もう４月ですが(笑)、
高校生黄藤くん達の卒業にも
触れていきたいと思います(￣▽￣;)
５話編成で終わる……はず(笑)
あと前回、ざっくりとですが
近藤さんと紫晴ちんが
関係を持つ場面を書きましたが。
別CP注意と、注意書きしておいたほうが
良かったのかなあと
今更ながら思いました^^;
ビックリされたかた、
いらっしゃいましたら申し訳ありません><
それでは本題へ。
高校３年生な黄藤くん&もっちーの
同級生・近藤さん視点の妄想です♪
↓↓↓高校２年生黄藤くん↓↓↓
&もっちーの妄想まとめ
・長期休校中のやり取りを綴った
・黒執着心と書いて
クロトリツキミちゃんに脅迫された
『守りたいものがあるから』
・黒執さん問題解決後に誘われた
ドキドキなAV鑑賞会エピソード
(タイトル変えましたw)
・ブレ黄の交流が再び始まった
修学旅行妄想
『月にねがいを』
・黄藤くんともっちーの♡友達
近藤さんが接近！？な
『縮まって、広がって』
・クリスマス旅行のために
アルバイトを始めるもっちー視点な
『旅行前にもまたひとつ』
・もっちーが誘惑に苛まれるお話
・互いに大事に想っているのに
すれ違うふたりの
・ついにクリスマス旅行へ☆
『青いふたりのクリスマス』
↓↓↓高校３年生の妄想はコチラ↓↓↓
・マスク越しの○○！？
・誕生日だけどモダモダ真っ最中な
・恋に失敗した黄藤くんのその後を綴る
・ついに黄藤くんが吹っ切れるハナシ
・『ひだまりハウス』の子どもの誕生日に
ある事件が…！？
↑
このようにつかず離れずな二人の
様子を綴った妄想を、
思いつくままに垂れ流しております^^
今回は第４話。
近藤さんは
セ〇レ・紫晴ちんの弱点を知るため
紫晴ちんの友人、黄藤くんに接近。
カラダの関係がない、
普通の友達として交流を続けるうちに、
黄藤くんに恋心を抱きますが
女バスの早尻さんが黄藤くんに接近して……。
《注意！》
- 作文クオリティ御免！(笑)
- 糖度低め！
- 本文も下ネタ多いです(笑)
ご容赦いただけるかたのみ、
スクロールをお願いいたしますm(u u )m
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
オリジナル妄想
「バイバイ。初恋」第４話
３年に進級後、
アタシが黄藤くんに紹介するという形で
女バスの早尻と引き合わせた。
「黄藤くんとはただの友達なんでしょ」
と念を押され、
断りにくくなってしまったのだ。
揉め事になると面倒だから、
黄藤くんとは距離を置く事に。
でもアタシはアタシで、
インターハイ予選や就活の下調べなど、
進級後は忙しい日々を送っていた。
前年はインターハイ自体が中止だったため
３年部員の士気は高く。
地区予選優勝を飾るが、
県大会出場後は２試合目で敗退。
「近藤先パァ～イ！
引退なんて寂しいですゥー！」
「やだァ可愛い事言ってくれちゃってー！
アンタ達ならちゃんと
バスケ部をサポート出来るから！任せたよ」
(色々あったけど。
マネージャー業、楽しかったな)
後輩のマネージャー達は
人懐っこい子ばかりで、この部の中で
女子絡みの嫌な思い出はなかったから
妙にしんみりしてしまう。
食べ放題のレストランで送別会をしたあと
カラオケで盛り上がり。
帰り間際に、力本から声を掛けられた。
「近藤ありがとな！
お前はよく出来たマネージャーだった」
「アンタも、キャプテンお疲れ様！
ウチのバスケ部史上最高の試合だったよ」
互いを労ってイイ感じに終わると思いきや、
よりにもよって、アタシの肩を抱き
胸を掴んできた。
「これでお互い引退だけどよお。
また、たまには遊ぼうぜ。
早速、この後どうだ？」
「あいにくだけど、ウチで可愛い
きょうだいが待ってるから！帰るわ」
(そういやアタシ、すっかりヤらなくなったな。
操を立てる必要なんてないのにね…)
黄藤くんに彼女が出来たあとも、
黄藤くんのいない日を狙って
ライムとマリンを連れて
児童館に出掛けていたし、
だいぶ健全な生活を送っているように思う。
紫晴ちんとは、月１くらいでヤってたけど
卒業と同時にセ〇レも卒業するだろうし…。
(来月には学校で求人票が出て、
夏休み中は会社見学かァ。
引退の感傷に浸ってるヒマはないな)
今後の予定をあれこれ考えながら
通りかかった公園で、
アタシは見知った顔を見つけた。
(―――早尻！？
こんな所でイチャつくようになるなんて
ちょっとショッキングだわ…)
奥のほうの、薄暗いベンチで絡む早尻たち。
暗くて相手がよく見えないけれど
あの色々と疎い黄藤くんが
こんな大胆をするようになるとは…と
胸が痛んだ。
(アタシも、早く気持ち切り替えないと)
そう言い聞かせ、素通りしようとしたが、
昂った早尻の声がアタシのいる場所まで
届き、見過ごせなくなった。
「先生ェッ…。もうアタシ、我慢出来ない…ッ」
「……“先生”！？？」
目を凝らして相手を見ると、黄藤くんとは
似ても似つかない、大学生風の男だった。
黙っていられず、ずかずかと２人に近づく。
「…ちょっと早尻ッ！」
「ゲ！なんで近藤がいるのよ」
「ハナシがある！こっち来な」
お楽しみ中の２人を引きはがし、
