第824話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


〈地球のリセット〉についての
過去日記はこちら↓
         10 11


今回は前置きなしで書いていきます。


〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉の開始10分前、
19時50分に〈日月神社〉の鳥居の前に立ちました。
(※以下、日月神社の写真は全て昨年6月に撮影したものです)



日月神社の御祭神は
神社の名前の通り、
太陽☀️の象徴である アマテラス(天照大神)さまと
月🌙の象徴である ツクヨミ(月読命)さんの
二柱です。

こちらは門の無い24時間参拝が可能な神社で、
夜でも参拝できるのですが、
境内のすぐ横には
普通に住宅が並んでいます。

境内を覗き込むと、
悪い感じの氣はしません。


Sさん
『静かにしないとね』


『メッセージがあれば小声で言うか、自分でメモするよ』

すると
アマテラスさま
【ここは(この時間は)
できるだけ静かなトーンで】

と、アマテラスさまは
人差し指をシーっ☝て口にあてるポーズをしました。


次に狛犬が
【この(ワタシの)顔の通りに
(威嚇して鎮魂の儀の行われている間) 護っといてやるからな
険しい顔でみていてやるからな
(この儀は)特別だからな】


と、お祈りの最中、
万が一にも妨害しようとする
悪い氣が入ってこないように、
門番をする態勢をみせていました。




  
境内に入り、拝殿の前の隅(すみ)に腰をかけました。




ツクヨミさん
【最高の天気になったな
少し雲はあるが
星が見える夜空
本来なら月まで視える】

(※この日は新月だから月は全く見えません。
見えませんが、月は出ています。)


そして、
20時00分

時間になったので
儀式を開始しました。

その途端、
南を向いて座っていた俺達に向かって
風が強く吹きはじめました。


まるで地球🌎が、儀式開始の合図をしてくださったかのような感じがしました。


今回の儀のやり方に
制限はありませんでした。

皆様の思い付くまま、
赴くままに 自由に祈ることで
純粋なる想いを届けることにありました。



俺の場合、
やり方はその場で
無意識に行いました。

流れを書いていきますと、

合掌の態勢で、
左右の手から放出される
異なるエネルギーを一体化。


体内でエネルギーを循環させ、全身に巡らせ、
それを溜め込み、放出態勢に。


すぐに祈る対象
(=今回は地球全体)に向けて
エネルギーを放出。


地球上のあらゆる領域を
カバーしながら
人類に代わって謝罪
→魂の慰(なぐさ)め、癒し→浄化
を開始。



初めは怒りと哀しみに満ちた、
黒いエネルギーの集合体
をキャッチしました。

地球、古代のシャーマン、
動物、動物神、植物(精霊、妖精)、
他の星(宇宙)
に対し詫びながら、
可能な限りの癒しのエネルギーを
注いでいきました。

最初に人類の代表として
〈謝罪、詫びる〉こと。

これがないと相手に伝わりません。
気持ちが届けば、少しずつ心を開いてくださるはずだからです。

そして、地球丸ごとを光で包み、しっかりと抱きしめました。  


すると、
映像が視えてきました。

今回の参加者の方々の純粋な祈りの波動と共に、
宇宙の母なる光の最高神
アフラマズダが現れ、
地球を優しく抱き抱えるように包んでいました。
(地球を包み込めるくらい、大きな姿でした。)

そして、その傍らには、
宇宙の父なる闇の最高神
アーリマンが現れ、
地球上の様子を腕を組んで、
不本意な表情で見つめていました。


クールなアーリマンですが、
すぐに地球に優しく触れていました。

愛情を失っていたのてしょうか…
多くの自然霊、妖精達が
【お父さん、お母さんーー!】って叫びながら二柱(=アーリマン、アフラマズダ)のそばへ駆け寄っていました。
あたかもそれは傷ついた心を癒すかのようでした。
この時の二柱は、地上に足をつけて立っておられました。

