新NISAはSBI証券でクレカ積立をしています
2024年1月から新NISAがスタートしましたね✨わが家は夫婦それぞれSBI証券でNISA口座を作り、つみたて投資をしています。つみたて投資?ナニソレ?という方へ。仕組みはつみたて貯金同じ。つみたて貯金は、まいつき一定の金額のお金を銀行の預金口座にコツコツ貯めていきます。一方、つみたて投資とは、まいつき一定金額の投資信託や株式などを証券会社で購入し、証券口座にコツコツ貯めていくもの。銀行口座には、■普通預金口座■定期預金口座■決算用口座など、数種類ありますよね。証券口座にもいくつかの口座があり、そのうちひとつが「NISA口座」。NISA口座の特徴は、なんといっても非課税。投資で増えた分から税金がとられません!(普通は20.315%の税金が取られます)ですから、投資をするならまずはNISA口座から使う、これは令和の常識です✨わが家も新NISAでつみたて投資をしており、購入商品はeMAXISS Slim 全世界株(オール・カントリー)通称オルカンを、毎月つみたて購入しています。まいつき1度投資信託をコツコツつみたて購入することを「投信積立」といいます。投信積立をする際、SBI証券ではクレジットカードでの決済ができるのですよ。これを、「クレカ積立」と呼びます。ポイントも付くので、お得♪NISAにも対応しています!余談ですが、長期・積立・投資をはじめてからNISAとか、クレカ積立とか、投信積立と聞くとウキッ♥とするのはわたしだけでしょうか?話を戻しまーす。新NISAを機に、わたしも今年からクレカ積立をはじめました。ちなみにSBI証券でクレカ積立ができるクレジットカードは■三井住友カード■タカシマヤカード■東急カード■大丸松坂屋カード■アプラスカード■UCSカード■オリコカードどれも持っていなかったので三井住友カードを作ることにしました。ちなみに、家族カードでの利用はできません。 クレカ積立をしたいなら、本人名義のクレジットカードを作成する必要があります!三井住友カードは、カードによってクレカ積立のポイント付与率が異なり、■通常カード→0.5%■ゴールドカード→1.0%■プラチナカード→2.0%わが家は三井住友カードゴールド(NL)を選択。三井住友カードゴールドのクレカ積立の還元率は1%。毎月5万円の投資信託を購入すると500ポイント付与。年間にすると、6,000ポイントになります。しかし、■通常のポイント付与率→0.5%■年会費→5,500円ただ、実はちょっとしたカラクリ(?)がありまして。三井住友ゴールドカード(NL)は①年間100万円以上の決済で年会費が永年無料!②年間100万円の利用で毎年10,000ポイントがもらえる!100万円使った場合は、■100万円✖0.5%=5,000ポイント■100万円利用で、10,000ポイント■合計 15,000ポイント100万円利用で、ポイントが15,000つくため、還元率は1.5%に。ただ、100万以上使うと還元率が下がるので、100万円までの利用がコスパ的には良い、との情報を目にしました。ザックリ月に9万円までの利用で年間100万円超えるので、その数字だけ頭に入れておけば良いかと。ただし!クレカ積立は、この年間利用100万円にはカウントされません!他にも交通系ICカードの購入など、100万円にカウントされないものがあるのでご注意を。SBI証券にはその他、【投信マイレージ】というポイント付与サービスもあります。こちらはクレジットカード払いじゃなくてもポイントがつきます。ただし、自分で設定しないといけません。投信マイレージは、投信残高に応じてポイントが付与される、SBI証券独自のサービス。また、保有している投信の種類によって還元率は変わります。いろいろあって、頭がゴチャゴチャになるかもしれませんが。まずは、新NISAで投資をやろうとお考えであれば、使いやすいネット証券を選ぶのが先ですね。ポイントは、後からついてくる〜♪今日の記事で分からないことがあれば、コメント欄から質問いただければ嬉しいです。長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました♥ではではー。