ポールからはその後連絡をもらったこともありましたが、好きは好きだったのでまたダラダラ続くのも時間の無駄だと思い、やんわり断り次へ。
そしてまたFindsomeone（ファインドサムワン）の世界へ。。。（ホント、お世話になってます）次は子持ちの離婚歴のある男性をチェック。いました、いました。またすぐに「現実世界で会いましょう！」と私から提案して会うことに、、と思ったら "他の女性とデートをする予定が入ったので今は会えない。" と。まぁ、正直な人だけれど会えないなら次へ行きましょ、と次の人へ。この人は未婚で子供もいないけれど、会いたいと言ってくれているので、会ってみました。（またMezze Barへ
）が、この男性が現れてものすごくビックリ！足が不自由な人でした。。。別に身体に不自由がある方をお断りしているわけではないです。が、私がFindsomeone（ファインドサムワン）で探している相手としてはっきり記載をしているのが『ブッシュウォーキングが好きな人、一緒に楽しめる人』でした。足が悪いことよりも私の書いたものを全く読んでいない、もしくは無視をしていることにビックリしました。
このことについては後から私のカナダ人の男友達から、その私の考えにおしかり？を受けました
。こういう出会い系サイトは男性が女性に会える確率が私たち女性に比べてものすごく低いそうで（余程のイケメンでない限り）会えるということは貴重だそう。だから彼は自分の不利になることは言えなかったんだよ。と。
（そっかー男性は大変だね。女性で良かった🎶）
それにしても私からすれば、ただのこの男性のエゴだと思うんだけれどね。”自分が"会いたいから相手の気持ち／希望は無視、ということじゃあ、結局は ダブルNO! だし。私がブッシュウォーキングが大好きなのに歩けない人では現実として私が一緒になる可能性は低い上に、それ以上に自分の気持ちを優先して相手の気持ち／希望を無視するようなその性格がまず一緒になるなんてありえない。（ネットでの出会いではなく、どこか別の現実世界で出会って意気投合したり、ものすごく惹かれた人が足が不自由だった場合は、一緒になる可能性は十分あり得えます。私はとにかく内面重視。）
ということで一目見てビックリしたけれど、結局は１時間くらい一緒にお茶をして話を聞いていると、仕事も含めてなんだか色々と大変そうな人生を歩んでいる人だったので結局は飲み物もおごり、カウンセラーと化して（一応資格持ってます。。）日本人と出会えるソーシャルグループも紹介し、最終的にデートとはほど遠い 無料（というよりマイナス!?)奉仕の時間を過ごしました。これも初めての体験でした。
そうこうしているうちにこの男性の前に連絡を取っていた "別の女性とデート予定” で断られたBから会おうと連絡があり会う事に。.。これもまた。。大変でした。。（ため息）。。
今日の写真：
一瞬汚い葉っぱの写真？に見えますが（実際そうですが）、これはSilverFernと呼ばれるシダです。シダの葉の裏が銀色で光に反射してキラキラ光ります。これをマオリの人々は夜の道標として利用していました。この葉の裏の銀色が月明かりでキラキラ光ります。
