当ブログにも、小アルカナ<10>について書いた記事があります。
イベントでお話したことそのものですね。
<1>ではじまった小アルカナが、<10>で最終段階を迎えていくという小アルカナの流れです。
この最終段階がその人にとってどんなものなのかは、スートの違いや正逆からのニュアンスで読み取れるでしょう。
各スートのイメージを<10>として並べてみると……
いっぱいで苦しくて手放したい<ワンドの10>
いい感じに築いてこれた<ペンタクルの10>
よくも悪くも新しい気づきを得た<ソードの10>
どんな状況であろうと心が満たされた<カップの10>
こんな感じでしょうか。
大アルカナでは<運命の車輪>が10番目のカードになりますが、<10>になることで機が熟し、運命が回り出して大きく動いていくと読めるでしょう。
このように、小アルカナの数を大アルカナの数に照らし合わせて考えてみると、また新しい気づきが生まれるので、ぜひ、挑戦されてみてください
タロット連合2について、また投稿しますね
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