こんにちは、女性の自律神経専門の鍼灸師、正木民子です。
夏に乱れた、自律神経は早めの対応で改善できますよ。
頭痛、めまい、だるさ、肩こり、腰痛、月経痛などなどの不調も楽になります。
今日は、その一つをご紹介します。
冷えたカラダを早く改善するためには、お風呂が早いですよね。
夏の冷えは、カラダが全体的に冷えています。
以下、夏におすすめの入浴方法として、以下のような工夫をすると効果的です。
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1. ぬるめのお湯にゆっくり浸かる
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お湯の温度は38℃〜40℃くらいが理想的です。
あまり熱すぎない温度に設定することで、体に負担をかけず、リラックス効果を得られます。
入浴時間は、10〜15分程度ゆっくり浸かることで、体の芯から温まります。
長く浸かることで、冷房や冷たい飲食物で冷えた体をしっかりと温められます。
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2. 半身浴
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半身浴は、胸から下だけをお湯に浸ける方法です。
心臓に負担をかけずに全身を温めることができ、夏でも快適に入浴できます。
20〜30分程度を目安に、リラックスしながらがおススメです。
お湯が冷たくなったら足し湯をして適温を保つようにします。
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3. アロマバス
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ペパーミントやラベンダー、シトラス系のアロマオイルは、夏の入浴にぴったりです。
これらのオイルは、リフレッシュ効果やリラックス効果があり、心地よい香りで夏の疲れを癒してくれます。
数滴のアロマオイルを浴槽に入れてよく混ぜます。（ごく少量からお試しください）
香りを楽しみながら、深呼吸をし、心と体をリフレッシュさせましょう。
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4. 冷水シャワーでフィニッシュ
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お風呂から上がる前に、軽く冷水シャワーを浴びると、毛穴が引き締まり、さっぱりとした感覚が得られます。
ただし、冷水を直接全身にかけるのではなく、手足から少しずつかけるようにして体を慣らしてから行うとよいです。
この方法は、暑さを感じにくくする効果があり、入浴後の体温が急激に上がるのを防ぎます。
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5. バスソルトや入浴剤の活用
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ミネラル豊富なバスソルトや夏向けのさっぱりした入浴剤を使うと、発汗を促進しつつ、疲労回復効果が期待できます。
また、クールタイプの入浴剤もおすすめですが、冷えすぎに注意しましょう。
一番大切なのは、シャワーだけではなく、湯船に入ることです。
クーラーなどで、冷えたカラダを十分に温めてくださいね。
☆ーー院長著書－－☆
・40歳を過ぎたら、読んでいただきたい本
・疲れている、体のラインが変わったと感じたら、読んでいただきたい本。
「胸からきれいに変わる自律神経セラピー」
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女性の自律神経失調症・パニック障害の正木治療院
施術受付：
平日９時から１３時（最終受付11時半）
休日：
水曜・日曜・祝日
名古屋市守山区小幡中三丁目２６－８番地
完全予約制
・０５２－７９２－９９９５
駐車スペース２台分あり
・施術メニュー
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・患者さまのお声
・お問い合わせフォーム
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