2人目で

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開院して5年が経ち、当院で1人目を授かり卒業して、赤ちゃんが無事に生まれ、二人目を希望して外来に来られる患者さんがとても増えています。


久しぶりにお会いして、懐かしく、またお子さんの近況を聞けてとてもうれしく思います。


自己主張が出てきたとか、2歳になり反抗期になりつつあるとか、病気もせず無敵ですとか、お子さんの成長など近況を聞かせて頂くと、とても幸せな気持ちになりますニコニコ


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ブァミリールーム

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ブァミリールーム

 

当院で一人目を妊娠された方が二人目希望で多く通院しており、預け先が無く大変申し訳なく思っておりました。

 

それを解決させるべく二人目、三人目希望の方のために保育士常駐のファミリールーム(無料託児室)を当院3階に設けております。

 

エレベーターも別で裏動線のエレベーターを使用する様にしており、1人目希望の方と完全に動線をわけております。

 

また完全個室で、絵本、オモチャなども充実しており、お子さんと二人でゆっくりとお待ち頂けるようにしております。

 

保育士が毎日常駐しておりますので、診察に呼ばれた際には保育士と交代し診察を受けて頂けます。

 

ファミリールーム使用の場合、事前に保育士と面談、登録の上、予約制での使用となります。

 

詳細は当院受付までお電話にて、または診察の際に看護師までお問い合わせください。詳細に関してご説明致します。

 

詳細はこちらからご確認ください。

 

二人目不妊

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二人目不妊について


第一子を出産して、第二子をと考えているのになかなか妊娠できないという場合があります。このような場合続発性不妊または二人目不妊と言います。


二人目不妊の場合、治療に関しては結構迷うケースがあります。


一人目が自然に妊娠した場合はなおさら判断に迷います。

このまま二人目も自然妊娠できるかもしれない、、、


一人もいない場合はステップアップして即座に体外受精に進むケースであっても、一人いると言う事でそこまで踏み込めないケースが多々あります。


この辺りは実に悩ましいところです。


第一子の教育費がかかり、不妊治療にもお金がかかる、、、

お子さんがいて通院が不安、、、

そこまでパートナーの理解、協力が得られていない、、、

一人目の時より年齢が上がっていて妊娠出産のリスクが心配、、、

(一人目の妊娠出産の際苦戦した場合なおさらです)

など悩むべきところが数多くあります。


要はどこまで欲しいか、二人の気持ちはどうなのか、

この辺りが一番大切な点になるかと思います。

二人目不妊

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二人目不妊について

第一子を出産して、第二子をと考えているのになかなか妊娠できないという場合があります。このような場合続発性不妊または二人目不妊と言います。


原因

①授乳中(高プロラクチン血症)

断乳をして最初の生理が開始しないと乳汁分泌ホルモン(プロラクチン)等のホルモンバランスが回復していません。このプロラクチンが高いままだと生理不順、黄体機能不全等の様々な問題が起きてきます。詳細は高プロラクチン血症 にまとめてあるので参考にして下さい。

そのため二人目不妊で妊娠を希望する場合はまず断乳して、生理周期が回復してから来院される事をお勧めします。


②出産の際のトラブル

1)出産時に大量出血になった場合:

大量の出血の場合、シーハン症候群といって下垂体機能に異常が出る事があります。下垂体機能低下症になり、その結果ホルモンバランスが乱れ生理周期が不順になります。

2)産後熱が出た場合:

子宮内に炎症が起きて、子宮内宮の癒着子宮内膜ポリープ が出来ているかもしれません。その場合は着床障害になるため妊娠しにくくなります。子宮内膜ポリープは経膣手術で簡単に取り除く事が出来ます。

3)一人目を帝王切開した場合:

一般的には帝王切開自体は不妊の原因にはなりませが、帝王切開後の不妊が起きうるケースもあります。詳細はこちら を参考にしてください。(こちら も同様の記事です。)

二人目を妊娠した後の経膣分娩は子宮破裂の危険があるので二人目も帝王切開になることがほとんどです。


③年齢の上昇

当然ですが一人目の時より年齢が数年上がるため卵子の質と量が低下しています。驚く事にこの数年の違いだけでもかなり妊娠しにくくなります。卵巣年齢を表すAMH も年齢とともに確実に低下していきます。例えば33歳と37歳ではたった4歳しか違わないものの妊娠率が大きく低下します。また流産率も年齢に比例して上昇します。

一般的には女性と違い男性の生殖機能は年齢に余り影響を受けません。しかし男性の精子の状態も年齢とともに変化している事が結構あります。一人目の時に数千万の濃度があったのに、数年後には数百万になっていたという事も結構あります。仕事のストレスや様々な環境の変化で精子の濃度は影響を受けてきます。特に30代後半になり仕事が多忙になる事で造精機能が悪化するケースが多く見受けられます。そのため例え一人子供がいるとしても精液検査も再度行う事をお勧めします。


④ED、射精障害

出産、育児という過程の中で、夫婦間で性交渉をしなくなる事、ED 射精障害 が二人目不妊の原因になっているケースがかなりあります。

ただこれはごく自然な事でありとても多く見受けられます。

カウンセリングにより解決できるケースも多々あります。

そういった中、最初から人工授精や体外受精を希望されるカップルもいます。


以上二人目不妊の主な原因についてまとめてみました。

ただ一人目不妊と違い二人目不妊の場合は一人生んでいるという実績があるため同じ年齢でも明らかに妊娠率が高いと言えます。そのため多少高齢でも二人目不妊の場合は短期間の治療で妊娠する方が多いように思えます。



治療に関しては結構迷うケースがあります。

一人目が自然に妊娠した場合は尚更判断に迷います。

一人もいない場合はステップアップして即座に体外受精に進むケースであっても、一人いると言う事でそこまで踏み込めないケースが多々あります。

あとはお二人でじっくりと考えるしか方法は無く、どこまで治療したいかになります。

主治医の先生とじっくりと話をして、この辺りは決めることが良いかと思います。