皆さんへ。

 

こんにちは。

今回は「迫り来る闇に呑まれてはならない」と題して書きます。

皆さんも既にご存知のとおり、約一か月前から中東の「イスラエル」とパレスチナのガザ側の武装勢力 (ハマスやヒズボラ等のイスラム原理主義を掲げる組織等) との間に争いが起きており、その規模は第四次中東戦争以降、最大級とも言われています。英国の三枚舌外交から約百年もの間、この中東問題はずっと続いており、今も終わりが見えません。この戦いについて、大手報道各社や有名大学の教授等が「イスラエルの世界有数の諜報機関を以てしても、ハマスの攻撃を未然に防ぐことができなかったのは驚きだ」、「『いつまでイスラエルによる封鎖が続くのか』というパレスチナ住民の不満が、ガザを実効支配している自分たちに向けられるのをハマスが恐れたため、今回の大規模な攻撃に及んだ」といった事を言いよりますが、世の支配層の手下である彼らの言葉に真実は無いので盲信してはいけません。当ブログでも何度も述べているとおり、中東の「イスラエル 🇮🇱」は、神であられる主イエス・キリストが「あんたの行いと苦難と貧しさ(せやけど、あんたは豊かやで。)と、サタンの集いに属しとる者どもにも拘らず、自分たちがユダヤ人と主張する者どもの中傷を知っとる。」(黙示録二章九節 ミカエル氏訳。聖句引用元:真の聖書福音と預言「動画三回目投稿 新しい契約」※記事内の動画の十九分三十秒) と、約二千年前に十二使徒の一人ヨハネを通して啓示された存在である、悪魔崇拝者の偽ユダヤ人 たち (ロスチャイルド等。彼らは白人のハザール人の子孫) が中東の地に建国して勝手にイスラエルを名乗っているだけの紛い物であり、国旗に描かれた六芒星も悪魔崇拝に用いられるもので、これを「ダビデの星」、「ユダヤ人の象徴」だと聖書にそんな事は一言も書かれていないのに勝手にそう決めたのは、ロスチャイルドらと同じ悪魔崇拝者が集まった組織・悪の元締めであるイエズス会であることを先ず知らなければなりません。多くの人が「キリスト教」の代表かのように思っているローマ・カトリック、イエズス会の者たちには神 (父なる神、主イエス、聖霊の三位一体の神) への信仰はまったく無く、殺人、拷問、小児性愛や同性愛等の性的倒錯、盗み、偽証、暴動の扇動等、主イエスの教えと真逆のあらゆる悪事を何百年 (ローマ・カトリックに至っては千年以上) にも亘って行い続けている極悪組織である事を知ってください。それは、キリスト道 本拠 (アメーバオウンド) の「・カトリックやイエズス会に注意せい。」にある、当該サイト管理人のミカエル氏の文章と紹介されている動画から分かります。そして、ミカエル氏の記事「動画四回目投稿 現代語訳聖書の翻訳は間違いが多い 前編」にあるとおり、イスラム教を創作したのはこのローマ・カトリック、イエズス会であり、フリーメイソンの最高幹部であったアルバート・パイクが太陽暦千八百七十一年にジュゼッペ・マッチーニ (同じくフリーメイソンの幹部) に送った書簡には、世界統一のために三度の世界大戦が必要で、三度目の世界大戦は偽ユダヤ人をはじめとするシオン主義信奉者 (以下、シオニストと表記) とイスラム勢力の衝突が発展して起こると書かれていました。つまり、今起きている争いはずっと前から計画されていたものであり、それを知らずに憎しみを抱き合っているイスラム教徒と偽イスラエルに住む偽ユダヤ人の庶民やシオニスト、この件の本質を理解していないすべての人は皆、ローマ・カトリック、イエズス会、偽ユダヤ人の支配層の手の内にあるということです。このシオニスト側に居る米国のプロテスタントの福音派が、「イスラエル建国はキリストの再臨に向けた必要な第一歩。これは聖書の預言が成就された結果であり、神が行われた事だ。やがてハルマゲドン (人類最終戦争、核兵器による世界大戦) が起こって、その後にキリスト教徒だけが地上で暮らす至福の時代がやって来る。そして、最後の審判では神に選ばれた我々だけが合格するのだ。中東が平和な内はキリストの再臨が実現しないため、我々は人類最終戦争の実現を望む。」といった事を語って偽イスラエルの蛮行を支持しよりますが、それを見聞きして「うわ、キリスト教徒ってヤバイな…。福音派って米国のキリスト教 (プロテスタント) の主流派で、聖書の記述はすべて真実で実現すると信じている聖書原理主義者だろ。ハルマゲドンとかいう終末思想なんて狂ってるし、これだから宗教は嫌いなんだ。キリスト教やイスラム教なんて無ければこんな争いも無かったのに。」等と誤解してはいけません。聖書には人殺しや隣人の土地の強奪や歪んだ選民思想、高慢等を肯定する記述は一つも無く、逆にそれを強く戒める (禁ずる) 言葉が多く書かれています (申命記五章十七節・十九節、箴言十六章五節、ルカ十八章九節~十四節、ペトロ一 五章一節~六節参照。他多数) 。本当の聖書原理主義者とは、神を愛してその正しい御言葉に忠実に従う人であって、福音派のそうした者たちは聖書原理主義者ではなく邪悪な聖書曲解者、聖書を隠れ蓑にしている悪魔崇拝者です。米国の、週末に何千、何万人もの信者を集めている所謂「メガチャーチ (殆どが福音派の教会と言われる)」で偽イスラエルを支持する発言をしたり、「ハルマゲドンが近い 」等の有害で間違った事を吹聴し、テレビにも出演して「カリスマ牧師だ」と持ち上げられよる大金持ちの牧師たちは皆、悪魔崇拝者、支配層側の人間でしかありません。米国で最も著名なキリスト教伝道師、福音派キリスト者と言われるビリー・グラハム氏 (故人) は、こちら (The Narrow Gate 英語サイト) の記事で詳細に説明されているとおり、フリーメイソンの一員、ローマ・カトリックの手先でしたし、プロテスタントの指導者で偽イスラエルを支持していたパット・ロバートソン氏 (故人) や同じく偽イスラエル支持者のジョエル・オスティーン氏、「繁栄の福音 (神を信じる者は富と健康が与えられるというもの)」を唱えるベニー・ヒン氏やケネス・コープランド氏、クレフロ・ダラー氏等も皆、こちら (CHRISTIAN OBSERVER 英語サイト) とこちら (Pinterest) にあるとおり、フリーメイソン特有の仕草を繰り返しているため、その一員である可能性が非常に高いです (モルモン教の創始者ジョセフ・スミス氏やエホバの証人の創始者チャールズ・ラッセル氏も、フリーメイソンだったと言われる) 。主イエスの御言葉「誰も二人の主人に仕えることはでけへん。一方を嫌って他方を愛するか、一方に忠誠を尽くして他方を蔑ろにするか、やさかい。神と富(の両方)に仕えられへん。」(マタイ六章二十四節 ミカエル氏訳。聖句引用元:真の聖書福音と預言「聖書の終末預言 三」) 、「狭い門を通って入りなはれ。広い門と広々とゆったりした道は、破滅に至るものであり、そこを通って入る者が多いからや。 狭い門と苦しめられる道は、(永遠の)命に至り、それを見出だす者は少ないからや。」(マタイ七章十三節〜十四節 ミカエル氏訳。聖句引用元:真の聖書福音と預言「偽使徒パウロの反キリスト教義 三」) と引用元の記事から明らかなように、上記の金満牧師たちは、富とその裏に居る悪魔と支配層を愛して従っている反面、神を嫌って蔑ろにしている偽キリスト者、耳触りの良い嘘を吹聴して多くの人に支持され、その信者から富 (献金) や名声を得ている羊の皮を被った貪欲な狼、破滅に至る「広い門と広々とゆったりした道」で、騙している方も騙されている方も共に天の御国に入ること無く必ず地獄行きとなります。この、神と富の両方には仕えられない事多数派は常に悪で間違っている事は真理です。こうしたカトリックやプロテスタント等の所謂「キリスト教」はすべて、一世紀当時「イエス・キリストを信じるだけで救われる。神の律法はイエスの十字架の贖いを契機に廃止されたから守る必要は無い。信仰に行いは必要無い。」等の反聖書的な偽福音を吹聴した偽使徒パウロの言葉と西洋の異教 (太陽神 (悪魔) 崇拝等) から成るパウロ教 (偽キリスト教) です。上記の金満牧師たちと同じく、ローマ・カトリックが多くの信者を獲得して世界中に根を張り、巨万の富や権力を得ることができたのは、主イエスと直弟子である十二使徒の厳しくも正しい本当のキリスト教ではなく、耳触りの良い嘘の固まりのパウロ教だからです。当ブログに初めて訪問された方は、初めて聞く事が多いために混乱されているかもしれませんが、これらは非常に重要な事なのでしっかりと理解されることを強く勧めます。

