UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子（HSC)で小1〜４まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
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生きていると
いろいろなことが起こります。
子どもが
夫が
上司が
ママ友が
（誰が↑）
不登校になった
昼夜逆転している
モラハラ気味
嫌味ばかり言う
（出来事↑）
そして
私たちは
相手に対する愚痴を言ったり
出来事を消そうとしたり
するのですが、実は
人生で起こるあれこれは
相手（誰が）や出来事は関係ない
と知ったら驚きませんか？
どう言うことかというと
先にあるのは
感じるべき〝感情〟であって
その感情を感じさせてくれるなら
相手や出来事って
実は、なんでもいいんですよ。
具体例をあげて説明しますね
例えば
「惨め」「情けない」
という感情を感じる必要がある
とします。
なぜ、感じる必要があるか？
というと
「惨め」「情けない」
と感じたくなさすぎて
感情に蓋をして
スルーしてなかったことにして
生きてきたために
〝未消化な感情〟として
残ってしまっていて
やり直し（追体験）させられている。
あるいは
常日頃から、自分のことを
惨めで情けない存在である
と信じ込んでいる（セルフイメージ）ので
そう感じさせられる出来事が起こる。
あとは
惨めだな
情けないな
を感じた（放った）ので
それが返ってきた。
など、いろいろな原因が
あるのですが
とにかく、その人には
「惨め」「情けない」という
感情を感じる必要が
必ず、先に「ある」んですね！！
そうすると、それを感じ切るための
スタッフ（相手）
場面（出来事）
が、そのとき一番自然な形で
宇宙の采配によって
用意されるというわけなんです
子どもが不登校になって
↓
惨め、情けないと感じる
でもいいし
仕事で失敗して上司に怒られて
↓
惨め、情けないと感じる
でもいいし
お金持ちのママ友と比べて
↓
惨め、情けないと感じる
でもいい。
ねっ！！
相手や出来事はなんでもいい
って、こういうことなんですよ
だとしたら
その感じる必要がある感情を
しっかり感じ切って
浄化させてあげればいいのです。
私の場合だったら
子どもの不登校は「怖い」だったかな。
社会に取り残される恐怖
他人から見下される恐怖
生きていけなくなる恐怖
このタイプの人は
この恐怖をしっかり感じ切る。
頑張らなければ価値はない（＝恐れ）
という思い込みを外す。
日々
不安、心配、恐ればかり
あれこれ考える（放つ）のをやめる。
これらのアプローチで
もう「恐怖」を追体験させられる
必要がなくなると
不登校という現象も
必要なくなるので
なんとなく解消していきます
このとき
子ども本人には
まだ学びが残っている場合は
子どもは不登校ではなく
別の形で学ばされることになる。
ということになりますよ。
もうわかりましたよね？
そろそろ不登校を
終わりにしたいなら
自分はこの出来事によって
なにを学ばされているのか？
どんな感情を感じ直しさせられているのか？
ここ↑を探る。
惨め
情けない
怖い
孤独
理不尽
価値がない
大元に「ある」ものを
じっくり探ってあげましょう。
そして、見つかったら
その感情を丁寧に感じ切ってあげる。
しっかり感じ切ってもらえたら
感情って必ず抜けて（浄化）いきます。
そうしたら、もう
あなたの人生に、わが子の不登校という
出来事は必要なくなるので
やがて消えていきます
相手も出来事も
ぶっちゃけなんでもいいのです。
一番イタいところを突かれているだけ。
ゲームクリアしていきましょう。
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡
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