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KOICHIオフィシャルブログ
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蒸し暑くなれば、枝豆をおつまみに、
キンキンに冷えたビールでぐぐっと！おいしい季節です。
枝豆は「畑の肉」と言われ、大豆と緑黄野菜のいいとどり野菜。
栄養を兼ね備えた夏野菜です。
本日の投稿は 夏の風物詩 枝豆のおいしい茹で方です。
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枝豆は豆と野菜の両方の栄養素を備えた緑黄色野菜
・大豆の栄養素として
良質のたんぱく質、脂肪、ビタミンＫ、イソフラボン、食物繊維、鉄が豊富。
・野菜の栄養素として
クロロフィル、カロテン、ビタミンＣ、カリウムが豊富で
その他の栄養素としてビタミンB1、B2、葉酸、ビタミンE、メチオニン、
オリゴ糖、サポニンやカルシウム、リンなどのミネラルも含まれ
野菜の中でも枝豆はトップクラスの栄養豊富な野菜なんです。
枝豆の期待できる効能
・乳がん、皮膚がん、結腸がんなどのがん予防（イソフラボン）
・カラダの成長促進や貧血予防および神経管欠損症など胎児の
先天性奇形の予防 母乳の出を良くするなど
妊娠中の女性には必要成分（葉酸）
・脳の活性化、老化防止、更年期障害予防、
骨粗鬆症予防、ダイエット効果（たんぱく質）
・糖分の代謝を促進させる効果（ビタミンB1）
・肌や粘膜の健康を維持させる効果（ビタミンＢ2）
・老化防止や抗酸化作用（ビタミンＥ）
・大腸ガン・糖尿病・動脈硬化・肥満などの成人病予防（食物繊維）
・糖尿病予防・高血圧予防・精神安定・ストレス解消
むくみ解消・利尿作用・便秘改善（カリウム）
ビールには枝豆というぐらい
暑い夏にはかかせないおつまみですよね。
ビールに限らず、枝豆に含まれるビタミンＢ1はアルコールの代謝を
促進させる働きがあるからです。
また アミノ酸の一種であるメチオニンがビタミンＢ１、ビタミンＣとともに
アルコールや脂肪の分解をする働きがあるので肝臓の負担を少なくします。
また枝豆のイソフラボンとビールのホップのイソフルロンは
女性ホルモンに似た働きがあり 相乗効果で更年期の女性や
「美」の維持にはかかせない組み合わせです。
暑くてたまらない夜には、枝豆をビールのおつまみにすれば
アルコールの分解が促進され、肝臓の負担を軽くしてくれて悪酔いを
するのを防いでくれます。でも飲みすぎにはくれぐれもご注意を！！
材料（4人分） 調理時間 10分
枝豆（さや付350ｇ） 塩（10ｇ、30ｇ） 水（1,000ｍｌ）
調理器具や道具
鍋（小鍋）、ボウル、ザル、料理バサミなど
 |
SKW アルペンザルツ 500g
480円
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使った枝豆は 愛媛県産と岐阜県産。
ビールがおいしい時期でもある6月～9月が枝豆の旬です。
作り方
枝豆を水洗いします
枝豆をボールに入れ、水で汚れを落とし
ザルにあげて しっかり水切りします。
さやの両端を切ります
塩揉みするための塩（10ｇ）と塩茹でするための塩（30ｇ）を準備しておきます。
枝豆のさやの両端を料理ばさみで切り落とします
切ることにより 味が染みて美味しくなります。
また豆を切っていまいそうな場合は切らずにそのままにします。
塩揉みします
さやの両端を切った枝豆はボウルに入れ、
塩（10ｇ）を全体にまぶします。
しっかり馴染むように 塩揉みします。
そのまま3分ほどおいて馴染ませれば
旨みが引き出せます。
塩茹でします
水（1,000ｍｌ）を沸騰させた鍋に、塩（30ｇ）を入れます。
塩を馴染ませた枝豆は、そのまま鍋に入れて、
3分30秒～5分程度 塩茹でさせます。
ムラのないように菜箸で混ぜながら
また5分以上塩茹でしないことです。
茹ですぎると、旨み成分が流れ出します。
＊ちょうどいいかたさになったところで火を止めます。
冷まします
茹であがったらザルにあげ、湯切りして
うちわなどで冷まして、出来上がりです。
水を流して冷すのはＮＧ。
水っぽくなりますので、うちわを扇いで冷ましてくださいね！
冷凍保存の場合
ジップロックなどのフリーザーパックに
できるだけ重ならないように詰めて冷凍保存すれば
4～5週間 日持ちしますので、
たっぷり茹でて 暑い夏を枝豆で乗り切りましょう！！
枝豆を使ったレシピ、ご参考くだされば幸いです
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