こんばんは!
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
だんだんと秋めいて、涼しくなってきましたね。
そろそろ鍋料理が恋しくなる季節です、
なので本日 2回目の投稿は 簡単に作れるおでん鍋。
旨みをきかせた だしが決め手のシンプルな関西風おでんです。
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おでんを作るにあたって大切なのが、
下ごしらえとだしではないでしょうか。
しっかり下茹ですることにより、アクや臭みが取れて
味が染みやすく しかも簡単に調理できるからです。
そして具材も通常より、小さめに切って
煮やすく 時短につくれるおでんです。
また本日のだしは、だし昆布やだし鰹など だしを取る
時間を省くため、市販の昆布茶や顆粒和風かつおだしを使い、
酒、みりん、砂糖、淡口醤油、隠し味にオイスターソースを加えて
味つけした、旨みだしで煮込んだおでん鍋です。
関西風なので染みているようには見えませんが、
これが旨みと味がしみしみ~♪ 簡単・時短に調理できるおでんです。
【材料(2~3人分)】 調理時間 35分
大根(10cm) じゃがいも(2個) 板こんにゃく(小・1丁) 厚揚げ(小・1個)
卵(3個) ちくわ(2本) 魚河岸あげ(練物・4個) 鶏つみれ(8個)
車麩(4~6個) 春菊(少量) 米(大さじ1)を入れたお茶パック(1袋)
水(1200ml) 昆布茶(小さじ1) 顆粒和風かつおだし(小さじ2)
酒(大さじ3) みりん(大さじ3) 砂糖(大さじ2)
淡口醤油(大さじ3) オイスターソース(小さじ2/3)
【調理器具や道具】
鍋、小鍋、まな板、包丁、ボウル、ザル、菜箸など
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【作り方】
①ボウルに車麩を入れて、水で戻します。
厚揚げ(小・1個)は対角に切って、三角形4個にして
水を沸騰させた小鍋に3分茹でて油抜きします。
油抜きできたら ザルにあげ 粗熱を取ります。
板こんにゃく(小・1個)に包丁で縦横それぞれ3mm間隔で隠し包丁を入れます。
板こんにゃくも対角に切り 三角形4個にして塩(小さじ1・分量外)をふって
手揉みします。水から3分茹でてアク抜きします。
その後 ザルにあげ粗熱を取ります。
②大根は横に3cm間隔で3個切ります。
皮をやや厚めに切り、ピーラーで面取りしておきます。
ココがポイント:大根はイチョウ切りにして
短時間でやわらかく、味が染ませるようにします。
大根のアク、えぐみや臭みを取るため、米(大さじ1)を入れたお茶パック(1袋)と
一緒に入れ、小鍋にひたひたより やや多めの水を注いで中火で下茹でします。
③ココがポイント:大根に竹串が通ればOKです。味が染みやすくなります。
茹であがったらザルにあげ、ボウルに受けて湯切りして 粗熱を取ります。
卵(3個)は水から13分茹でて 殻をむいてゆで卵にします。
ココがポイント:卵はできるだけ賞味期限が近づいているのが
茹でたあとむきやすいです。
④水で戻した車麩はギュッと絞って 水切りします。
ちくわは斜め半分に切り、じゃがいもは皮をむき、
それぞれ市販の練物や鶏つみれを準備します。
また春菊は根元を切り落とし、水で汚れを落とします。
*長ければ 半分に切ります。
⑤だしには、昆布茶(小さじ1) 顆粒和風かつおだし(小さじ2)を使い、
ボウルに酒(大さじ3) みりん(大さじ3) 砂糖(大さじ2)
淡口醤油(大さじ3) オイスターソース(小さじ2/3)を入れて、
混ぜ合わせて調味液を作ります。
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⑥ココから調理の開始です。
鍋に水(1200ml)を注いで 中火で沸騰させます。
昆布茶(小さじ1) 顆粒和風かつおだし(小さじ2)を加え混ぜ、
⑤の調味液を加え、ひと煮えさせて おでんだしを作ります。
まず最初に入れる具材は、煮えにくく 煮込みが必要なもので、
じゃがいも、こんにゃく、ゆで卵を入れて中火でひと煮えさせてから
少し隙間をあけた状態でフタをして、弱火で20分煮込みます。
⑥ココがポイント:じゃがいもに竹串がスーと通れば、フタをはずして、
次にだしになるものや適度な煮込みが必要なもの、
ちくわ、厚揚げ、鶏つみれを加え、味を調整して 弱火で10分ほど煮込みます。
⑦最後は煮込みがあまり必要としないもの
魚河岸あげと車麩、春菊を加え、ひと煮えさせて火を止めて 出来上がりです。
さらに美味しく仕上げるには、フタをして余熱調理して味を染ませます。
だしのきいた旨みがじわっと広がり、めちゃ美味しい関西風おでん。
大根はとろとろの、じゃがいもはホクホク~♪
ぜひお試しくださいね!
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