 

◯『中東の「イスラエル 🇮🇱」は偽物で、そこに住んでいる白人の「ユダヤ人」たちも偽物。』

 

この事について詳しく知りたい方は、ミカエル氏の記事「現イスラエル国家は聖書のイスラエルではない」をお読みください。現イスラエルが聖書の預言とまったく関係無いことや、聖書から分かる本当のユダヤ人の定義 (偽イスラエルの帰還法は大間違い) 等、非常に大切な事が多く書かれています。本記事でこれまで取り挙げた牧師たちの他に、アミール・ツァルファティ氏や高原剛一郎氏 (この二人はミカエル氏の記事でも取り挙げられています) 、パンダ男と名乗ってブログやツイッター (X) 等で活動しているMitz氏等、聖書を手に取ってキリスト者だと自称しながら偽イスラエルを聖書の預言どおりに建国されたイスラエル・そこに住んでいる白人の偽ユダヤ人は本物のユダヤ人と吹聴している偽り者が非常に多いので (偽ユダヤ人が迫害しているパレスチナ人が本当のユダヤ人というのも嘘) 、上記のミカエル氏の記事から正しい知識を得て惑わされないようにしていただきたいです。

 

◯『イスラム教はローマ・カトリック、イエズス会が創作した宗教で、中東で今起きている争いはかなり前から計画されていた。』

 

