UMIカウンセラーの真帆です。
目の前の“問題”は、よりよい未来に
向かうための宇宙からのメッセージ
それを、紐解いて、受け取りたい方を
全力で応援しています(*˘︶˘*).。.:*♡
自立神経失調症から復活した息子
付き添い登校を卒業したHSCっ子の娘ちゃん
ママがまず“本当の自分”に還ることで
家族みんなが幸せになれる方法をお伝えしてます
今日は、月に一度の
「読み聞かせ」の日でした。
6年生の教室は、図書室の横なので
娘ちゃんにバタリと出くわしたのですが
娘ちゃんは
「おっ!ママ!ばいば〜い」
って、当たり前のように手を振ると
友達のもとへと駆けていきました。
こんな、高学年にとっては、ごく普通の光景が
ワタシ的には
娘ちゃんの確かな成長を感じて
ちょっぴり感動した一瞬でもあったんですね。
なぜなら・・・
ちょうど2年前
ひといちばい敏感な子(HSC)
である娘ちゃんが
まだ、朝だけ
付き添い登校をしていた頃のことです。
4年生の1学期は
一番、登校しぶりがひどくって
朝、教室まで送っていった娘ちゃんが
読み聞かせ前の打ち合わせ中の図書室に
泣きながら「ママ〜
」って入ってきて

私から離れられなくなってしまったことが
あったんですね

その日は、そのまま早退。
そんな日もあったのが
たった2年前のことなんて!!
今では、当たり前のように一人で登校し
勉強も運動も習い事も、全力で
しかも、楽しみながらユルユルと頑張る
今の娘ちゃんと、当時を比べてみると
本当に、嘘みたいな成長ぶりです(*´∀`*)
こんなとき、UMIで
子どもとの境界線の引き方とか
子どものエネルギーを奪わない方法
を学んできて
本当によかったな〜♪
って、しみじみ思う(*^^*)
昨日、ブログを書きながら
>そうか。娘ちゃん
>他人との境界線がバッチリだから
>強いHSCっ子ながら、今では、なんなく
>学校にも通えちゃってるんだね〜♪
って、自分でも合点がいったのですが
↓
他人との境界線が薄く
その場所の雰囲気や
人(先生や友達)の機嫌に
影響を受けやすいHSCである娘ちゃんにとって
他者との境界線が引けたのは、とっても大きなことだったんだな♡
って、今、改めて思います。

境界線って、結局
自分は自分
他人は他人
っていうこと。
とってもシンプルなんですよね(*^^*)
で・・・
子どもが、自然と
こう思えるようになるためには
なにが重要かというと
/
私は、このまんまの自分で素晴らしい♡
(あの人も、そのまんまで素晴らしい♡)
\
って、心から思える
自己受容の心を
子どもに育んであげること♪
なんですね。
そうして振り返ってみると・・・
一番、登校しぶりがひどかった
4年生の一学期。
(原因は、クラス替え。慣れない環境)
(はじめましての先生。なかよしと離れ離れ)
私。こんなことやってました
笑

↓
ご褒美シール!!



もうね。
そのとき、できてることで
褒めちゃうの。
「最後まで学校にいられなかった
」

じゃなくって
「昼放課まで、頑張ったね〜
」

「ママとじゃないと登校できないの?
」

じゃなくって
「ニコニコ笑顔でバイバイできたね
」

できてないことができるようになったら
褒めるんじゃない。
/
すでに、できてるところを見つけてあげて、褒める!!
\
んですね。
それもね、ママは心から褒めるの(笑)
(そのためには、ママの心のお掃除も、ある程度必要だね)

娘ちゃんの自己肯定感
こういう1つ1つの積み重ねで
爆上がりしていったんだろうな

あれから2年経った今では
ご褒美シールなんか、なくても
苦手な種目の日も、普通に体育頑張るし♪
もちろん、無遅刻・無欠席♪
登校しぶりも、一切なし♪
なんの手もかからない
めっちゃいい子wwに成長しております。
だから、ね。
ひといちばい敏感な子(HSC)だから
学校(集団生活)は苦手なんだろうな!!
って、決めちゃうのは、ちょっと待ってね

一人ひとりにあった方法で
心の土台を育んであげることで
その子にあった道を
生き生きと歩いて行ける子に、必ずなりますからね♪
やれることって、結構いっぱいあります。
(おかえりボードなんかも、やってたな)
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡


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