この二柱に集まってきたのは
特に、自然界の精霊(や神々)でした。


アーリマンは
人間の業の深さに
呆(あき)れていました。

当初 (5月9日、10日頃)、
俺は彼らの爆発寸前だった怒り、哀しみの集合体が爆発しないように、一旦 取り込みました。

彼らのエネルギーの塊(かたまり)は、まるで孤独な悪魔のようでした。

地球リセットを仕掛けるだけの
巨大な圧だったのです。



〈鎮魂の儀〉を行うことを知ってから、
怒りは少し収まったのでした。


話を戻します。


更に癒しのエネルギーを注いでいくと、
別なビジョンが視えてきました。

めだかとか魚とか、沼地に住んでるドジョウ?とか
カエルとかトンボ、
タガメみたいな生き物とか
4つ足の生き物、鹿とか
牙の生えた大きな象とか

砂漠化した大地を、
砂漠の風が吹いていて
そうした所を餌を求めて
ヨタヨタ歩いているバッファローとか

ジャングルの草がたくさん生えてるのですが、
それが どんどん無くなっていく場面

山のてっぺんの
雪が少ないところの場面

地面を歩くアリ🐜が消えていくイメージ
そういう失ったものを視せられました。


自分たちがここで消えたんだよってことを
伝えているのでした。




ツクヨミさんは
動物達の魂に、氣を送っています。

次々と元気のエネルギーを
「はい 次、はい 次」って感じて与えていきました。

ツクヨミさんのところには
動物達が沢山群がっています。
羊とか牛とかの家畜までも…。


一方、
アマテラスさまは
ツクヨミさんの隣にいて
やり方は違いますが
光を照射していました。


妖精とか精霊は
ツクヨミさんや アマテラスさまのところではなく、
アフラマズダの方に向かっていました。


アフラマズダは
かがんで おいでおいでみたく
妖精、自然霊達を迎えていました。

アフラマズダに対し、
妖精のどなたか
【うまく生きれなかったよー】
と嘆いていました。

お母さんの元に行ったから
とりあえずは安心している様子でした。


俺はここで
いよいよパワーが空っぽになりました。

俺に対して、
アフラマズダ
【夜のお勤めご苦労さまでしたね
明日 (日記で読者の方達に)

伝えてあげてください】


どこまでも優しい神様です。


『やベーな💦  最初から飛ばしたから、ちと休憩します』


すると、アマテラスさま
【(一緒に祈りを捧げている)
皆様の力もありますから
自分一人で抱えなくていい

ご自宅などで
一生懸命なさっているのが
見えますから

ここは自分だけで
抱えなくても大丈夫ですから

丁寧な日記をありがとう】

と、こちらもとても優しい
アマテラスさまからのお言葉でした。

前日も3人で夜遅くまで
何度も日記を直していたのをご存知だったみたいです。 


アマテラスさまは
時と場合で、雰囲気や言葉使いが変わります。


以前、何故かと
お伺いしたことがありました。

アマテラスさま
【太陽には 朝、昼、夕日など
いろんな顔をもっているのと同じように
ワタシも持っていても
不思議ではないだろう】


みたいなことをおっしゃられたのを
思い出しました。


少し休憩して
パワーチャージできたので
もう少し頑張ってみました。


一方、Sさんは途中、
ハンカチで涙を拭いていました。

あとで聞いてみたら、
目を閉じていたら、景色や動植物のビジョンが視えてきたんだそうです。


時刻は20時45分頃、
終了しました。

途中、風は
ずっと吹いてきていました。


雲も出てきて少し寒くなり、歩き出したら、

他にどなたも参拝に来られなかったことに対して
ツクヨミさん
【ここは寝ている暇がないのだよ】

なるほど! 24時間開いているからだね。

ツクヨミさん
【だが あくびが出るがな】
だそうです(笑) 


最後に鳥居のそばまで戻ってきたら
最初に護るといってくれていた
狛犬が
【(祈っていた時間は)
ほんの一瞬だと思うが
内面はそうではなかった

いくつもの時代を超えた
人間の成した業を刈り取ったのだ

間一髪 だったな】



左右の狛犬が揃って
【ありがとう】
と、俺達にお辞儀してくれました。

同時にアマテラスさまも
鳥居近くまで出てきてくださいました。

アマテラスさまの衣装は、
白っぽいクリーム色に、
星がてんてんてんと刺繍されているものを着ていました。

ツクヨミさんのお召し物も
同じようなのを着ていました。


アマテラスさま
【今は夜だし太陽が出てないからな
しかしワタシは
ちゃんと存在していることを
示したかった】


アマテラスさまの口唇は赤っぽくて、
太陽のような色でした。


アマテラスさま
【やがて朝がくる
そういう意味だ
さあ(夕飯を)食べに行きなさい】

夕飯を食べていなかったので
そう言ってくださいましたが、
まだやってる飲食店はあるのかなー…
(コロナウイルスの影響で、早めに閉店している飲食店がほとんどだったので。)

狛犬は嬉しそうに
【ありがとうな
また来てくれな】

と見送ってくれました。

こうして、日月神社をあとにし、車を走らせると
すぐに、夜の12時までオープンしていたファミレスを発見しました!
そこだけが開いていたようでした。
(ビックリ(・∀・))


次回、〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉の前日にお伺いした〈高幡不動〉〈田無神社〉での、
今回の儀についてのメッセージがありましたので、ご紹介していきます。


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