こんにちは!
KOICHIオフィシャルブログ
☆Pure Life☆にお越しくださり ありがとうございます。
本日の投稿は、料理にかかすことのできないゆで卵。
大阪では煮抜きとも言いますが、簡単でありながらも むきずらいゆで卵。
卵は新鮮なのがもちろんですが、ゆで卵を作るにあたっては
賞味期限ぎりぎりが最もよく、炭酸ガスが抜けて卵と殻の間に隙間ができるから
むきやすくなるわけです。なので新鮮な卵でも簡単にむける
ゆで卵の作り方とむき方のコツです。
はじめましての方へ、
コチラの記事もチェックしてくだされば幸いです♬
【ゆで卵を使った料理レシピ】
ゆで卵をむいた時に、殻にくっついたり、ゴツゴツになったり
見栄えの悪いゆで卵になったり・・・・ 料理をしはじめた頃はいつも
そうなって ガッカリ、ゆで卵が苦手でした
冒頭でも書いていますが 買いたての新鮮な卵を使えばむきずらいのです。
でも新鮮な卵でつるつるのゆで卵を作りたいのが誰もが思うことです。
新鮮な卵で綺麗なゆで卵を作るコツ
①卵は常温に戻しておきます。
②卵の底に穴をあけて、卵を割れるのを防止させます。
③ひたひたの水を注いで、酢と塩を加えます。
たとえ卵の殻が割れても 酢と塩で卵のたんぱく質を凝固させます。
④火をかけてからの1分間は菜箸で静かに転がし黄身が中央にこさせます。
⑤茹であがったら氷水を張ったボウルにて冷まします。
粗塩を加えれば できるだけ冷たい温度で保持できます。
⑥氷水を張ったボウルに入れる同時にスプーンで卵の上下にひびをつけます。
⑦卵が冷めたら ひびをつけた箇所に水を流しながら むいていきます。
水から13分茹でたら ゆで卵の断面はこのように
黄身が中央にきて 新鮮な卵でいい感じのゆで卵ができました。
【材料(3個分)】
卵(3個) 塩(小さじ1/2) 酢(大さじ1)
水(適宜) 氷(適量) 粗塩(大さじ1) 画鋲(1つ)
【作り方】
①卵はあらかじめ冷蔵庫から取り出して常温に戻しておきます。
②卵の丸みを帯びた方の底の中央に画鋲などを用いて 穴1つあけます。
使っている100円均一グッズの記事はコチラで
③卵を鍋に入れ、ひたひたの水を注いで塩(小さじ1/2)と 酢(大さじ1)を加えます。
④水から13分程度茹でます。
弱めの強火にかけて、最初の1分は菜箸でゆっくり転がせます。
⑤沸騰してきたら、中火にして 残りの時間で茹でていきます。
その間、氷水を張ったボウルを準備し、そこに粗塩(大さじ1)を混ぜておきます。
⑥茹であがったら 直ぐに氷水を張ったボウルに入れ、水の中で
スープンなどを用いて卵の上下にひびをつけて、5分浸けておきます。
⑦卵が冷めたら、水を流しながら ボウルの中でひび割れの箇所から
むいていけば、簡単にむけて出来上がりです。
つるん つるんに茹であがった卵
このゆで卵を使った すごく美味しい卵サンドイッチはコチラです。
引き続きご覧くださいね!
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こちらのレシピまとめ記事もご参考くだされば 幸いです。
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