劇団の公演を初体験!目の前の舞台に引き込まれ、圧倒されました! | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

以前講座を受講してくださった方が

劇団に所属していらっしゃって

お仕事の傍ら稽古をつづけてられたのです。

 

そちらの劇団で

今回公演をするとご連絡いただき

ちょうどスケジュールもOKだったので

今日初日の初回公演を

観劇してきました!

 

image

 

image

 

ざっくりのあらすじだけを読んで

行ったのですが

お誘いくださった方が

今回は主役で出てらして。

 

普段とはまた違う

役者さんとしての表情や

小さな劇場だったので

舞台と客席がすぐだったこともあり

どんどん引き込まれて

90分間があっという間でした。

 

 

 

 

 

60歳還暦になった

女性のこれまでと

新しい生活に踏み出そうとしたときに

偶然起こる出来事。

 

あと数年で

この年になると思うと

親近感もわきますね~。

 

しかも親子関係も

ストーリーには含まれていて。

 

観終えたあとは

感動と

そして

新たに前を向く力をもらったような

そんな気がしました。

 

image

お天気は雨だったのですが、公演後の心はこんな感じ。

 

 

 

 

 

これは

演劇に限らず

いい本とか

映画とか

音楽とか

それ以外のさまざまなイベントなど

日常からちょっと離れたところで

心が動く経験をすると

ものすごいエネルギーチャージに

なるんですよね。

 

今日もね

改めて「生きていこう!」

って

思いました。

 

 

 

 

 

生きるってことは

楽なことや

楽しいことばかりではなく

そうではないことの方が

多いのかもしれません。

 

思うような人生が歩めないことだって

あるだろうし

頑張っても頑張っても

願いが叶わなくて

心が折れそうになることだって

あるのです。

 

それが現実。

 

それでもね

今できることを一所懸命積み重ねること。

 

自分の気持ちに素直になって

ひたすら生きること。

 

それが大事なのでは

ないだろうか。

って思います。

 

image

 

 

 

 

 

人生はもはや

100年時代になってきています。

 

体はもちろんだけど

心も元気に、しなやかに。

 

たくさんの感動という栄養を取り込み

また毎日を過ごしていこう。

 

改めてそう思いました。

 

 

 

 

 

素晴らしい一日を

プレゼントしてくださった

Hさま

本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

おかんが今に至るまでの道のりと、発達障害児の子育て
おかんが子育てコーチになるまで
長男との16年間
子育てという真っ暗なトンネルからどうやっておかんは出てこれたのか
発達障害と診断された息子のその後
発達障害の子どもを育てるために大事なこと
発達障害もHSCもHSEがポイントだった!
発達障害とは、生まれつき能力が低い人のことではない
発達障害のある子どもを育てるということ
発達障害とか定型発達とか、いちいち分けなくてもいいと思うんだけど
我が子が「発達障害かもしれない」と思ったとき、こういう部分も考えてほしいのです
発達障害児の子育てで、地味に傷ついていたこと
発達障害の特性による行動はプレッシャーがあると強くなり、受け入れられ安心できるとましになる
発達障害と気質診断〜子どものことをどう理解し、受け止めるのか〜
発達障害のお子さんと保護者の方向け!運動機能向上を目指すオンラインエクササイズ

 

これまでによく読まれた記事はこちら
Amazonの代引き詐欺にご注意を!~まさかの我が家に届きました~
発達障害のように見えるけれど、実は発達障害ではない子どもがいます~親として知っておきたいこと~
今の自分を、誰かのせいにしない。自分は自分で変えられるし、認められるから。
やりたいことと、やりたくないこと
学童期の子どもたちに必要なのは、肯定すること、自分で考えて行動させること