昨年
「発達障害かもしれない生徒への接し方」
という本を出版し
塾や習い事の先生に向けて
じっと座っていられないお子さんや
指示の通りにくいお子さんへの
接し方について
書きました。
そして今年は
現在親御さん向けに
提供している
「ハンサムおかんの子育て塾」の
先生版を作り
オンラインスクールとして
立ち上げる準備を
進めています。
➡問題児のモンダイは「きく」だけでうまくいく~「先生のためのオンラインスクール」
ここでは
動画視聴での学び+コーチとのセッション
で
生徒さんへの接し方について
気質とコーチング
そして方眼ノートメソッドなどを
学んでいただく予定です。
同時に
親御さん向けの子育て塾も
オンラインスクール化していく予定です。
そのスクールでのカリキュラム開発のため
小学生のお子さんを
塾や習い事に通わせている
あるいは
小学生だったお子さんを
塾や習い事に通わせていた
皆さまからのご意見を
いただきたいと考えています。
回答は
こちらのアンケートシートに
ご記入ください。
https://forms.gle/K5KNWmf9W21VVFUa7
数分でできる内容となっています。
またご回答くださった方の中で
ご協力いただける方には
後日
謝礼つきでインタビューを
お願いすることも考えております。
我が子が発達障害や
グレーゾーン
あるいは
そこまで診断されていないけれど
塾や習い事の場での行動が
周りの子と違うことがあり
その際の接し方について
塾や習い事の先生が
どう対応されているのか
それに対して
保護者のみなさまが
どう感じていらっしゃるのかを
お伺いしたいと思っています。
もちろん
発達障害ではないお子さんであっても
塾や習い事の先生の対応で
疑問があったり
違和感を覚えたり
もっとこうしてほしいなどの
ご要望もあると思います。
ですので
お子さんが発達障害かどうかに
関わらず
すべての親御さんに
様々なご意見をいただきたいと
考えています。
発達障害や
グレーゾーンの子どもに対しての
より良い接し方は
すべての子どもにとっての
より良い接し方となります。
これは子育てでも同じことで
発達障害かどうかに関わらず
すべての子どもと関わる場での
気質の知識や
コーチングスキル
そして
思考の整理ができて
自分で考え行動するための
やり方がわかっていると
どんな子どもでも
その子のいいところを見つけて
伸ばしていけると信じています。
家庭はもちろんですが
塾や学校、習い事など
子どもの居場所の一つとなりうる
すべての場にいる大人が
正しい知識を持ち
みんなで子どもの成長に
関わっていけたら
未来はまだまだ明るくなっていくと
思うのです。
一人でも多くのお母さんを
笑顔にする。
それが叶うと
子どもが元気になり
笑顔になれます。
そしてその子どもを取り巻く
すべての大人が
同じように
子どもをそのままで受け止め
伸ばしていく力を持てたら
子どもはもっともっと
元気になり
輝きだすと思うのです。
そんな願いを込めた
プロジェクトに
どうかご協力お願いいたします。
アンケートはこちらです。
https://forms.gle/K5KNWmf9W21VVFUa7
メールアドレスはいただきますが
お名前やご住所などは
いただきません。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日もお読みくださり
ありがとうございます。