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KOICHIオフィシャルブログ
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シャキシャキの歯切れがたまらない秋の味覚 蓮根。
通年食べることができても、秋から冬にかけて栄養たっぷり 美味しい時期です。
本日の投稿は 蓮根を使った料理10選です。
見通しがきくということから縁起のいい根野菜として知られている「蓮根」。
蓮根は免疫力を高める食材として知られ、ビタミンB12、ビタミンC、カリウム、
食物繊維をはじめポリフェノールの一種 タンニンなどが豊富な根野菜です。
お肉など たんぱく質豊富な食材と一緒に摂ることにより、
美肌効果や抗がん作用が高まるとされています。
一般的には、熱に弱いとされている水溶性ビタミンの根野菜
しかし蓮根のビタミンCは、加熱しても壊れにくい性質があり
それはでんぷん質が豊富な食材のため、調理してもビタミンCが壊れにくく、
ビタミンCの含有量はレモン果汁なみです。
ストレスの緩和や、疲労回復、整腸、老化防止などカラダにやさしい蓮根。
寒い冬にはうれしい喉の痛みやせきを止めてくれる栄養価の高い食材です。
蓮根を酢水に浸けるのは？
蓮根にはポリフェノールの一種 タンニンが含有されているため、
切ってしばらくすると変色してしまいます。
なので変色防止とアクを取るために、酢水を張ったボウルに浸けます。
3分までとして、それ以上浸けると 水溶性ビタミンのビタミンＣが失われていくからです。
（でんぷん質が豊富で加熱しても壊れにくい性質があっても、水を捨てるからです。）
ビタミンＣを失わずにするためには、切って直ぐに 調理することです。
ただし しっかり炒めたり 煮ることが大切ですね。
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ココからはれんこんを使った料理レシピ
タイトルをクリックくだされば、レシピ記事に飛びます。
旬に沿わない材料もあるかと思いますが、
献立のご参考になれば幸いです(*^o^*)
まるでハンバーガーのような？挟み揚げ。
フライパンで少量のサラダ油を使って揚げるように焼いた
シャキシャキっとした食感がクセになる美味しさです。
シャキシャキっと歯切れの良さに、まろやかな味わい。
鰹節と醤油がアクセントになり、不思議にもよく合う和洋折衷のチーズ焼きは
おかずにも、お酒のおつまみにも最適なヘルシーメニューです。
だしの旨みに、梅酒のほのかな甘酸っぱさある煮物。
やわらかジューシーな鶏の肉質。梅酒の力で じっくり煮込めば 煮込むほど
やわらかに仕上がり、奥深さと華やかな味わいある煮物です。
一年を通して食べられるキノコとれんこんですが、
秋が最も美味しく、栄養豊富な旬の野菜です。
昆布と鰹の旨みだしに、牛肉と旬の野菜でコトコト煮詰めたしぐれ煮は
常備菜として冷蔵庫にストックできる 作り置き佃煮レシピです。
甘酸っぱく、旨みの効いた胡麻ダレがほんとに、食を注がせられる豊かな風味。
シャキシャキ！歯応えある根野菜と旨みある牛肉はたまらない味わい～♪
気温の変動が激しい今の時期に、おすすめのサラダです。
歯切れのよさと歯応えある 秋の味覚が堪能できる秋の野菜天ぷら。
天つゆでも、醤油やソースでもお好みの調味料でお試しくださいね！
ピリッと華やかな山椒の香りに、コリコリっと美味しい
タコの旨み溢れるから揚げに カリカリのれんこんとの
相性のいい美味しい組み合わせです。
水切りした豆腐に海老、舞茸、蓮根、たまねぎなどを撹拌させた生地を
カラッと揚げた、“ふんわり天”。 とろみあんをかけて味わう、
ふわふわ やさしい味わいです♪
饅頭は“まんじゅう”でも、のどにやさしい蓮根のまんじゅう。
食感となめらかさある蓮根に、だしの効いた とろみあるあんは
簡単に作れる料亭の味です。
飴色になるまで炒めた たまねぎを牛肉、じゃがいも、にんじんで煮込み
ソテーした旬のさつまいも、れんこん、きのこをのせてつくったカレーです。
おまけのヘルシージュースです！
“れんこんの飴ちゃん”があるぐらい、昔から咳止める効果だあると言われる蓮根。
一層美味しくまた効果を高めるためにりんご、オレンジ、レモンも加えてつくった
喉にいい、れんこんジュースです。
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こちらのレシピまとめ記事もご参考くだされば 幸いです。
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