この事について詳しく知りたい方は、先にも紹介したミカエル氏の記事「動画四回目投稿 現代語訳聖書の翻訳は間違いが多い 前編」をお読みください。また、この記事とその後編に書かれているとおり、ローマ教皇は悪魔の最大の代理人である黙示録の「獣」です (ローマ教皇は黙示録十三章十八節の「六百六十六の数字が示す人間」でもある。また、ローマ・カトリック、バチカンは黙示録の「女、大バビロン」 で、米国は悪魔崇拝者たちが建国したローマ教皇に協力する黙示録の「第二の獣」) 。これらについても詳しく知りたい方は、ミカエル氏の記事「聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 後編」、「世の中の真相、新世界秩序(NWO)とこれからの動向」をお読みください。中には、本当の黙示録の獣の数字は、六百六十六ではなく六百十六だ (X) と大嘘を吹聴しよる者も居るので惑わされてはいけません。この「愛と真実の翻訳メディア」が持説の根拠としている英国のアシュモレアン博物館に保管されているパピルス紙 (POxy) が本物の写本である確証はどこにも無く、こんな物はいくらでも偽造できますし、そのサイトに「(※六百十六の数字を解読するには) 数秘術に関する古代ギリシアの考え方に目を向ける必要がある」と書かれているのもおかしいです。なぜなら、黙示録はイスラエルの神であられる主イエスの黙示 (黙示録一章一節参照) であり、聖書に一言も書かれていない数秘術に関する異国のギリシアの考え方などまったく関係無いからです。ミカエル氏の記事「動画四回目投稿 現代語訳聖書の翻訳は間違いが多い 前編」にあるとおり、ローマ教皇と英国王、英国国教会等が、脚注にローマ教皇が黙示録十三章の獣だと書かれているジュネーブ聖書を普及させず、そのジュネーブ聖書を葬り去るために新たに欽定訳聖書 (KJV) を作り、ローマ教皇こそが黙示録の獣だと考えていた初期プロテスタントたちに拷問や処刑まで行った事と、ローマ・カトリックやイエズス会等が長年受け入れられてきた正しい原典のTR底本を退け、TR底本を改ざんしたRV底本を基に訳された現代語訳聖書を普及させた事を忘れてはいけません。実際、このRV底本を基にした新国際訳聖書 (NIV) を更に改ざんし、新欽定訳聖書 (NKJV) をも手中に収めている「メディア王」ルパート・マードック氏は、こちら (Los Angels Times) にあるとおり、太陽暦千九百九十八年にロイ・ディズニーらと共に「ローマ教皇の騎士」の爵位を与えられたバチカン側の人間です (「聖書は支配層に読む価値が無い程に改ざんされている」というのも嘘なので騙されてはいけない) 。「愛と真実の翻訳メディア」は、「獣の数字は六百六十六ではない」と言って人々がローマ教皇に目を向けないようにしているため、バチカンの工作員のようにも思えます。拙記事「真理と救いを見過ごしてはならない」の後半に書いたように、歴史的な発見をしたという考古学者や大きな博物館の関係者等は支配層側の人間であることが多く、故に彼らの発見やそれを解読した結果等を盲信するのは禁物です。よく、ユーチューブ等で取り挙げられている死海文書も、偽イスラエルのロックフェラー博物館に保管されている物なのでその内容は疑わしいものです。偽り者はいつも根拠の無い嘘を平気でついたり、堂々とはったりをかましてくるので、それに負けて「そうなのかも…」と安易に信じずに本当かどうか先ず良く調べてください

 

 
黙示録十六章十六節、二十章七節~十節に書かれているハルマゲドンで行われる戦いは人間同士の戦いではなく、主イエスとその天の軍勢と地の反キリストたちの戦いなので勘違いしてはいけません

※ユーチューブのイルミコープ (イルミナティのことだと思われる) の動画からも、今の中東の争いや福音派の牧師たちが言いよる事 (動画の「終末預言論を普及させ ~」の箇所の赤い背景が核爆発を思わせる) がすべて、ローマ・カトリックやイエズス会に仕組まれたものだとお分かりになると思います。

 

◯『カトリックやプロテスタント等の所謂「キリスト教」は、イエス・キリストではなく偽使徒パウロの偽福音、偽教義から成るパウロ教』

 

この事について詳しく知りたい方は、ミカエル氏の記事「パウロは偽使徒」、または「「パウロは偽使徒」の動画」をご覧ください。キリスト者、クリスチャン等を自称している人の99.99%以上がこのパウロ教の信者 (十戒だけ守っている者も、主イエスの教えを無視するパウロ教信者) で、本記事を今お読みになっている方が想像する「キリスト教」もこのパウロ教の筈です。主イエスと十二使徒は、旧約聖書の出エジプト記から申命記に書かれている律法が廃止されたとか、「日曜日を尊び、礼拝日にせよ」とか、信仰に行いは必要無く、福音の三要素を信じるだけで救われる等とは一言も仰っていません。このパウロ教の悪さと主イエスの真の聖書福音を理解することは極めて重要なので、上記のミカエル氏の記事または動画をご覧になることを強く勧めます。

 

 
※主イエスは、「最期まで忍耐する者が救われる」(マタイ十章二十二節、二十四章十三節参照) 、「我は各人の行いに応じて報いを与える」(マタイ十六章二十七節、黙示録二十二章十二節参照) とも仰っており、まさにパウロの言葉と真逆です。そして、真のキリスト者と自称キリスト者 (パウロ教信者) の姿や行き先もまた真逆。破滅に至る広い門から入って広々とゆったりした道を歩いているパウロ教信者の仲間になってはいけません。
 
今度は、第二次世界大戦時のイタリアとドイツを見ていきます。当時のイタリアは、ベニート・ムッソリーニの独裁政権下にあったことをご存知の方は多いと思います。このムッソリーニには、彼が権力の座に就く前 (国政に進出し始めた千九百二十二年頃) から聴罪司祭、友人として深い繋がりがあったピエトロ・ヴェントゥーリという一人のイエズス会士が居ました。こちら (英語版ウィキペディア) もご覧ください。彼がローマ教皇庁とムッソリーニの間の橋渡しを担い、あのラテラノ条約 (ヴェントゥーリは立案者の一人でもある) を締結させてバチカン市国の建国に大きく貢献しました。このバチカン市国建国とローマ教皇の復活は、先に紹介したミカエル氏の記事「聖書は今後の世界の動向を教えてくれます 後編」に書かれているとおり、聖書の預言が実現した結果でもあります。また、ヴェントゥーリはイタリアにおける反ユダヤ法 (偽ユダヤ人の庶民から様々な市民的、政治的、経済的権利を剥奪する等) の起草者であった事も注目すべき点です。ラテラノ条約締結 (太陽暦千九百二十九年二月十一日) 後に行われたイタリア総選挙 (太陽暦千九百二十九年三月二十四日) で、四百人の議員候補者名簿を承認するかどうかを投票で国民に答えさせた際、カトリック勢力が全面的に同調したことで賛成票が約九割八分以上を記録して国家ファシスト党の全議席獲得が承認され、一党独裁体制が確立されました。このように、ムッソリーニとローマ・カトリックが癒着していたのは事実であり、それはムッソリーニが第二次エチオピア侵攻の際、航空機による無差別爆撃や毒ガス攻撃 (国際条約であるジュネーブ議定書違反) 等によってエチオピア人を惨たらしく虐殺した時に、イタリアのカトリック司教や大司教らが「エチオピアに対する戦争は聖戦、十字軍として看做されるべきだ。」、「イタリアの勝利のため、イタリアの聖職者は教会の金と鐘の青銅を溶かす用意がある。」、「祖国の命令に服従する勇敢な軍隊は、エチオピアのカトリック信仰とローマ文明への扉を開いている。」等と言って大いに賛同した (Hungarian Conservative 英語サイト) 事からも明らかです。エチオピアは当時、エチオピア正教会が国教で、十六世紀にイエズス会がカトリックを宣教しに来た時に宗派対立から内戦が勃発し、その後ファシラダス皇帝がイエズス会等のカトリック勢力を追放したので、彼らはそれをずっと恨んでいたのではないかと推測します。『自分たちに従わない者は異端者と看做して容赦無く迫害する。』これがローマ・カトリック (大バビロン) の本性であり、それは今も変わっていません。
 
