ケミストリーは後から気づくもの？？
前回に続いてその次の日もまた楽しかった🎶私の勤める店舗はアーケード内にあるのですが、このアーケードには２Fに床屋さんがあります。「上の床屋に来たんだけれど少し待ち時間があるから見るだけで 、、、。」と男性のお客さん。「もちろん、どうぞ、どうぞー🎶」といつも通りフレンドリーに接客。そのうち話が弾み、そのお客さんは前日のような貴公子ではなかったけれど、きちんとした身なりの方で好感度大、ケミストリー* もあり、、。はい、結局商品をお買い上げ🎶 お父様に購入したい、という商品を見つけ「また父親を連れて来るよ。」『 一体待ち時間はどれくらいあるんだ！？』と私が心配になるほど時間もチェックせず、私が日本人とわかると購入後もまだまだ話す気満々の様子。が、別のお客さんがいらっしゃり、きちんと空気を読める人だったようでじゃあまたね！とウインクをしながら出て行きました。なんとなく、髪を切り終わったら前を通って店の中をチェックして行きそうだな、という気がしたので時々私も店の外を気にしながら仕事をしていました。すると予想通り、、というかある意味予想外で散髪後にまた店の中に入ってきて「携帯の充電器ある？バッテリーの残りが１％しかないんだ。。。」との事。充電器は持ち歩いていないので、「ごめん、持ってないー。（Sorry, I don’t have it.)」（ニュージーランドはカジュアルです。）と言うと、オッケーありがとう！と帰って行かれました。後からポータブル充電器を持っていたことを思い出しちょっと外を見てみましたが、姿は見えず。ま、その時思いつかなかったのも何か意味があるんだろうな、といつもの通りに考え終了。二日続けてのこの楽し🎶出来事の共通点。『とにかく彼らの目を見て話す* ことを試みた。』 （もちろん笑顔で。）実は二人とも最初に入店をした時は、私も（多分彼らも）全く何も感じていませんでした。他のお客さんと同じ。最初の男性はうわ、貴公子！とは思いましたが、最初からケミストリーを感じたわけではなく、今考えるとずーっと目を見て話しているうちに相手が乗ってきた、という感覚でした。実は最近フラーティング* から離れていたので、人の目を見て話すという事に意識をしなくなっていました。こちらでは目を見て話すのが普通なので、その普通並みにはしていたと思いますが、後から瞳の色を思い出せるほど見つめる事はなく。ということで、この貴公子から『後から瞳の色を思い出せるくらいしっかり見て話す』フラーティングを再開したわけですが、その最初の二人の結果がこれ。もちろん、他にも男性のお客さんはいらっしゃいましたが、かなり年配の方や私が全く興味のないタイプの方にこれをしてしまうと面倒なことになってしまう可能性大なのであくまでも『あら、この人いいわね。』という男性限定でしています。のでまだ二人。これどれだけ効果あるのか、これからもやり続けてご報告しますね。（ちなみに以前も書きましたが私は極めて普通の外見です。いわゆるどこにでもいるタイプ、です。）*ケミストリー ：このページ下の注釈参照*目を見て話す：フラーティングの効果的なテクニックとして以前紹介しました。久しぶりに試してみてその効果を改めて実感。詳しくはこちらのページ下方を。*フラーティング ：このページ下の注釈参照今日の写真：私が大好きなワイタケレ・レンジにあるアラタキビジターセンターから撮った写真です。このビジターセンターでは素敵なお土産やオーガニックのアイスバー、ドリンクなどが購入できるので＆その利益はこのエリアの為に使われるので、行く度に ”美味しい寄付🎶” と銘打ってアイスを楽しんでいます。私のお気に入りはバノフィー味（バナナキャラメル風味）のミルクアイスバーです。（写真） にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
