正誤の判断がまだはっきりとついていない人は、一度記事を読んで真剣に考えてみてください。

※ミカエル氏が常々仰っているように、「世の権威」(国際機関、各国政府、国家元首、報道機関、司法機関、教育機関、大企業とその経営者、芸能人等) を盲信してはいけません。世の権威は、この世の神、人殺しで嘘つきの父たる悪魔 (ヨハネ八章四十四節、コリント二 四章四節参照) と支配層の手先であり、彼らは世の権威が真実を伝える正しい存在だと人々を洗脳し、盲従するように仕向けているからです。コロナの嘘に気付いても、大地が平面で宇宙は存在しないことを認められない人は、彼らに依然洗脳されています。「テレビやツイッター (X) の大型口座等がそう言っているから」といった考えを捨て、自分の頭で考えなければなりません。

宇宙という、この巨大な欺瞞にはバチカン、カトリック、イエズス会が非常に深く関わっています。地動説 (太陽中心説とも) を提唱したコペルニクスは太陽神を崇拝するカトリック司祭でしたし、ミカエル氏の記事「動画四回目投稿 現代語訳聖書の翻訳は間違いが多い 後編」にあるとおり、「地球」という言葉をでっち上げたのはイエズス会士・カトリック司祭のマテオ・リッチでした。他にも数多く居るので、以下にまとめます。(※漢数字で (◯◯~●●) と書いているのは生年~没年です)

◯ロジャー・ベーコン カトリック司祭 (千二百十四年~千二百九十四年)
著書「大著作」にて、錬金術や天体の位置とその大きさ、宇宙の規模等について述べた。また、宇宙の運行が人間の運命と心身に影響を与えるといった「スピリチュアル」的な考えを説き、その思想は錬金術師、占星術師、魔術師、悪魔崇拝者のジョン・ディー (上記のミカエル氏の記事に書かれている、米国建国に大きく関わった悪魔崇拝者フランシス・ベーコンに多大な影響を与えた人物) に影響を与えた。

●千五百三十四年にイエズス会が創設され、千五百四十年にローマ教皇パウルス三世に承認された。

◯クリストファー・クラヴィウス イエズス会士 (千五百三十八年~千六百十二年)
グレゴリオ暦 (イエズス会による神学校を各地に設立した、ローマ教皇グレゴリウス十三世の名を冠した太陽暦) 改暦委員会の中心人物で、マテオ・リッチの師。地動説を提唱したガリレオ・ガリレイと親しくしていた。

◯ジョルダーノ・ブルーノ カトリック司祭 (千五百四十八年~千六百年)
「宇宙は無限であって、地球も太陽も宇宙の中心ではない。無数に在る天体は自らの推進力で動き、それぞれ独自の生命が居る可能性がある。星は独自の惑星を持つ別の太陽」等、現代の宇宙論の基となる説を提唱した (「彗星は神の意志を伝えるために天界から到達する」とも言った) 。その後、異端審問にかけられ、ローマでの七年の長い裁判の末に火炙りにされて殺された。その事で、ブルーノは一部の人間から科学の殉教者と持ち上げられており、ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世は当時の迫害について一般謝罪している。

◯ニッコロ・ズッキ イエズス会士 (千五百八十六年~千六百七十年)
反射望遠鏡製作の祖であり、自身の望遠鏡で
火星や木星の模様を観測した。また、コペルニクスの地動説を全面的に支持したヨハネス・ケプラー (フリーメイソンだったと言われる) と親交があり、自身が設計した望遠鏡を贈っている。

◯ヨハン・シサット イエズス会士 (千五百八十七年~千六百五十七年)
彗星には核があって、太陽の周りを回っていると語った。こちら (YouTube) の四十四分二十秒~四十五分三十秒の箇所から分かるように、彗星は氷の核を持って超々高速で移動するものではない。

◯ジョヴァンニ・リッチョーリ イエズス会士 (千五百九十八年~千六百七十一年)
同じくイエズス会士のフランチェスコ・グリマルディと共に月面地図を作成し、月のクレーターに人の名を付ける命名法を始めた (多くのイエズス会士の名が付けられている) 。

