2022年に実施された不妊治療の体外受精で誕生した子どもは、過去最多の7万7206人で前年から7千人以上増えていいます。
どうしてここまで増えたかというと、保険診療となり費用が安くなった事が大きいと思われます。
国が保険で補助してくれるなら治療を受けても良いという方が多いことが示されたのだと思います。
改めて公的資金の重要性がわかります。
年々出生数が減り続ける日本において、体外受精は逆に年々増え続けていいます。
少子化対策として今こそ更なる公的資金を投入すべきだと思います。
そして菅前総理はそれを見抜いていたのでとても素晴らしいと思います。
43歳以上の方への保険の導入、そして40才以上に対しても6回の移植を認めるなど今後の更なる拡充を切に願います。