さて一番最初の印象が正直で💮だったBと実際に会うことに。

最初に会った女性はどうだったのかな、と思っていたら、私が聞いてもいないのに "プロフィールに書かれていることはパーフェクトな女性だったけれど実際に会ってみたら違かった。” とのBの報告。実際に会ってみなければわからないね、という事で会いました。が、このBはケミストリー* を全く感じない人第2号でした。

 

第1号のLは話も盛り上がり、友達になれそうな勢いでしたが、このBは話をするのが大変でした。とにかく退屈つまらない。Lとはまた違ったタイプのケミストリーのない人でした。30分持たせるのがやっとで、空港に友人を迎えに行かなければいけないから、、となんだかわけのわからない嘘をつき退散。(私はまず嘘をつかないのですが、さすがにつまらないからもう帰る、、とは言えなかったてへぺろ。)

 

次の日にBから連絡がありまた会いたいとの事。(また第一印象が良くなるトリックが効いちゃったのね。。。)

彼から"ケミストリーがないのはわかっているけれど(ばれてる爆  笑)今まで(Findsomeoneで)出会った女性で一番良かったから会いたい。" との事。それは素直に嬉しい。しかもケミストリーはなくても正直な人だと思ったので、今回は初めてケミストリーがないのに再会する事にし、2回目のデートに。

 

やっぱりつまらない。。。私は職業柄か、その場に合わせてかなりおしゃべりにもなれるタイプなのですが、やっぱりBとは話が弾まずつまらない。。。それでも誠実な感じのする人だったのでまた会う事に。今度は彼の息子も一緒に会う事になり(Bが私との相性を確認したかったようなので)、私の中では次に会った時にこのまま続けるか、辞めるか決めないとな、、と思っていました。子供とは仲良くなれる自信があるので問題ないけれど、仲良くなってから離れるのはお互い辛い。(詳しく書かなかったけれど”臭い事件”の Hの息子がそうだった。今でも元気かな、、って時々思う。)

 

そしてBの息子とも会い、やはり息子には気に入ってもらえ、それは嬉しかったけれど、Bとはどうしても将来一緒に居る図は想像できず、結局私の最終決断は"さようなら" でした。ところがBは既に結婚まで考えていたらしく大爆発。って相性を確認するデートでKiwiにキレられるのにビックリ。日本人だとか違う文化の人たちならばまだ分かるけれど、、しかも手も繋いでいないキスもしてないのに、結婚を考えるのにもビックリ。思い込み強い人第二号。が、彼は女々しかったー。テキスト*(SMS)で暴言攻撃すごかった。毎日何十ものテキストを送りつけてきて、内容は罵りだったりすがったり、、めちゃくちゃ滝汗。日が経つと少しづつ量は減ってきたけれど、どうしようか考え、男性に対して似たような対応(攻撃?)をする女友達に相談爆  笑。(とは言っても彼女もここまで凄くないけれど。。)彼女いわく『気持ちわかる~。』との事爆  笑。そして「絶対に返信しちゃダメだよ。返信されるともっと色々言いたくなる。」との事で、彼女のアドバイスを守り一切返事をしないでいると、Bから「もうこのメッセージで最後にする。良い人生を。」というメッセージが。おー、そうか。と思い最後に私も「あなたもね。良い人生を。」と、、、、、はい。送ってしまいました。するとまた物凄いメッセージ攻撃が。。。私の友達曰く「送っちゃダメって言ったじゃないの!」。。。そうなのか....。ガーン

 

という事で、もうこれ以上関わるのはスパッとやめる事にし、彼の番号をブロックしました。やはり今後はケミストリーがない人はスパッとやめる事にしよう。と誓いました。それにしてもこんな執着心の強い女々しい人と一緒にならなくて良かった~。(まぁ、それが分かった時点でスパッと別れるけれどたった3度のデートでこれだから、、、その後が怖いわ~。)

 

それにしてもFindsomeone(ファインドサムワン)はあまりにも真剣すぎる人が続いたので、この次は別のデートアプリを利用する事に。

 

*ケミストリー: こちらのページの注釈参照

*テキスト :日本でいうSMS。ここニュージーランド(というより日本以外ほとんどメジャーな海外の国々)では電話番号がわかればその携帯電話にメッセージを送る事ができるのですが、これを "テキスト(text)" と呼びます。

 

今日の写真:

私が "お兄ちゃん”とあだ名をつけてよく会いに行っていた大好きなKauri(カウリ)の木。このカウリはニュージーランドの北島の北半分にしか生息していない貴重な木。近年"ダイバック"という、これにかかると枯れて死んでしまう、細菌性の不治の病に悩まされ、このカウリの木がある散策道が閉鎖されたり、近くに近づけないように遊歩道ができたり、しています。今現在まだ治療法が発見されておらず、できるのは予防だけ。この私の大好きな ”お兄ちゃん” もダイバックに侵されてしまいました。えーん

ブッシュウォーキングをする時はその最初の時点にある洗浄設備できちんと靴の裏を洗ってから歩いてくださいね。(歩き終わった後も同じく洗浄です。)

 

 

 

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