◯ロジャー・ボスコビッチ イエズス会士 (千七百十一年~千七百八十七年)
惑星の軌道を計算し、月には大気が無いと語った。

◯アンジェロ・セッキ イエズス会士 (千八百十八年~千八百七十八年)
火星の地図を作成した。

◯ジョルジュ・ルメートル カトリック司祭 (千八百九十四年~千九百六十六年)
宇宙は大爆発によって生じたという「ビッグバン理論」を提唱した。

上記はほんの一部で、他にも天王星の軌道を計算した者や、太陽の紅炎 (プロミネンス) を観測したという者も居ます。カトリック、イエズス会が独自に提唱した事を簡単にまとめると、「宇宙はビッグバンによって誕生し、膨張し続ける中で大きさも環境も違う無数の天体が生じた。太陽はその数え切れない程に在る星 (恒星) の一つで、時折激しく紅炎を放出しながら燃え輝いている。太陽の周りには惑星が存在し、火星や木星ではその大気が特有の模様を描いている。地球の衛星である月には大気が存在せず、数々の谷や平原 (月の海) や山等が在る (火星も同様) 。地球は数え切れない程に在る星の一つに過ぎず、この広大な宇宙に地球と同じような生命に溢れた星が存在する可能性は決して低くない」となり、まさにカトリック、イエズス会こそが我々の知る現代の宇宙論、宇宙観を作り上げた (でっち上げた) 存在だと言えます。彼らは神を嫌い、悪魔である太陽神を崇拝していたために、地が太陽の周りを公転しているという地動説 (太陽中心説) を提唱し、その無理がある説を何とか正当化するために更に別の嘘をついたり、小難しい計算で煙に巻くといったことをしました。悪魔崇拝者で嘘つきの彼らの「~を観測した」、「~を計算した」等の言葉を真に受けてはいけません。何も証拠が無く、まさに「言った者勝ち」だからです。カトリックやイエズス会以外を見てみると、万有引力を提唱したアイザック・ニュートンはフリーメイソンの組織である英国王立協会の十二代目会長であり、反聖書的な進化論の提唱者チャールズ・ダーウィンもこの王立協会の一員でした。また、王立協会は地が自転している証拠とされるがインチキに過ぎない「フーコーの振り子」の考案者、レオン・フーコーに賞を与えています。そして、NASA (「ナサ」はヘブライ語 נָשָׁא (ナシャ) で「騙す、欺く」という意味) もフリーメイソンの組織 (NASAが設立された時、フリーメイソンは既にカトリック、イエズス会に支配されていた) です。NASAがフリーメイソンの組織というのは、宇宙飛行士らがその事をまったく隠していないので調べると直ぐに分かります。また、イエズス会士でバチカン天文台所長でもあったジョージ・コイン (千九百三十三年~二千二十年) が、「(イエズス会設立) 当初から、最初の大学では数学と天文学の教育に特別な注意が払われました。 これは近代科学の起源と一致しており、イエズス会の教授たちはガリレオ、ケプラー、ホイヘンス、ニュートンなどの多くの重要人物と接触していました。 (※機械翻訳) 」(In-Sight Publishing 英語サイト) と自白しているとおり、イエズス会は今日 (こんにち) 、近代科学・近代宇宙学の重要人物とされている者たちに接触してその反聖書的な活動を支援していました (ケプラーに望遠鏡を贈ったニッコロ・ズッキ等) 。こうした事からも、繰り返しになりますがカトリック、イエズス会が現代の宇宙論、宇宙観等の大元であることは間違い無いと言えます。宇宙に関するNASAとイエズス会の欺瞞については、こちら (YouTube) も参考になります。この動画にあるとおり、国や民族によってその宗教観に基づく世界の予想図は違っていたものの、太古の人々は共通して「この地は平面で天蓋で覆われ、動かずに静止している」と自らの自然な感覚や天の様子等から考えていました。中世に入って、コペルニクスが地動説を提唱してもその荒唐無稽さから殆どの人から相手にされませんでしたが、イエズス会が設立されてから流れが大きく変わりました。彼らは地動説の提唱者を陰で支援したり、先にまとめた宇宙に関する数々の作り話をカトリック教と共に世界中に広めたことで、人々の間に反聖書的でデタラメな嘘が浸透し始め、その後小説や映画、漫画、そしてテレビ放送によってそれらが爆発的に広まって定着し、今日に至ります。もし、太古の人々が現代に甦って現代人の宇宙観を聞いたならば、「えっ、この者たちは何を言っているんだろう…。誰もおかしいと思わないのだろうか…。自分は無神論者だと言っている者も居るが、地が太陽の周りを動くといった考えを持ち、太陽暦に従って生活しているのだから太陽神崇拝者だろう」と考えるのではないかと思います。