次にナチス・ドイツについて見ていきます。当時のドイツを支配していたアドルフ・ヒトラーが自身の生い立ちや世界観、政策等を記した書「我が闘争」は有名ですが、この本の執筆にはローマ・カトリック司祭ベルンハルト・ステンフル (英語版ウィキペディア) が関わっていました。つまり、独裁者ヒトラーの政治的世界観や政策等にローマ・カトリックが関与していたということであり、また、ステンフルは反ユダヤ主義の新聞を発刊していた新聞社ミースバッハー・アンツァイガーの編集長でもありました。一方、米国ではチャールズ・カフリンというカトリック司祭がラジオを用いて反共産主義、反ユダヤ主義を米国で唱え、千九百三十年代の米国の人口一億二千万人の内、推定三千万人がカフリンの毎週の放送を聴いた程の人気を集めていました。このヴェントゥーリ、ステンフル、カフリン等の行いから、「ユダヤ人迫害」にローマ・カトリックが関わっていたのは確かです。そして、ヒトラーの前に首相を務めていたカトリック教徒のフランツ・パーペンは、ドイツのローマ・カトリック司祭且つ中央党 (カトリック教徒の政党) の党首ルートヴィヒ・カースらと共に、ラテラノ条約をムッソリーニと結んだローマ教皇ピウス十一世と政教条約 (ライヒスコンコルダート) を締結し、当時のドイツの大統領でヒトラーを嫌っていたと言われるヒンデンブルク大統領に、ヒトラーを首相に指名してもまったく問題無いと説得し、ヒトラー内閣成立に大きく貢献しました (パーペンはその後、副首相を務めた) 。このように、パーペンがヒトラーに大いに協力していたのは間違いありませんが、戦後のニュルンベルク裁判においてナチス政党を政権につけた者、またオーストリア併合に関与した者として第一起訴事項「共同謀議」と第二起訴事項「平和に対する罪」で起訴された際、不可解なことに無罪とされています。その後、彼はローマ教皇ヨハネ二十三世によって教皇侍従に任命されたり、マルタ騎士団の一員にもなっていることから、パーペンがローマ・カトリックの手先であったことは間違いなく、だからこそ無罪にされたのではないかと考えます (この事からもバチカンの力の大きさが分かる) 。また、政教条約の交渉で中心的な役割を果たしたカースも、中央党党首としてナチスの全権委任法に賛同したことでヒトラーの独裁体制を確立させました。こうした事から、ヒトラーもムッソリーニと同様にローマ・カトリックと癒着していたのは確かだと考えます。「ヒトラーは政教条約締結後もカトリックやイエズス会を激しく弾圧したじゃないか」と考える人も居ると思いますが、それは「確かにバチカンはナチスに協力していた面もあるが、あの時は独裁者ヒトラーに従うより他に無かった。多くの聖職者を弾圧されて失ったバチカンは無力な被害者でもある」と世間に思わせるためであったと某は考えます。なぜなら、ローマ・カトリック、特にイエズス会の者たちはローマ教皇のためなら命をも献げる狂信者の集まりだからです。
 
 
彼らは、先述したように反ユダヤ主義運動を推進する一方で、ナチスの偽ユダヤ人に対する迫害に強く反対したり、偽ユダヤ人を保護してナチスから守ってもいます。一方、そのナチスはこちら (幻想の近現代 note) にあるとおり、ドイツ・シオニスト連盟やユダヤ機関からの指令を受けたアングロ・パレスチナ銀行とハーヴァラ協定を結んで、約六万人の偽ユダヤ人の庶民をパレスチナに送っています。そして、ホロコーストの犠牲者たちを追悼するために建てられた偽イスラエルの国立記念館ヤド・ヴァシェムは、二千五百人もの偽ユダヤ人の子供を助けたというカトリック教徒イレーナ・センドラーや、ピエール・シャイエ等の十四人のイエズス会士に「諸国民の中の正義の人」の称号を与えています。これらの事から、ナチス・ドイツがバチカンや偽ユダヤ人の権力者と裏では繋がっていて、偽ユダヤ人の庶民を迫害 (世間で言われているホロコーストの被害者数はかなり誇張されている) することで彼らへの同情を集めさせ、アルバート・パイクの計画どおりに偽イスラエルを多くの支持と共に建国するために用いられたと言えると思います。
 
