UMIカウンセラーの真帆です。
目の前の“問題”は、よりよい未来に
向かうための宇宙からのメッセージ
それを、紐解いて、受け取りたい方を
全力で応援しています(*˘︶˘*).。.:*♡
自立神経失調症から回復した息子
付き添い登校を卒業したHSCっ子の娘ちゃん
ママがまず“本当の自分”に還ることで
家族みんなが幸せになれる方法をお伝えしてます
不登校のお悩みで
私のセッションを受けていただく
ママと子どもの組み合わせで
意外と多いのが
非HSPママ×HSCっ子
のパターンです
子どもは、小さい頃から
怖がりだったり
繊細だったり
慎重だったり
給食が苦手だったり
と、バリバリの
ひといちばい敏感な子(HSC)
の気質を持っていて
ママにいろいろと
「怖いよ〜」とか
「心配、不安だよ」
「やりたくない」「できないよ」
って、訴えてきていたんだけれど
なんせ、ママは非HSPだもんだから
なにが、そんなに
怖かったり不安だったりするのか
全然わからなくって
「そんなの大丈夫!!」
「そんなこと気にしないの!!」
って、軽くあしらって
頑張らせてきちゃってて。
それで
子どもさんが
小学校高学年〜中学くらいになって
「死にたい」「消えちゃいたい」とか
「ママのことずっと大嫌いだった」
なんて言われて
激しい反抗期や
摂食障害
不登校
自分を傷つける
などの問題が一気に
ふきだしてきて
はじめてHSCという気質があることを知り…
というパターン。
そんなママは
「なんで小さいうちに分かってあげられなかったんだろう」
って、ご自分の子育てを
後悔されていらっしゃる方が
とても多いです。
でも…
HSPやHSCという敏感さんって
5人に1人の少数派。
ましてや、自分が
非HSPだったら…
気づかなくっても、無理はないですよね。
今でこそ
ひといちばい敏感な子(HSC)の認知度も
ずいぶん上がってきているけれど
私も、今は成人している息子が
小学生だった頃は
彼がHSCっ子だなんて
全然、気づかなかったですもん!ね。

ただ、私の場合は
自分自身が
結構な敏感タイプだったこともあり
HSCという概念を知らなかったわりには
「給食を無理に食べさせるのはやめてください」
って、担任の先生に
何度もかけ合うなど(笑)
わりと、息子の気質に寄り添った対応が
できていたんですね、たまたま。
(HSP特有の、共感力の高さ故)
だから、そういう点では
小さかった頃のわが子への対応に対する
罪悪感は、かなり少なめ。
逆に
全然わかってあげられなかった



って
そこのところに
めっちゃ罪悪感を抱いている
非HSPママには
セッションのなかで
まずは一番最初に
その罪悪感の解消に
努めてもらっています(*^^*)
なぜかというと
ママが子どもへの罪悪感を
持ち続けている限り
子どもはママを責めるという役割
から、降りることができないから
なんですね

反抗的な言動も
摂食障害などの症状も
不登校という状態も
ママが強く握りしめている
その罪悪感を刺激してくれるために
欠かせないスパイスのような役割を
担ってしまっている状態。
だから、まずは、そこを崩す!!!
(やり方は、セッションで詳しくお伝えしています)
そこを崩せたママから
非HSPとかHSCっ子とか関係なく
子どもの気持ちに寄り添いつつ
信頼で見守れる♡
そんな新たな親子関係を
みなさん、再構築して
幸せになられていっています(*^^*)
(そのおまけとして、子どもの問題も解消へ♪)
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡


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