大衆を騙すために「地球」(球という字がその形を連想させるため)という言葉が中世時代にでっち上げられた。その犯人は、イエズス会士でカトリック教会の司祭であったマテオ・リッチや。彼は支那に渡って異教カトリックを布教し、また、地球儀や偽りのメルカトル図法の世界地図を支那に持ち込んでこの地が球体と洗脳したことが契機と言われ、日本には江戸時代になってイエズス会士の書物を通じて「地球」という言葉が伝来し蘭学書や外国語の翻訳のために使う辞書に掲載される等して日本にも定着した模様。彼らが海外に出て行って東洋人にも洗脳工作をする前は皆がこの地は動かず平面であると思っていたのに、彼らの嘘と洗脳工作によって認識を変えられてもうた。このように、世のすべての悪の根源は、ローマ・カトリックとその頂点に居てるローマ教皇、イエズス会であることが分かるであろう。彼らがローマ教皇の名が付いた太陽暦で暦を偽り、中世時代からコペルニクスというカトリック司祭の悪魔崇拝者が地動説を提唱してこの地が球体とか自転、公転してる等の嘘をつき続けてるし、イスラム教といった様々なカルト宗教を作って人々を主イエス・キリストと聖書から引き離そうとするし、世界各地で紛争を引き起こすし、正しい聖書を広めようとするのを邪魔し、主イエスではなく他の事に気を逸らさす悪の総本山や。すべて悪魔と悪魔崇拝者である支配層らが人々から聖書と主イエスを引き離して地獄に堕とすためや。
(中略)
そして、あたかも科学がすべての物事の判断基準であるかのように世の常識として意図的に醸成されてることに気付かへん愚か者は大衆の方や。科学こそ宗教になってる。科学なんていうのは不当にも知識と呼ばれてるものや。
(中略)
  実際、進化論やこの地が自転と公転してる等という聖書に反する滑稽な作り話が科学と世俗社会で呼ばれており、これらは聖書への反対論であり、偽りであり、神を冒瀆する無駄話に過ぎひん。進化論や地球球体説等を信じてる人は実に愚かで、創造主の神に敵対する者や。

引用元:真の聖書福音と預言「動画四回目投稿 現代語訳聖書の翻訳は間違いが多い 後編

上記のミカエル氏の言葉はまさにそのとおりです。イエズス会は、天文学や数学の他に自然科学、社会科学、哲学、文学、神学、地震学、気象学等の分野にも侵入しており、「伝染病は有害な微生物によるものであり、その予防法は患者の隔離、検疫、マスク着用である」と、現代まで続く有害無益で間違った細菌理論と感染症対策の元になる説を提唱したのは、イエズス会のアタナシウス・キルヒャーであり、また、進化論の証拠として北京原人発掘を捏造したり、WEF等が唱えよる超人間主義 (トランスヒューマニズム) の生みの親もイエズス会士のピエール・シャルダンだったりと、まさにローマ教皇、イエズス会、ローマ・カトリックは悪の総本山です。ローマ教皇らは、カトリック教と表向きは対立するまた別の宗教を創作して「科学」の名を付け、それを人々の間に広めたと言えます。グレゴリオ暦 (太陽暦) に従って生活し、大地球体説や地動説、宇宙の存在等を信じて疑わない人は、人類史上かつてなかった程に奇天烈な思想を持つカルト宗教信者であり、創造主であられる神への敵対者と化しています。 ここまで我々現代人が深く洗脳されたのは学校教育やテレビ等によるもので、特にテレビはアニメや映画等を通して支配層の教義を植え付ける物なので恐ろしいです (テレビではなくとも、パソコンやスマホ等でそれらを視聴するなら同じこと) 。アニメや映画等の怖い所は、魅力的な話や登場人物、演出や音楽等によって人々を夢中にし、そして強く感情移入させた登場人物に反聖書的な教義やその他悪い事を語らせたり、行わせることで、単なる創作物だと思って油断している視聴者の脳内、深層心理にまでそれが深く刻まれる点ではないかと思います。かつてのナチスドイツの国民啓蒙・宣伝大臣を務めたヨーゼフ・ゲッベルスの言葉「「プロパガンダの秘訣とは、狙った人物を、本人がそれとはまったく気づかぬようにして、プロパガンダの理念にたっぷりと浸らせることである。いうまでもなくプロパガンダには目的がある。しかしこの目的は抜け目なく覆い隠されていなければならない。その目的を達成すべき相手が、それとまったく気づかないほどに。」」(ウィキペディア) は確かにそのとおりです。以下の画像は、学校教育とテレビによる洗脳に関するものです。

