UMIカウンセラーの真帆です♪
ひといちばい敏感な子（HSC)で小1〜４まで
朝だけ付き添い登校だった娘ちゃんも
今では何の問題もないパワフル中学生
ママが“本当の自分”に還ることで
家族みんな幸せになれる方法をお伝えしてます♪
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五月雨登校っ子
登校しぶりっ子
のママにとって
朝、子どもが機嫌よく
起きるか？起きないか？
ってとても頭の痛い問題です
子どもに「起こして」って
頼まれたから起こすのに
子どもは、起きない。
起きないどころか
逆ギレされたり
怒鳴られたりして
ママの方もイライラしちゃう。
それでも
「起こして」って言われるから
次の日も、起こす。
また、起きない。
イライラもやもや
毎日のことなので
とても大変だと思います。
朝が来るのが、憂鬱ですよね。
でね、このときママは
子どもが「起こして」って言うから
起こしてあげているのに
って被害者になって
子どもに対して
イライラもやもやしちゃうのですが
「起こしてほしい」
って、決して
子どもの本心ではないからね
だって
子どもは、本当に起きたければ
ちゃんと起きますから。
起立性調節性障害の子でも
推しのライブとか
絶対行きたいイベントのためなら
めっちゃ朝早くに
ちゃんと起きて出かけていきます
だから、本当に
「起きたい」
「学校に行きたい」
と子どもが心から思っていれば
ちゃんと起きられるんだよね。
少なくとも
何度も声をかけているのに
全く目が覚めない
暴言を吐く、怒鳴る
なんてことにはならない。
頭では
「行かなきゃいけない」って
思っているから
前の晩、ママに
「起こして」って言うんだけど
心が
「起きたくない」
「学校に行きたくない」
って悲鳴をあげているから
起きられないのです。
ママの
学校に行ってほしいという
本音を汲み取っての
「起こしてほしい」
（無意識のリップサービス）
なんだよね
これは、
見た目や言動がどんなに反抗的な子にも
当てはまります。
（〝魂〟はどの子もママを幸せにしたい天使）
だから、嫌々、起こして
子どもが起きなかったり
暴言を吐かれたりして
ママも子どもも毎朝
嫌な気持ちになるくらいなら
起こすのをやめたらいいのです
これで、解決。
その代わり
時々は行けていた学校に
全く行けなくなります。
こうしてもらえたら
子どもは、めっちゃ楽になりますよ。
やっと、心の底から
ゆっくり休めるようになって
そこから、やっと充電が始まる。
それでも
「それは、嫌だ」
「毎朝バトルしてでも学校に行ってほしい」
と、ママが思うのなら
それはもう、ママが自分で
デメリット（毎朝、キレられる）
vs
メリット（時々、登校できる）
を天秤にかけて
愚図られても
キレられても
なんとか起こして
学校に行ってもらった方が
まだマシだ！！
って、自分が選択した
ということなんです。
それなら、もう
被害者ぶってはいけないの。
被害者ぶるのはやめて
「自分がそっちを選んで起こしてるんだ」
という自覚のもと、起こす。
そうしたら
子どもが不機嫌そうでも
前みたいにイライラすることは
なくなりますよ。
だって、子どもには
休むを選ぶ自由があるのに
自分の都合で
ママは起こすの方を
自分で選択しているんだもんね。
この意識の変革だけで
ママ＝登校しぶりに悩まされる被害者
子ども＝ママを困らせる加害者
という間違った認識から
抜け出すことができますよ
私も、かつて
このことに気づいたことで
娘ちゃんの付き添い登校をすることが
マイナス（被害者）意識
プラス（自分がやりたくてやってる）意識
へと大きく変わり
結果的に
付き添い登校解消に繋がりました。
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡
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