UMIカウンセラーの真帆です。
目の前の“問題”は、よりよい未来に
向かうための宇宙からのメッセージ
それを、紐解いて、受け取りたい方を
全力で応援しています(*˘︶˘*).。.:*♡
自立神経失調症から回復した息子
付き添い登校を卒業したHSCっ子の娘ちゃん
思考が100%現実化するこの世界において
ママが心の鎧を脱ぎ捨て本当の自分に還ることで
家族も幸せになれちゃう方法をお伝えしてます
子どもとの境界線を引いたり
過干渉をやめてみたり
不登校などの問題をなんとかしようと
いろいろ頑張ってきたのに
まだまだ子育てがうまくいかなくて苦しい
そんなママが見直してみるといいポイントの1つに
ご自身の『お母さんとの関係』があります。
と言っても
ラスボスはお母さんとか
お母さんへの未消化な感情を開放しましょう
(ブロック解消)とか
そこら辺は、もう結構向き合ってきたママが
多いのではないかと思う。
それでも、なお
子育てがなんだかうまくいかなくて苦しい



のだとしたら、そんなときは、一度
/
自分は、お母さんに“完璧な母親像”を求めすぎていなかったか(゚∀゚)
\
を、見直してみてほしいと思うのです。

お母さんなんだから、子どもを優先するべき

お母さんなのに、苦手なことがあるなんておかしい

お母さんのくせに、気分次第で子どもを怒るなんてあり得ない

お母さんなら、子どもの気持ちちゃんと分かってよ

お母さんのでしょ?
お母さんのくせに!
お母さんなんだから



って(笑)
“ただの人”に過ぎない自分のお母さんに
『完全無欠のお母さん像』を押し付けて
勝手に
失望したり・・・
怒ったり・・・
バカにしたり・・・
逆に
お母さんみたいに完璧な母親に(←実は虚像)
私もならなきゃ
って自分を見えない鎖で縛り付けたり・・・
そんなことをして
(もちろん無意識の領域でね)
現実をうまくいかなくしてしまっているママって
実はとっても多いんですよ

どちらのパターンにしろ
お母さんに、完璧な母親像を求めてきたママは
自分の子育てで、苦しむことになります(汗)
だって・・・
母親は、完璧でなければならない
っていうブロック(思い込み、勘違い)
を、その手に握りしめたまま
子育てをスタートするんだもんね

はっきり言って、そんなの無理です。
そもそも、完璧な人間なんていないしね。
それなのに、私達って、なんで
私のお母さんだけは例外だ
私のお母さんは完璧に決まってる(完璧でなければならない)
って、思っちゃったんだろうね

自分を、この世界に産み落としてくれた
お母さんだからこそ
過大なる期待をしちゃうんだろうね、きっと。
そう思うと、そんな、自分が愛おしくさえあるけれど・・・
でもね
私達のお母さんって、本当に“ただの人”だったんです。
得意なこともあれば、苦手なこともある
感情に任せて、怒鳴り散らしちゃうことだってある
そんな凸凹を抱えた、ただの女の人。
でね♪
今まで勝手に抱いてきた
その“完璧なお母さん”像を手放して
凸も凹もあるありのままのお母さんを
そんなお母さんが、それでも、ここまで
私を育ててくれたんだ♡
って、受け入れられたり
あれ?お母さんって
そんなに完璧な人じゃなかったのかも??

って、気づいたりすると
面白いことが起こります!!!
その瞬感
「ああ、私も、このままでこの子のママで居ていいんだな」
「この子を、理想通りに育てようとしなくていい」
って、ふわ〜♡って
肩の力が抜けていくんですね。
つまり・・・
上手に子育てできない自分を赦せるようになるし
子どもを立派に育てなきゃ
という強迫観念にも似た思いから開放されるのです



お母さんも、あなたも、わが子も
み〜んな、実は“ただの人”ヽ(*´∀`*)丿
すごくなくていい
偉くなくていい
完璧じゃなくていい
凸凹を、個性を、大切に
宇宙にたった一つの「自分というピース」として
その存在を輝かせていけたらいいね。
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡

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