大切な人を亡くし…、
絶望感に襲われ、
「人生終わった」と感じ、
自死まで考えていた絶望未亡人が…
どうやって生きてきたのかを
赤裸々に綴っている…、
『30代絶望未亡人
這い上がり物語』です。
初めから読んでくださる方はこちらから
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33歳旦那の病気、発症!
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病名が判明しました
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1歳と4歳のワンオペ育児をしながら…
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旦那の脳腫瘍が再発しました
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そして…
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旦那を失う前にも私は…
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悪性脳腫瘍グレード4
余命14ヶ月。
そんな旦那との時間は
1日1日が貴重な大切な時間でした
発症から5ヶ月経って、
やっと退院が許され、
在宅介護生活が始まりました。
14一5=9
残り9ヶ月しかありません。
とても貴重です。
とても大切です。
それは重々、
頭ではわかっていました。
でも…
2歳と5歳のワンオペ育児と
33歳の重度の認知症状態で
頭蓋骨が一部入っていない
旦那の在宅介護の両立は…
並大抵なことではありませんでした
それがまた…
連休や祝日が続くと…
そんなギリギリの私たちを
支えてくれている
頼みの綱たちが…
休みに入ってしまうのです
40歳からしか介護保険は
使えないので、
自費でお願いしていた、
訪問看護や…
デイサービスが……。
(うちがお願いしていた所は、
祝日や連休は休みでした)
もちろん、
幼稚園はお休みで…
家には全員集合状態です
えーーー、
全員って4人じゃないですよ
義母
義姉
義姉
義兄
その子ども✖️2(場合によって✖️4)
旦那が徘徊しないか
トイレは大丈夫か
頭蓋骨が一部入っていないから
転ばないか頭をぶつけないか
義母の機嫌を伺い…
義母、義姉、義兄の
飲み物やお茶菓子を気にして…
子ども達のお世話をしながら…
ご飯を作って、
食べさせて…
あぁ…
今、思い出しただけでも、
爆発しちゃいそうです
感情がね…
旦那との貴重な時間…
残りわずかな大切な時間。
家族で過ごす
大切な時間。
そんなことわかっていても…
現実は…
その時は…
綺麗事だけでは
済まされませんでした
ごめん…旦那〜!!
正直連休は…
私にとって…
地獄だった〜
今となっては、
笑いながら話せる大切な時間ですが…
母として…
妻として…
嫁として…
私、本当に苦しかったです
水陸両用のサーフパンツって、
家で履いていても、楽ちんでいいですね〜
私はこのミドル丈のスイートブルーを買いました
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夏の水遊びの為に、
もう水着は厳しいので…
買ったのですが…
家で履いていると、サラっとしていて
ゆったりリラックスできますね
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ショート丈
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ロング丈もあります!
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