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KOICHIオフィシャルブログ
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本日3回目の投稿は、鶏手羽の煮込み料理。
甘辛さがごはんにぴったり!鶏手羽とじゃがいものこってり煮です。
はじめましての方へ、
煮込む前にフライパンで焼いた鶏手羽肉を
じゃがいもと一緒に 煮汁がなくなるまで煮込んで
甘辛く仕上げた 煮物です。
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【材料(2人分)】
鶏手羽元(7~8本) じゃがいも(中300g) 卵(2個) 絹さや(4~5枚)
土生姜(1かけ) だし昆布(5g) 水(300ml)
酒(大さじ2) 砂糖(大さじ2) 醤油(大さじ2) みりん(大さじ1)
塩(小さじ1/3) 小麦粉(適量) オリーブオイル(大さじ1+小さじ2)
【作り方】
①水(300ml)を張ったボウルまたは計量カップに
だし昆布をあらかじめ30分以上浸して 昆布水を作っておきます。
常温に戻した鶏手羽肉の表裏に 包丁で縦の切り込みを入れ、
塩(小さじ1/3)と胡椒をまぶし 他の食材の下ごしらえが終えるまで馴染ませます。
常温に戻した卵を水から13分茹でて、殻をむきゆで卵を作ります。
絹さやは筋を取り、沸騰させた鍋にて3分塩茹でします。
茹であがったら 冷水に浸し冷まし、水気をキッチンペーパーで拭き取ります。
②じゃがいもは皮をむいて、縦半分に切って 面取りをします。
水を張ったボウルに3分浸し、ザルにあげ水切りします。
③土生姜は薄くスライスして、絹さやは斜め半分に切ります。
塩と胡椒を馴染ませた鶏手羽肉に小麦粉(適量)をまぶします。
昆布水(300ml) 酒(大さじ2) 砂糖(大さじ2) 醤油(大さじ2)を準備します。
④熱したフライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れ、
鶏手羽は余分な小麦粉をはたき 皮目を下にして並べ 強めの中火にかけます。
ほんのり焼き色がついたら 同様に身を焼きます。
*7分程度 焼いた状態にします。
煮込む前に、焼くことにより 旨みが閉じ込められ、
余分な脂を落とし、アクが少なく煮込むことができます。
⑤熱した鍋にオリーブオイル(小さじ2)を入れ、じゃがいもを中火で2分炒めます。
フライパンで焼いた鶏手羽肉を加え 昆布水(300ml)を注いで、
強火でひと煮えさせます。
⑥ひと煮えさせたら 火を弱め、酒(大さじ2)と砂糖(大さじ2)を加え1分馴染ませます。
醤油(大さじ2)を加え、再び 中火でひと煮えさせます。
⑦少し隙間をあけた状態でフタをして 煮汁が半分程度にまるまで
弱めの中火で煮込みます。 フタをあけ 煮汁が少なくなるまで
木ベラで混ぜながら煮込みます。
⑧弱火にして、みりん(大さじ1)をまわしかけ
煮汁がほとんどない状態になるまで 木ベラで焦げつかないように煮ます。
⑨味がしっかり染み込ませたら、火を止めます。
⑩お皿に 鶏手羽肉とじゃがいもを盛り、
半分に切ったゆで卵と絹さやを添えて出来上がりです。
鶏手羽肉はやわらかで、甘辛さが本当にクセになる美味しさ~♪
崩れそうで、崩れていないじゃがいもはホコホコで
ごはんなしでは語れないほどの深みある味わいの煮込み料理です。
ぜひお試しくださいね!
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こちらのカラダにやさしいまとめ記事もご参考くだされば 幸いです。
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