ナチス・ドイツは、第二次世界大戦中に連合国による猛烈な空襲に遭い、ツヴィンガー宮殿等の歴史的建造物が多くあったドレスデンも大空襲によって破壊されましたが、ビュルテンベルク州のラーベンスブルクは殆ど空襲を受けませんでした。このラーベンスブルクには、スイス人の商人・貴族のハンス・エッシャーと、同じくスイス人の商人・銀行家のソロモン・ウイスが設立し、ナチス・ドイツに協力して兵器や軍事装備等を製造したり、ノルスク・ハイドロ重水工場 (重水は核兵器開発に必要なもの) の水力発電所に大馬力の回転式原動機 (タービン) を提供していたエッシャーウイス社の支店があったにも関わらずです。おそらく、スイスの貴族と銀行家が設立したエッシャーウイス社と連合国の間に何らかの取引があったのでしょうし、ここからも戦争というものが権力者や大富豪によって都合良く動かされることが分かります。このエッシャーウイス社のラーベンスブルク支部の所長を務め、民間労働者と強制労働者 (捕虜) を工場で働かせていたのが、世界経済討論会 (以下、WEFと表記) の設立者・会長クラウス・シュワブ氏の父親オイゲン・シュワブ氏 (EXTREME NEWS ドイツ語サイト) です。クラウス・シュワブ氏はラーベンスブルク出身で、WEFを設立する前はエッシャーウイス社の取締役を務めており、また、こちら (Earth💣ound Now note) にあるように、イエズス会傘下の米国CIAが資金を提供したハーバード大学の国際討論会に参加した際、後に師となる偽ユダヤ人のヘンリー・キッシンジャー氏に出会い、同じく偽ユダヤ人のハーマン・カーン氏らと共にローマクラブ (イエズス会傘下と言われる) を手本にWEFを創設したと言われています。シュワブ氏は、科学技術による支配 (テクノクラシー) を公の場で語ったり、神をも恐れぬ発言 (Total News World) をしているので中々想像がつきませんが、こちら (DOMRADIO.DE ドイツ語サイト) にあるように、彼と同じくラーベンスブルク出身で、ダボスのカトリック教区のクルト・ベネディクト・スーザク学部長は「彼 (シュワブ氏) は大いにカトリック教徒として育ち、教会に対して良い態度をとっている」と語っており、こちら (VATICAN NEWS ドイツ語) では「教皇フランシスコの就任により、WEFへのカトリック教会の参加はより活発になった。」、「彼 (シュワブ氏) は教皇にWEFの創立記念日に来てほしいとさえ望んでいた。」とも言いました。実際、バチカンはWEFに教会の代表を毎年派遣していますし、シュワブ氏らWEFが掲げている目標はローマ教皇フランシスコが語っている事 (ワクチン接種推進、気候変動詐欺、私有財産の否定 (共産主義) 等) と重なります (『明日のかたち』 アメーバブログ) 。故に、WEFとバチカンが仲良しなのは間違いありません。バチカンがWEFの手下というのは誤りで (ナチス・ドイツの時と同じ) 、バチカンの財政管理をしているロスチャイルド等と同じく、WEFは表で派手に悪事を行って人々がバチカンに目を向けないようにしていると某は考えています (元イエズス会士のアルベルト・リベラ氏も同様の事を語っていた) 。父親がナチスの協力者で、バチカンや偽ユダヤ人と深い繋がりがあるシュワブ氏が率いるWEFは、ミカエル氏が仰っているようにローマ教皇へのお膳立てをするための組織だと某も思います。
 
このように、ローマ・カトリックは単なる宗教組織とか小児性愛者の集まり等ではなく、昔から今に至るまで強大な力を以て世界を動かしている悪の総本山です。正直に言うと、ミカエル氏が記事「世の中の真相、新世界秩序(NWO)とこれからの動向」で、「世界では偶然に何かが起きているのではありません。必ず、国家元首、政治、経済の背後には支配層と秘密組織が暗躍しとるんや。その数は多くありますが、新世界秩序という共通の目的に向かって働いています。それらの組織の最上位に立つのは、イエズス会です。結局、バチカンの思惑通りに世界は動いとるのです。」(原文のまま引用) と書かれているのを最初に見た時、「これって本当なんだろうか。バチカンが世界を動かしているなんて今まで聞いたこと無いし、秘密組織といえばイルミナティなんじゃないの」と思ったことがあります。四年以上前の当時は知識不足のためにそう思いましたが、それから自分でも調べることで確かにそうだと確信しました。「バチカンの思惑通りに世界は動いている」以上、当然日本も無関係ではありません。こちら (NATIONAL ARCHIVES) の「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府記録に関する省庁間作業部会」(IWG) 、国立公文書記録管理局による記録 (米国CIAの名簿) にはアドルフ・ヒトラーと共に昭和天皇裕仁 (HIROHITO) の名が書かれており、他にも岸信介 (KISHI NOBUSUKE) や正力松太郎 (SHORIKI MATSUTARO) 等、戦後の日本を破壊した多くの売国奴の名も記されています (フリーメイソン会員では山本五十六等) 。こちら (キノシタ薬局) にその名がまとめられているので、詳しく知りたい方はご覧ください。米国CIAの設立は太陽暦千九百四十七年九月十八日で、その前身のOSS (OSSも長官のウィリアム・ドノバンをはじめ、多くのカトリック教徒が所属する組織だった) は太陽暦千九百四十二年六月十三日に設立されたので、ヒトラーはOSSの者たちと関わっていたのかもしれません。また、米国在住の日本人や日系人を強制収容所に送ったり (ドイツ系やイタリア系の移民には行わなかった) 、マンハッタン計画を主導したフランクリン・ルーズベルト大統領の腹心、顧問として大きな力を持っていたのはフランシス・スペルマン枢機卿 (The New York Times) で、彼はOSSのドノバン長官に協力して他のカトリック教徒との連絡役を務めたと言われています。あと、日本との戦争が起こる前に行われた日米交渉は、カトリックのジェームズ・ウォルシュ司祭とジェームズ・ドラウト司祭、カトリックのノートルダム大学出身のフランク・ウォーカー郵政長官らによる民間外交から始まったものでした。そして、日本の終戦記念日である太陽暦八月十五日は、イエズス会結成の日・イエズス会のフランシスコ・ザビエルらが日本に来てカトリック教の布教を始めた日である等、日本の戦前・戦後においても彼らが大きく関わっていたのは間違いないです。ミカエル氏の記事「日本人の問題点 五」にあるとおり、ワクチン接種や個人番号券 (マイナンバーカード) 等を推進している河野太郎氏も、イエズス会が設立したジョージタウン大学出身で彼らの手先ですし、水道民営化等の売国行為を繰り返したり、「ナチスの手口に学んだらどうか」と議員辞職ものの問題発言をした麻生太郎氏もカトリック教徒であったりと、バチカンの魔の手は現代においても日本に及んでいます。「カトリックやイエズス会の学校に通っていたからといって、彼らの手先だと決めつけるのはおかしいのでは。」とお考えの方は、こちら (NOGI note) の記事をお読みください。記事にあるとおり、イエズス会は軍人であったイグナチオ・ロヨラが設立した軍事組織であり、その教育の場である大学等は彼らの基地のようなもので、そうした学校に通って彼らの教育 (訓練) を受けて卒業し、それから政治家や他の分野の要職に就いて悪事を行っている者は、バチカンの手先と考える方が自然です。
 
