せっかく仕事をしながらフラーティングのレポート。。。(一石二鳥🎶)と思っていたのに、またまたオークランドはレベル3ロックダウン*となってしまっています。
強制的な "引きこもり” なのでフラーティングも出会いもお預け。。。
と思っていたのですが、実はそうでもありませんでした。
私が好きなコメディーはブリティッシュコメディーなのですが(また唐突に)、
文化が背景になっていたり少しひねった表現の英語はわからないものもあるので、それを教えてくれる人をインターネット上で募集をしていました。(ミートアップ* の日本語を学ぶグループのウェブサイト上で)
そして、時間はかかりましたが(今の所)計3人の男子より返事があり、、。
なんともCougar(クーガー)な気分。。(意味はググってみて下さい。。。)
まず一人目は医学生。
彼が参加している他のミートアップのグループから2、30代ということはわかっていたのですが、やり取りをしてる間に医学生とわかり、多分20代前半。。。まさに私はクーガーだ。私が英語を教えてもらう代わりにチャットは日本語で。
最初はポンポンと会話をしていたのですが(もちろんフラーティングしながら。。とは言っても可愛い弟の気分だったのでどちらかというと "いいお姉さん” 的なものでしたが。)少ししてから予想通り少し返事までの間隔が開くようになってきました。
予想通り、、、というのも最初はただ単にエクスチェンジメイト(お互いに教えあう仲間)という位置付けでも、ちょっと興味を持ってくると相手のことを調べ始めるものです。
私のミートアップのその他の参加グループを全部調べてみれば40代だということがわかるので、それに気付いたら多分終わりかな。。と思っていました。でも例え間隔を開けてもちゃんと答えてくれるところがいい子だー。
そして二人目。
英語を教える代わりに車のナビの日本語のメニューの意味がわからないから教えて欲しい。とのこと。
私の英語の質問に一つ答えた後、オンライン上では難しい、ということで実際に会ってナビを見てあげることに。この場合はゴールデンルール* 適用です、はい。私の個人情報は教えず、このミートアップのウェブサイト上のみで連絡を取り合い、私がウォーキングをする公園でウォーキング前に待ち合わせ。
会ってみると、なかなかいい感じの男性でした。
彼が知りたかったある操作が私でもなかなか見つからず、結局同じ車の中で一時間以上一緒に過ごすことに。
笑ってしまったのが、私は早く歩きに行きたくてスクリーンとにらめっこですが、ふと彼を見ると微笑みながら私のことを見ている、しかもしばらく欲求不満なのかなっていう紅潮した顔で見ているので(これ言葉で説明するの難しいー)私も悪い気はせず、心の中でニンマリ。”あら私もまだまだ捨てたことないわねー。”
フラーティングは楽しみますが、その時限りの楽しみには(余程惹かれない限り)今現在興味がないので、彼とはそれでおしまい。まぁ、なかなかいい感じの人だったので、また日本語のヘルプが欲しかったら言ってねー。と笑顔でお別れ。
(うーん、30代半ばは手を出したくないな。。大体みんな家族を作りたいからね。それが?と思う方はこちら。)
それにしても、英語の質問たった一つと実際に会って一時間以上のヘルプはちょっと割りに合わなかったなー。
そして三人目。
なんと、スコットランドはエディンバラ出身の人。まずはこれにビックリ嬉し🎶
(私の好きなコメディアンと同じ出身です。)
それだけでとっても親近感が。そして私の質問もそのコメディアンのビデオクリップの中の英語表現だったので、なおさら。
彼は他の二人と比べてもダントツ一番にわかりやすい説明でさらに嬉しく。と思ったら日本で英語を教えていたとのこと。さすが!
が、彼は多分ゲイ(ミートアップの彼が参加しているグループはゲイのグループのみ= 女には別に興味なし) でこれまた一度のみで終了。ざんね~ん。”ロックダウン後に実際にこのミートアップの会合で会おうね。”とは言っていたけれど、それはなさそうねー。(私が行く気なし。。集まる世代が若過ぎるもん
。)
*レベル3ロックダウン:公共施設、レストラン/カフェ、ジム、小売店などはオープンできない。(スーパー、病院、薬局、郵便局は○)
ただしレストランなどは入店しないで外からオーダーをする持ち帰りはオッケー。小売店もオンラインオーダーのみオーケー(入店して購入はできない。)
家の周りを歩く事はオッケー。
車での外出は食品や必需品を一番近いスーパーなどに買いに行く以外は禁止。かなり厳しいです。
*ミートアップ: このページの下注釈参照
*ゴールデンルール:このページ内を参照
今日の写真:
前回に続き、またまたLake Wainamu(ワイナム湖)です。
私たち一行が歩いている方向と逆に湖があります。
これは ”散々遊んだ後、帰路についているの図" です。
この巨大砂山が歩いていて熱かった〜