UMIカウンセラーの真帆です。
目の前の問題って、
よりよい人生を生きるための、
宇宙からのメッセージ
それを、紐解いて、受け取りたい方を、
全力で応援しています(*˘︶˘*).。.:*♡
付き添い登校を卒業した、HSCっ子の娘ちゃん。
毎日、一人で、元気に登校しています
この経験から学んだ、ママ自身がまず幸せになり
子どもの問題も、するっと解決しちゃう方法を
これからも、全力でお伝えしていきますね
クライアント様のご相談や
公式LINEでお悩みを伺っていると
この頃
給食がネックになっている子が
増えている気がするな〜



そんな気がします。
それでなくても
梅雨で蒸し暑いのに(おまけにマスク)
長期休校明けだっだり
まだまだコロナの報道は続いていたりで
敏感っ子たちが
給食に過敏になるのも、
無理ないよね〜

決して、その子が過敏すぎるとか
そういう問題では、ないですよね♡
23年間、小学校の先生を
続けていたなかで
すご〜く給食が苦手な男の子を
小1で、受け持ったことがありました

その子は
給食だけじゃなく
いろんなことが苦手だったんだけど(笑)
幼稚園での登園しぶりが
めっちゃひどかったらしく
入学式の前日に
ご両親揃って、A4何枚にも渡る
『その子の苦手なことリスト』
を持って、来校されたんですね♪
詳しい内容は
もう忘れてしまったけれど
「トイレのジェットタオルの音が苦手です」
というのと(笑)
「給食は、決して無理強いしないでください」
と書かれていたことだけは
今でも、よく覚えてます(*^^*)

正直に言うと
一瞬
ずいぶん、過保護なんだな〜
って、思わなかったわけじゃないです。
でもね
この『苦手なことリスト』は
めちゃめちゃ役立ちました。
学校の先生って
どうしても
「嫌いなものも、一口は食べてみようね」
とか
「何でもバランスよく食べましょう」
って、やっぱり言うんですよね

それが、仕事(大多数の子にとっては必要)だから。
でも、そんなとき
あの、分厚い『苦手なことリスト』が
脳裏に浮かんでくるんです(笑)
で・・・
その男の子を、こっそり呼んで
「食べれるものを食べれる量だけ、食べようね」
「◯君は、他の場面で頑張ってるでしょ?」
「頑張るところは、人それぞれでいいんだよ♡」
なんて、その都度、伝えていました♪
(そう言えば・・・
「今日の給食なに?」
「ぼく食べられるかな〜?」
って、よく聞きに来てたな〜
)

年明けくらいまでは
「ママ〜、行ってくるね〜
」って

大泣きしながら家を出ていたらしいけれどww
(集合場所では、泣き止むそう)
1年生を終える頃には
すっかり泣くこともなくなり
3年生で、再度、受け持ったときには
ずいぶんやんちゃな男の子に
成長していました(*^^*)
(食べられない食材があったって、子は育つ 笑)
そう、そう。
◯君のご両親に対して
ずいぶん、過保護なんだな〜
と、感じなかったわけではない
と書きましたが
私もね、過保護ママ
やったことあるんですよ

うちの息子が
やっぱり味覚や嗅覚、食感などが
すごく敏感な子で
食べられないものが
ものすごく多かったんですね〜

小2のとき
やけに献立表ばかり見てるな
と思ったら
どうやら
掃除の時間になっても
一人だけ、給食の残りを
食べさせられていることがわかり・・・
本人が気にしているし
衛生的ではないので、やめてください
とお願いしたんですね(*^^*)
なのに
再度、同じことが起こったので
私、ビシッと言わせてもらいました。
好き嫌いなく食べられるような指導は
“家庭”でします。
(敏感さゆえなので、無理だけどね〜ww)
(でも、一応、そう言っとくww)
だから
食べられなかった分は
必ず、給食時間内に、
食缶に戻させてください!!!
ってね

その後
居残り給食をさせられたことは
二度となかったようです。

担任の先生に
過保護と思われたっていい

んです。
他の子とはちょっと違う
『敏感』という個性を持った子を
育てるには
それくらいの覚悟が、ママには必要だと
私は、思う(*^^*)
過干渉は
ママの先回りだから
本当にいらないけれど
過保護は
子どもが必要とするサポート・手助けだから
周りの目とか気にせず
どんどんやってあげたらいいと思います♡
私自身、あのとき
息子をちゃんと守ってあげられて、よかったな

って、心からそう思ってます(^o^)
息子も大きくなり
今ではあんなに苦手だった
シャキシャキするサラダも
普通に食べられるようになりましたよ♪

今日も
朝から
献立を気にする子どもの対応をしたり
給食の時間は
付き添ってあげたりしている
全国のママたち。
本当にお疲れ様です(*^^*)
その対応は、間違ってない

子どもちゃんの心の中に
少しずつ、少しずつ
安心感♡が育っているからね♪
(ママは子どもの安全基地)
今日も、ママと子どもたちにとって
素敵な一日となりますように♡

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