※山本太郎氏を庶民の味方だと考えている人が大勢居ますが、彼もまたカトリック教徒であり、その行いから日本人の敵なのが明らかです。彼に期待している人は目を覚ましてください。
 
支配層が新世界秩序 (以下、NWOと表記) の実現を企んでいることは、世の悪に気付いた人なら良くご存知の筈です。これまで紹介したミカエル氏の記事に書かれていたとおり、NWOを主導するのは黙示録の獣であるローマ教皇であり、第二の獣たる米国がそれを支援します米国以外のすべての国や大企業等もこのNWO実現に協力しており、今起きているあらゆる事がその一点に集約されます。
 
※ワクチンや電子刺青等、NWOを構成するものの多くに米国が大きく関わっています。因みに、「電子身分証」は、日本では個人番号、個人番号券に当たります。「金銭の配給制」はベーシック・インカムのことで、「強制力のある国際法」は世界保健機関 (WHO) の感染爆発 (パンデミック) に関する条約等です。こうした現憲法に反する国際条約は、国の最高法規たる憲法の前文と九十八条の一項によってすべて無効なので、「国際条約は憲法より上だ」と言っている大嘘つきに騙されてはいけませんし、我々の基本的人権を手厚く保障している現憲法を死守せねばなりません。
 
ここで、少し長いですがミカエル氏の記事から引用します。

(引用ここから)
NWOの黒幕は、バチカンのローマ教皇、強大な軍事力と技術や世界的影響力を持つ米国、そしてその背後にいる悪魔です。米国はローマ教皇と癒着して、先頭を切って世界の人々をローマ教皇に従わせようと企んどるのです。マイクロチップの埋め込みだけが聖書(ヨハネの黙示録)のいう「獣の刻印」ではありません。ヨハネの黙示録がいう「獣の刻印」とは、おそらく、日曜休業法令による日曜日に労働禁止の強制等のように、ローマ教皇の秩序に従うことです。ローマ教皇がカトリックを全世界に強要するのではありません。彼が唱える新世界秩序に従わせるということです。(中略) 聖書で神が神聖な安息日としたんは、今でいう金曜日の日没から土曜日の日没までです。モーセの律法にあるとおりです。本来、時計の零時から零時の二十四時間が一日ではなく、太陽暦(グレゴリオ暦)が正しいのでもなく、一日は日没から日没までであり、新月を月の始めである一日として月の満ち欠けを基準に日数を刻む太陰暦が正しいからです。それにも拘らず、昔からのカトリックの影響が今も出ており、明治時代に無理矢理日本で太陽暦に改暦させられ、現在も採用されている太陽暦もローマ教皇の秩序であり、ローマ教皇はもっと自分の言うことを大衆を従わせるために悪法を作ってまでして強制が更に酷くなるでしょう。それは各国や各地域で法整備したり、世界政府を樹立して、その頂点にローマ教皇が立ち、地に住むすべての人々に強制させるように仕向けるということを意味します。法整備されたら、ローマ教皇が何を言おうがあんたに関係無いとは言えへんようになります。もはや対岸の火事ではないんや。実際に、自民党が改憲だとしきりに喚き散らして躍起になっとるさかい。日本国憲法には政教分離規定があります。これをどのように変えようとしているのか、以下、読んでください。
 
■現日本国憲法 第二十条
 
一 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
二 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
三 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
 
■自民党改憲草案 第二十条
 
一 信教の自由は、保障する。国は、いかなる宗教団体に対しても、特権を与えてはならない。
二 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
三 国及び地方自治体その他の公共団体は、特定の宗教のための教育その他の宗教的活動をしてはならない。ただし、社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超えないものについては、この限りでない。
 
上記のとおり、変わってへんのは二項だけで、一項は宗教団体が政治的権力を行使できることを容認するように変更されてます。そして、三項では、但書で、社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超えへんものであれば、国及び地方自治体その他の公共団体が、特定の宗教のための教育や宗教的活動を許可されるというものです。もはや、私学のみならず、社会的儀礼又は習俗的行為の範囲を超えなければ、国公立でも宗教教育が容認されるようになるということです。(中略) ご存知のとおり、日本は大東亜戦争で敗戦してからは今もずっと米国の隷属化にあります。朝鮮系や支那系の偽日本人がはびこる日本政府、官僚、公務員、大企業、経団連等は皆、宗主国である米国の支配者である偽ユダヤ人に忠実に仕えて、日本の国益を損ない続け、日本人には重税を課し、悪法で縛り付け、テレビ等の報道機関や学校等の教育機関で洗脳し、多大な不利益を及ぼしとるのが現実や。米国がローマ教皇の方針に乗っかって、米国で新世界秩序の法整備をしたら、日本も同じことをするでしょう。これではっきり分かったでしょう。ローマ教皇の思想(新世界秩序)が将来強制されるための道を、日本でも用意されようとしているということです。

