【メキシコ旅行】オアハカ女ひとり旅してみた ~遅延コンボの深夜着で半泣き~
オアハカ女ひとり旅#01夫の出張中に初めての中南米女ひとり旅へ行き先はメキシコの雑貨天国オアハカ3泊4日で雑貨巡りをしに行くも、まさかのハプニング続き…ツイてないアラサー女の旅行記です謎の遅延で旅行スタートパナマからオアハカまでの直行便はないので、まずはメキシコシティへ4時間のフライトで着くはずが…\謎の2時間遅れ/機内待機中は激暑で、赤ちゃんもギャン泣きやっと離陸すると機内は激寒に…上着を忘れた私は凍えながら到着を待つことになりました↑窓からメキシコシティ↑引っかかった保安検査メキシコシティの空港はターミナル移動がなければ、乗り換えは簡単税関を通った後、看板に従って上にあがればすぐ搭乗エリアです↑税関エリア↑私は暇だったので一旦出口から出て、再度入ることに(↑普通にミスった)保安検査に行ってみると(係員)「どこ?ひとり?別で検査するから待ってて」オワタ…アジア人女ひとりだったからか念入りに調べられることになにもやましいことはないですが、保安検査って緊張しませんか…↑到着フロアは1階↑セブンイレブンや両替所などなんでも揃っています塩対応すぎた搭乗案内なんとか荷物検査から解放してもらって搭乗エリアへメキシコシティの空港は国際線も国内線もごちゃまぜ便数の多い国内線はまずSala(待合エリア)が割り当てられ、直前にPuerta(搭乗口)を案内されることがほとんどこの待合エリアから搭乗口に移動するのが私は苦手なぜかというと…落ち着かないから↑大混雑の待合エリア↑直前になると口頭で番号を案内されるので、聞き逃すまいと気が気でない私…時間になっても案内がなく、案内板を見てみると\乗る便の情報が消えてる!!!/「もしや乗り過ごした?!」とパニクって係員に聞くことに。「まだ!!!(シッシッ)」(塩対応スギィ)「遅延していて未定だからそのまま待ってて」ということだと勝手に推察して待ち続けます。ふと案内板を見るとSala"B"からSala"D"になっていたので再度聞くと…「ここ(Sala"B")!!!」(もう誰も信じられない…)結局Sala"D"から2時間遅れで搭乗しました↑悲しみのチョリパン↑(本当ならオアハカで夜ご飯食べたかった…)真夜中のオアハカは危険?なんとか21時過ぎにオアハカに到着オアハカはUberが使えないので、空港シャトルを使ってホテルまで行くことに真夜中の移動は極力避けてきたので緊張…↑もう真っ暗↑空港シャトルのカウンターはコチラ↑クレカ払いも可↑人数とホテル名を伝えれば、ちゃちゃっと案内してくれますオアハカの中心地であればZONA1で、Colectivo(乗合)だと一人115ペソ(約1,000円)Especial(貸切)だと一台445ペソ(約3,700円)なので、家族連れはEspecialもオススメ↑空港シャトルのカウンター右手にATMあり↑私はここでペソを引き出しておきました↑レシートを貰って…↑↑出口から出ると…↑↑運転手にレシートを渡して乗車↑真夜中の乗車で心配でしたが、観光客がどんどん来てすぐ満席に中心地のホテルを周ってくれるので夜中でも安心でした「これでなんとかホテルに着ける!」と安心しきっていると、どんどん降りて行って私ひとりに…「ここだよ~!」と着いた先はなんと…\同じ名前の別のホテル/(乗車時に住所や地図を見せましょう…)オアハカのオススメスポットやオススメ料理を教えてもらいながら、なんとか正しいホテルに到着優しい運転手さんGracias…「オアハカは監視が行き届いてるから治安良いよ!!」とのこと。↑メキシコっぽい可愛い飾りつけも↑今回泊まったホテルはココ※「Hotel Casa Abuela Maria」というホテルもあってややこしいので注意