※この画像は前回の記事にも掲載しました。イエズス会があらゆる分野に侵入して根を張っているのは、悪魔と自分たちが「真理」の作者となって、神の存在とその真理を人々から隠して遠ざけるためだと思います。

※ミカエル氏の公式サイト「キリスト道 本拠」の「・カトリックやイエズス会に注意せい。」にあるとおり、テレビ放送等にもカトリック、イエズス会が関わっています。悪名高いイルミナティの創設者アダム・ヴァイスハウプトもイエズス会士でした。

ローマ教皇らが何百年にも亘って練り上げ、人々に吹聴してきた宇宙の嘘は、ミカエル氏が「聖書の終末預言 二」で言及されている「青い光線 (ブルービーム) 計画」の最終段階にある宇宙人侵略の演出へと繋がります。全部で四段階に分かれているこの計画の第一段階は、「大地震を起こして信仰心を揺さぶる」であり、太陽暦二千二十三年二月六日に起きて死者約六万人という甚大な被害が出たトルコ・シリア地震や、最近起きたモロッコ地震等はこの計画の一環なのかもしれません (トルコ、シリア、モロッコはイスラム教の国) 。第四段階目の宇宙人侵略の演出は、世界中の国や民族がその垣根を越えて一つになるための共通の敵を作り、それによって世界統一政府を樹立する方向に人々を誘導するためで、この青い光線計画をサージ・モナスト氏が千九百九十四年に暴露する前に、こちら (YouTube) にあるとおり、米国第四十代大統領ロナルド・レーガンが繰り返し宇宙人の侵略と人類の団結に関する演説をしていました (その時期は千九百八十五年、千九百八十七年、千九百八十八年) 。また、米国前大統領のトランプ氏も宇宙政策に調印する際の演説 (太陽暦二千十七年七月一日) で同様の事を語りました。以下の画像はそれらに関するものです。