引用元:真の聖書福音と預言「マイナンバー制度は国民家畜化計画の始まり、そして今後のこと

引用ここまで
 
憲法改悪の危険性について周知している人はある程度居ますが、ミカエル氏のようにローマ教皇と米国によるNWOと絡めて警告している人を某は未だに見たことがありません。これまで紹介したミカエル氏の記事にもあったとおり、獣の刻印は日曜休業や日曜礼拝の強制等、ローマ教皇の反聖書的な法や秩序に従った末に押される目に見えない霊的刻印で、ワクチンだけを避ければ良い訳ではありません。悪魔崇拝者である支配層によるNWOの本質はここにあり、悪魔とローマ教皇の法と秩序に従うか、神の法と秩序に従うかを近い将来必ず迫られるということです。
 
※ローマ教皇を頭とする支配層は、黙示録十三章で警告されているとおり、あらゆる民族や国民を一つにしようとしており、反聖書的な世界共通の法、統一政府、統一宗教、統一通貨、英語を世界共通語とするNWOの実現を目指しています。
 
過去記事でも言ったとおり、岸田首相は太陽暦二千二十四年九月までに改憲すると意気込んでいます (Yahoo! ニュース) 。先のミカエル氏の記事の引用文にあったように、改憲されると日本は暗黒のNWOへと一直線に突き進んでしまいます。本当にNWOは間近に迫っていますし、自由な時間はもう殆ど残されていないのですが、それでも殆どの人が相変わらず「これまでのように日本は何とかなるだろう」、「聖書やイエス・キリストなんて自分には関係無い」等と言って、ローマ教皇に屈服して獣の刻印を押され、大バビロンの国民になる滅びの道をひたすら歩み続けています。トランプ前大統領が何とかしてくれると未だに信じている人も非常に多いですが、ミカエル氏の記事「動画八回目投稿 日本はイスラエルである」の画像からも明らかなように、トランプ氏はどう考えても支配層側の人間です。彼はロスチャイルドや偽ユダヤ教徒の指導者と深く繋がっていますし、過去にイエズス会のフォーダム大学に二年間通っており、また、息子のエリック・トランプ氏と娘のイヴァンカ・トランプ氏も共にジョージタウン大学に在学していた (イヴァンカ氏は二年間在学していた) ため、トランプ氏もバチカンと関係がある人物だと某は考えています。実際、こちら (FULCRUM7 英語サイト) にあるとおり、二千二十四年の米国大統領選挙で共和党が勝利した際に、米国連邦政府の行政府を再編してトランプ氏の政策を推進するための計画「Project 2025」の五百八十九頁目に、家族が一緒に休暇を楽しむためと称して日曜安息を奨励する文章があります。これは、ミカエル氏が「聖霊を受ける条件と悪霊の働き」で取り挙げられているローマ教皇の「幸福のための十戒」の五「日曜日は家族のために」とまったく同じです。トランプ氏に期待しても裏切られるだけなので、彼を信じている人はいい加減に目を覚ましてください。また、イーロン・マスク氏を正義の味方だと思っている人も多いですが、某がこちら (X) にまとめたように、彼もまたローマ教皇と繋がっており、他にはコロナワクチン開発を支援したり、ツイッター (X) を改悪し続けたりと明らかに我々庶民の敵です。本記事でも述べたとおり、神と富の両方に仕えることは絶対にできないので、大富豪にも正義を期待してはいけません。人間の救い主は主イエスただお一人で、パウロ教ではなく主イエスと十二使徒が伝えられた真の聖書福音にこそ希望があります。
これまでのミカエル氏の記事、特に上記の「動画八回目投稿 日本はイスラエルである」から分かるとおり、日本人の一部は古代イスラエル人、古代ユダヤ人の子孫であり、神社や神輿、言葉、和服等、数多くの古代イスラエル文化が残る日本こそが真正のイスラエルです。しかし、純日本人は自らの出自を知らず、また知っても頑なに認めないか、認めるには認めるものの、主イエスに立ち返らずに西洋かぶれを続けて堕落し、神を怒らせ続けています。西洋文化はバチカンと米国の文化が中心 (太陽暦、日曜休日、洋服、英語等) であり、それらは神の律法に反したローマ教皇の秩序とも言え、西洋かぶれをやめて神の律法に従わない人は既に大バビロンの一員となっているも同然です。
 
 
上記の邪悪なアンティオコスの悪行を、今度はローマ教皇が世界規模で繰り返そうとしているのが今であり、再び純日本人 (イスラエル人、ユダヤ人) に神に従うか、悪魔とその最大の代理人である俗悪の王に従うかを迫られる時が近づいています。

