UMIカウンセラーの真帆です。
目の前の“問題”は、よりよい未来に
向かうための宇宙からのメッセージ
それを、紐解いて、受け取りたい方を
全力で応援しています(*˘︶˘*).。.:*♡
自立神経失調症から復活した息子
付き添い登校を卒業したHSCっ子の娘ちゃん
ママがまず“本当の自分”に還ることで
家族みんなが幸せになれる方法をお伝えしてます
娘ちゃんの小学校生活
最後の運動会がありました。
運動会の定番
高学年の「組体操」は
コロナの影響もあって
2人技とかピラミッドみたいなのは
全部なくなっていて
変わりに、旗を使った
集団行動になっていました。
当日、はじめて知ったんだけど・・・
なんと、娘ちゃん
集団行動の先頭を任されていた

前日、運動会準備で
まっさらになった運動場を見て
「四角い白線が、本番引かれなかったら終わったわ(笑)」
って呟いていた理由が
やっと分かって、笑えました。
どうやら、白線は
ちゃんと引かれていたみたいでww
娘ちゃん、堂々と先頭を歩いてて
何気に感動したし
子どもたちが、旗を振る
「ザッ」「ザッ」っていう音が歯切れがよく
どの子も、みんな最高にカッコよくて
心に響く運動会となりました。
で、終わってみて気づいたことが一つ。
それは・・・
娘ちゃん、倒立に挑戦せずに、小学校終われるわ(〃∇〃)すげ〜
ということ
笑

どういうことかというと
このブログには何度も書いてきたんだけど
娘ちゃん、小4の新学期が
一番、登校しぶりがひどくって
その頃は、毎日早退&体育は見学
してたんですよね。
とくに鉄棒やマット運動、跳び箱が苦手で。
それで・・・
そのとき、決めたんですよね。
嫌なことはやらなくっていい
逃げていいって、ね♪(笑)

登校しぶりが、おさまって
朝、一人で学校に行けるようになって
苦手な種目の日も
体育に参加するようになって
日常の学校生活で
なんの不安も悩みもなくなってからも
鉄棒

ぶら下がっておけばいい♪
高学年になったら、組体操がある

倒立のときだけは、体操座りしておけばいい♪
って、もう私と娘ちゃんの人生のなかでは
鉄棒と倒立は、ず〜っと
マジでどうでもいいもの
になってたんだよね。
つまりね、フォーカスの逆!!
/
完全なるスルー
笑

\
まあ、どうにかなるっしょ♪
って、完全に
その問題はスルーしたまま
気づけば、高学年になっていました。
でね、面白いのはここから。
この世界って、フォーカスしたことが現実になる
そういうしくみなんですよね!!
だから、もしも、この子には
体育で苦手な種目がある
鉄棒どうしよう
高学年の組体操が憂鬱
って、ずっと
そこにフォーカス(心配)していたら
鉄棒や組体操、補助倒立に苦労する現実が
現れていたはずなんだけど
運動会が終わってから、やっと思い出すほど
そこを問題視していなかったもんだから
倒立は、私と娘ちゃんの世界から消え去った(〃∇〃)
ということ。
ほんの2年前までは
高学年の組体操に向けて
補助倒立の特訓、また特訓

が、当たり前だったのにね。
ほんと、面白いよね♪
あっ。ちなみに・・・
鉄棒の方は、どうなったかというと
娘ちゃん、つい、この間まで
前回りさえできなかっんだけどね(笑)
なんか、鉄棒と体を近づけてくれる
補助器具みたいなのが
授業に導入されたらしくてね。
それで、1回くるりと回れたら
楽しくなっちゃったみたいでww
前回りとか、こうもりとか
6年生にして、いろいろできるように
なったみたい

こういう解消のされ方もあるようです♪

そう、実はね・・・
この世界の現実って
ガッチガチに固定されて
なかなか変わらないもののように
見えていると思うけれど、実は
雲と同じで形を変えながら流れ、放っておきさえすればやがて消えていく
とても流動的なものなのです

だから、つまり
もしも、不登校や引きこもりなどの問題が
いつまでも、いつまでも
目の前にあり続けて消え去らない
のだとしたら
それは、あなたが、そこにフォーカスし続けているから(゚o゚;;
に他なりません。
不登校の解消に
いい意味で、諦める
執着を、手放す
といいのは、そういう理由なんですね♪
苦手なことやできないことは
そのまま放置しておけばいい♡
そうしたら、勝手にいろいろと
うまくいきますから

こんな力を抜いた生き方って
とっても楽ちん&毎日が楽しくって幸せです♪
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡


「子育て」人気記事も読んでね♪↓↓
「母親と向き合うタイミングかも」と思った方はこちら↓↓


「自己啓発」人気記事も読んでね♪↓↓