レーガン氏の選挙委員会事務局長は、熱心なローマ・カトリック教徒でイエズス会のフォーダム大学を卒業し、後に第十三代CIA長官になったウィリアム・ケイシー氏であり、レーガン政権の国務長官はカトリックのノートルダム大学、イエズス会のジョージタウン大学に在籍していたアレクサンダー・ヘイグ氏。米国連合国 (UN) 大使は、ローマ・カトリック、イエズス会のストーニーハースト大学の寄宿学校で指導を受けたバーノン・ウォルターズ氏、国家安全保障担当補佐官は、カトリックのノートルダム大学卒業後、イエズス会の戦略国際問題研究所 (CSIS) に勤務したリチャード・アレン氏。内務長官は、ローマ・カトリック、イエズス会のサンタクララ大学に在籍していたウィリアム・クラーク氏である等、レーガン氏の周りはローマ・カトリック、イエズス会の者ばかりでした。また、レーガン氏は千九百八十二年にバチカンを訪れて、当時のローマ教皇ヨハネ・パウロ二世と会見し、その約二年後の千九百八十四年に米国とローマ教皇庁は正式に外交関係を樹立しました。このように、レーガン氏とローマ教皇らは密接に結び付いているため、彼の宇宙人に関する演説はローマ教皇らの意向によるものだと思われます。ちなみに、レーガン氏の大統領選挙時の標語 (スローガン) は「Make America Great Again (米国を再び偉大な国にする) 」で、トランプ氏の二千十六年、二千二十年の大統領選挙時の標語も同じものでした (トランプ氏はイエズス会のフォーダム大学に通っていたことがある) 。ミカエル氏が仰っているように、トランプ氏は二千十九年に宇宙軍を創設し、日本政府もそれに追従して二千二十七年までに航空自衛隊を航空宇宙自衛隊に名称を変更しようとしています。また、こちら (衆議院) にあるとおり、平成三十年二月十六日 (太陽暦二千十八年二月十六日) の時点で、立憲民主党の逢坂誠二氏が日本政府に未確認飛行物体 (UFO) に対する認識について質問しており、この事からも日本政府が青い光線計画に加わって動いているのが分かります。徐々に宇宙人に関する報道も増えよりますし、日本人も決してこのローマ教皇らの企みと無関係ではありません。宇宙軍は米国と日本の他に、支那、ロシア、フランス、インドでも創設されています。この事から、トランプ氏やロシアのプーチン大統領が救世主とか、BRICSに期待するというのが大間違いで、世界中がローマ教皇、ローマ・カトリック、イエズス会に従って動きよるのが明らかです。ミカエル氏の記事「世の中の真相、新世界秩序(NWO)とこれからの動向」、「神の刻印、獣の刻印と黙示録の獣」にあるとおり、黙示録にある、悪魔からあらゆる国や民族等を一つにして支配する権威を与えられる第一の獣はローマ教皇で、大バビロンはバチカン、ローマ・カトリック。ローマ教皇に協力する第二の獣は米国であり、世界は主イエスの終末預言、主イエスが十二使徒の一人であるヨハネを通して預言された黙示録のとおりに動いています。以下の画像は宇宙軍に関するものです。



これまで、聖書預言と宇宙の欺瞞を中心に書きました。拙文、拙記事ではありますが、聖書預言のとおりに世界が動きよること、聖書の正しさ、そしてミカエル氏の記事の正しさが少しでも伝わったならば幸いです。某はミカエル氏を崇拝しよる訳ではなく、また、彼が設立された教会に在籍する身内だから贔屓目に見ている訳でもありません。当ブログで度々言いよることですが、某は聖書の真理と世の真実を正しく伝道、周知されよる方をミカエル氏以外に知りません。ミカエル氏のブログを知ってから四年以上経ちますが、海外も含めて彼と同じ程度の働きをされよる方を未だに見た事が無く、個人的には恐らく居ないだろうと思っています。某は約八年程前に日本の食のおかしさから世の欺瞞に気付き、その後ネットで世の真実を調べ続ける中で偽預言者RAPTに騙されて嵌まってしまい、どうしようもなくなった時にミカエル氏のブログに辿り着いて彼のRAPTを弾劾する記事を複数読み、ようやく目が覚めた者です。某は感情的で思い込みが激しいところがあり、ミカエル氏に出会わなければ、聖書の真理も世の真実も知ること無く、故に主イエスを知らず、今もRAPTに騙されたままであったと思います。聖書は確かに真理の書ですが、これ程聖書に反した思想や教義等が蔓延するこの悪い世にあって、その真理を見出だすのは極めて困難です。聖書の真理を見出だせる人は、神を心から愛して忠実に仕え、真っ直ぐな心を持つ人であり、その稀有な方がミカエル氏だと某は考えています。某は、彼が心血を注いで明らかにされた聖書の真理や世の真実をタダで受けて学び、主イエスと繋がったことで信仰に入る前と比べて劇的に変わりました。故に、聖書と聖書に忠実に依拠されているミカエル氏のブログ記事や動画の正しさに関して確信を持っているため、同じ道を歩んで欲しいと考えています。繰り返しになりますが、この世は悪化し続けており、そのためいつまでネットを自由に使えるか、平和に過ごせるかが分からなくなってきています。人間は救世主になり得ず、主イエスのみが唯一の救い主であり、主イエスを知って繋がるために、聖書とミカエル氏のブログを共に学んで実践できる時間は残り僅かです。本記事が、唯一の真理と命の道であるキリスト道を歩むきっかけとなったなら幸甚です。


以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。