UMIカウンセラーの真帆です。
目の前の“問題”は、よりよい未来に
向かうための宇宙からのメッセージ
それを、紐解いて、受け取りたい方を
全力で応援しています(*˘︶˘*).。.:*♡
自立神経失調症から復活した息子
付き添い登校を卒業したHSCっ子の娘ちゃん
ママがまず“本当の自分”に還ることで
家族みんなが幸せになれる方法をお伝えしてます
先週、親知らずを抜歯しまして
その傷口が痛くって
ブログを更新できませんでした
こんなとき、私って
HSP(ひといちばい敏感な人)
だよな〜って、しみじみ思います。
口の中が痛いとか
歯茎を縫合された傷跡の不快さとかに
耐えられないんですよね〜(笑)
小1〜小4まで付き添い登校をしていた
ひといちばい敏感な子(HSC)である
娘ちゃんを理解するために買った
明橋大二先生の
『HSCの子育てハッピーアドバイス』
という本が、家にあるので
久しぶりに手にとってみました。
↓↓
そのなかに
子どもがHSCかどうかを判断するために
アーロン博士が作ったチェックリストが
あるのですが・・・
ありました!!!

/
18 痛みに敏感である
\
HSPやHSCっ子って
反射のスピードが
そうではない人より速く過敏なため
痛みや刺激に敏感なタイプが
多いそうです。

ちなみに、私は
痛みとか身体の不調に敏感なのですが
(「少しの痛みで何も手につかなくなる」とか)
(「体の内外のことに敏感です」って書かれてます)
HSCっ子である娘ちゃんは、
眩しい光に敏感で
蛍光灯や太陽の眩しさに
よく、やられています(笑)
あと、履き心地が気に入った
靴しか履けないので
買ってきた靴が履けなくて
新品のまま他の子に譲った経験
数知れず・・・です。
同じくHSCの息子は
食感や味に敏感で
小さい頃は
生野菜のシャキシャキ感が
耐えられなかったみたいで(笑)
給食には、えらい苦労をしていましたね

(無理やり食べさせないでくださいと)
(連絡帳に何度も書いた学年もありました)
で、大切なことは・・・
HSCっ子が
「痛い」と言ったら、本当に痛いし
「眩しい」と言ったら、本当に眩しいし
「シャキシャキしてて食べられない」と言うなら
本人にとっては、本当に無理!!
なんだということ。
気のせい、とか
根性が足りない、とか
そういう問題ではない
(神経伝達の過敏さが、そもそも違う)
(持って生まれた「気質」であり、治すものではない)
ということなんですね。

だから・・・
「将来この子が困らないように、克服させなければ」
ではなくって
今、目の前で困っているわが子に
寄り添い、共感してあげてくださいね

「そっかあ、痛いんだね」
「眩しいんだね」
「苦手な食感なんだね」
の言葉がけ一つで十分です。
ママに
あなたは、そのままのあなたでいいんだよ(*´∀`*)
って
ありのままの自分を受け入れてもらって
安心感に包まれて
育つことができたHSCっ子は
敏感さをプラスに生かして
その子、唯一無二の
素晴らしい花を
咲かせることができますからね

今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡


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