マカバイ記二の六章九節には「ギリシア的慣習に進んで従わへん者は殺すことになった。試練の嵐は目前に迫った。」とあり、ギリシアという白人の西洋的慣習への服従を強要され、従わねば殺されたことも書かれてる。現代ではそこまでの異文化の強要は無いように思えるが、実際はあり、無知で愚かな現代人が認識してへんだけのこと。日本では明治維新を契機に欧米人と彼らに魂を売り渡した売国奴の偽日本人らによってそれが行われ、現在まで継続してる。洋服を当たり前のように着て、疑問も抱かず、抵抗もせず、和服を軽視または蔑視する者全員が対象で、売国奴の自覚が無いだけやろが、非常に罪深い。言うておくが、日本人は和服を着るのが当たり前であり、洋服着用は英米に征服された結果であって決して当たり前ではないし、間違うてる。また、西洋かぶれを自主的にしたくなるように、テレビ等を用いて芸能人等の格好や言葉遣いを真似をさせる洗脳工作がなされ、それに気付かず彼らと同じようなみっともない格好や悪い言葉遣い(俗語、造語、英語等の外国語を混ぜたもの)等が伝染してる現代人が多過ぎる。(中略) 英語等の西洋言語を使うのがかっこええと思う人は皆、洗脳された売国奴や。また、学校や職場での洋服の制服支配(就活や社会人の背広縛りも一種の制服と言えるし、律法違犯させる堕落の強要とも言える)等の策略が、悪魔崇拝者の支配層が巧みに人々を律法を破らせるために為されてることは認めようと思えば分かることや。(中略) マカバイ記二の八章でも印象深い箇所がある。十七節の「敵どもが律法を足げにして聖なる場所に対して働いた侮辱や、凌辱された都の惨状、また、父祖伝来の生活様式が崩壊させられたことを、一時も忘れないように。」という言葉や。古代イスラエル人の末裔である現代日本人よ、歴史を忘れたあんたらにも必要な教訓や。欧米諸国との通商や開港(特に、京に近い兵庫開港は断固拒否を貫いた)を嫌がった孝明天皇の意志を無視し、売国奴の薩長らは保守の孝明天皇を暗殺し、偽天皇を擁立し、天皇を現人神とする国家神道というカルト宗教を政府主導で国民に押し付け、無理やり日本を西洋化して英米偽ユダヤの植民地にさせ、日本国民の品性を悪化させ、経済的にも精神的にも苦しめ、神を怒らせる大きな罪を犯した。(中略) 幕末のペリー来航を機に欧米諸国との通商条約の締結と開港や明治維新によって西洋かぶれが伝染病の如く蔓延し、伝統的な日本人の気質等を壊され、日本の古き良き景観も文化も壊され、西洋諸国に陵辱され続けてる。大東亜戦争で敗戦して米国の間接植民地支配が強化され、現代日本人の多くが西洋かぶれを当然と思うまでに深く洗脳され、拙者がしてるような原点回帰しようとも思わぬ愚民が多く、非常に惨めや。マカバイ記や拙者の言葉を読んで悔い改めい。父祖伝来の律法に基づく生活様式や安息日を守ることの重要性を学んで、西洋かぶれをやめて悔い改めい。

引用元:真の聖書福音と預言「聖書の終末預言 二
 
本記事で述べた事、「そして、あんたが見た女 (バチカン、ローマ・カトリック) は、(あの) 大きな都、地の王たちを支配する権威を持つものである。」(黙示録十七章十八節 拙訳) の聖句からも分かるとおり、確かにローマ教皇、大バビロンたるバチカンは強大な力を持っています。また、ミカエル氏が「黙示録十八章から分かる薬の危険性 前編」で仰っているとおり、支配層に位置する大企業の経営者や大株主等 (ビル・ゲイツ氏等) は大バビロンに属する狂った「商人たち」・「地の権力者」です。ローマ教皇に協力している彼らは、「地の王たちは彼女 (バチカン、ローマ・カトリック) と姦通し、地の商人たちは彼女の栄華の力によって裕福になったからだ。」(黙示録十八章三節 参照) とあるように、バチカンの力によって裕福になったと黙示録に記されています。「力」の原語「δύναμις」の原義は「力 (特に奇跡的な力) 」で、「裕福、奇跡、力、権力、暴力、不思議な業」等と定義される言葉です。故に、ビル・ゲイツ氏らはこの世の神 (コリント二 四章四節参照) たる悪魔が与えたバチカンの絶大な富や権力、奇跡的な力や不思議な業等に魅了されている (たぶらかされている) のだと思います。今後、バチカンはその商人たちの協力によって更に繁栄しますが、黙示録十八章八節に書かれているとおり、いずれ必ずこの世の真の主権者である主なる神によって裁かれ、「豪奢できらびやかなものすべてがあんたから消え去った。あんたはもう、それらを見出だすことは決して無い。」(黙示録十八章十四節 拙訳) と、何もかも失って虚しく滅ぶことになります。そして、「地の王たち、彼女と姦通して贅沢に暮らした者たちは、彼女の焼却の煙を見る時、彼女を (大声を上げて) 嘆き、彼女のために (胸を打って) 悲しむだろう。」、「そして、地の商人たちは (大声を上げて) 嘆き、彼女のために深く悲しむ。」(黙示録十八章九節、十一節参照) とあるように、ビル・ゲイツ氏等の大バビロンの商人たちはその滅亡を目の当たりにして大いに嘆き、同じように滅び去ります。このように、黙示録には支配層が完全に敗北する様が記されており (他にもある) 、この黙示録を「支配層の計画書だー」と言っている人は非常に愚かだと言わざるを得ません。
 
繰り返しますが、神に立ち返り、主イエスが人間の模範として歩まれた唯一の救いの道であるキリスト道を歩むために残された時間は殆どありません。ミカエル氏が「聖書の終末預言 一」で解説されている、主イエスの終末預言にある出来事 (戦争や飢饉、悪疫、地震等) が起こり始めている現代はまさに終末の時代であり、先述したように悪魔とローマ教皇の法と秩序に従うか、神の法と秩序に従うかを迫られる時が近付いています。某が本記事で述べた事は基本的なもので、まだまだ他に知るべき事は数多くあります。また、知識面に限らず、西洋かぶれをきっぱりとやめ、ローマ教皇の法や秩序に服して大バビロンの国民にならず、神の律法、掟、戒めを守って争いも悲しみも無い神の王国に住むに値するキリスト者になるには、これまでの生活を百八十度変える必要があるのでその準備にも時間がかかりますし (房付きの和服を常時着用し、毎週の安息日を守る生活に切り替えるだけでも相応の時間がかかる) 、悔い改め (律法違犯を改めること) 続けて成長するにもかなり時間がかかります。キリスト道を歩むなら早ければ早い程良いです。滅びゆく悪魔とローマ教皇や偽ユダヤ人等に従い、獣の刻印を押されて彼らと共に地獄行きになるのではなく、真の希望、光であられるイスラエルの神、主イエスに仕えて正しい道を歩むことを望む方は、聖書 (パウロ書簡を除く) と共にミカエル氏のサイト、ブログに書かれている事を良く学び、実践されてください。主イエスの真の聖書福音と預言、キリスト道を正しく伝えられている方はミカエル氏しか居ないからです。迫り来る闇に呑まれてはなりません。共に最期までキリスト道を歩む信仰の兄弟姉妹が一人でも現れることを願っています。

 

 

 

 

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。