間男から離れた場所で問い詰める。
「アンタ…。黄藤くんとは別れたの？」
「別に」
「黄藤くん、この事知ったら傷つくよ！？
アタシ見なかった事にするから！
もうあの男とヤるのはやめなよ」
「はァ？ずい分立派な事言うじゃん。
近藤のくせに」
反省するどころか、早尻は腕組みして
アタシを睨みつけた。
「…アタシが、
なんで光希と付き合ったかわかる？」
「好きだからデショ？」
「近藤に、アタシと同じ思いをさせるためだよ！
アンタの好きな光希を、
アタシが奪ってやろうと思ったんだ！」
「同じ…思い？
アタシがアンタに何かしたっていうの！？
人の彼氏を横取りするほど
落ちぶれちゃいないよ」
何の事だかワケがわからないが、
「とぼけンなよ。
アタシが望月くんの事好きなのに、
ズコバコヤりまくりやがって」
「アンタ…紫晴ちんの事が好きだったの！？」
そこまで聞いて、
バカなアタシでも察しがついた。
早尻は、アタシへの当てつけのつもりで
アタシに黄藤くんを紹介させたんだ。
「アタシが望月くんを好きな事は有名だろ！？
女バスの子はみんなアタシを応援して
望月くんから身を引いてくれたのに」
「有名なのは、女バスの中での話デショ！？
アタシは知らないし、もし紫晴ちんに
彼女が出来たら関係持ったりしないよ」
「何だよ！アタシが悪いっていうのかよ」
「少なくとも黄藤くんには、
何の罪もないじゃんか。
責めるなら、アタシを責めればいいっしょ！？」
アタシの素行は真っ白ではないから
責められても仕方ないけれど、
それを理由に黄藤くんを傷つけるのは
絶対に間違ってる。
最初に声を掛けたときの
寂しげな笑顔を知っているだけに、
黄藤くんには付き合った人と
幸せでいてほしい……。
「フン。光希も光希で、罪はあるから」
「どーいう事よ」
「アイツ潔癖ぶってるけど、
近藤とはヤる事ヤってるんだろ？
アンタとは出来て、アタシとは
キスすらしないなんて、侮辱にも程がある」
「アタシら、本当にただの友達だし！」
「アンタの言う“友達”って、
カラダの関係込みの友達じゃん。
そんなヤ〇マンのいう事なんか
信じられっかよ」
「――――――ッ！」
アタシはともかく、黄藤くんまで
同類と見なされる事が我慢できなくて。
本当はこの場で、早尻に
掴みかかりたい思いだったけど
爪が食い込むくらい拳を握り締め、
なんとか踏みとどまった。
ここで早尻が改心してくれれば、
黄藤くんは平和でいられるんだから…。
「黄藤くんは、きっと童貞だよ。
アタシとは違う……」
腹から声を上げたい衝動をねじ伏せ、
早尻に頭を下げる。
「だから…頼むよ。
黄藤くんの事、傷つけないであげて……」
結局、早尻は無言で立ち去り、
返事を聞ける事はなかった。
そして７月の試験明け早々。
最悪の事態が訪れる――――――。
「今から紫晴たちと合流して、
バスケするんだ。
引退しても、やっぱやめらんねえよ」
「いいねえ！楽しんで来なよー」
駅前でぶらぶらと買い物した帰り道、
バスケットボールを脇に抱えて
家を出てきた３年生部員と鉢合わせし、
途中まで一緒に歩く事に。
偶然にも、この部員の隣の家に
『早尻』という表札を見つけるが…。
「ゴルアァァァァァァァッッ！
何やってんのアンタ達ィ！！！」
「…ィ………ッ！？」
唸るような女性の雄叫びが外まで聞こえ、
アタシ達は硬直した。
「アンタ家庭教師でしょォ！
娘にナニ手ェ出してくれちゃってんのよォ！？」
「ぐはァッ！」
「アンタもアンタよ！
光希くんという彼氏がいながら…ッ！」
「…光希が悪いのよ！
三ヶ月も経つのに、
まったく手を出してこないんだからッ！」
「言い訳無用！
この、尻軽女がァァァッ！」
「ギャーッ！母さん痛い痛いッ」
「…早尻って確か、
剣道部の黄藤と付き合ってたよな？」
「うん。お母さんに見つかって
修羅場ってるみたいね」
家の中から聞こえる声や
激しい物音を聞いて、地獄絵図に
なっているんだろうなあと想像する。
それでも、自業自得だと
乾いた感想を抱いていたけれど。
「――――落ち着いてくださいお母さんッ！」
黄藤くんの大声が聞こえ、
こめかみを大粒の汗が流れ落ちる。
「マジかよ。黄藤…現場見ちまったのかよ。
想像するだけで泣けちまうぜ…」
「………。」
バスケ部員がオロオロする間も、
アタシは言葉が出てこなかった。
いまこの瞬間、黄藤くんが
どんな思いでいるのかと想像すると、胸が痛くて。
やがてわき目もふらず、
黄藤くんは家を飛び出す。
「…アタシ、黄藤くんと話して来る！」
「ああ……」
呆然と立ち尽くす部員を残し、
アタシは黄藤くんを追いかける。
早尻のやってる事に、
正直腹が立って仕方がない。
でももし、アタシがヤ〇マンじゃなかったら。
黄藤くんが傷つく事も
なかったのかもしれない……。
「…黄藤くんッ！」
「近藤…さん？」
大きな公園の中のベンチに座り、
黄藤くんは真っ青な顔をしていた。
ショックが大きすぎて、涙すら出ないのだろう。
「全部、アタシのせいだ。
アタシがヤ〇マンだから、
黄藤くんまで巻き込んだ……」
アタシの目から、熱い涙が
次から次へと零れ落ちる。
「…大丈夫近藤さん！？
俺を巻き込んだって、一体……」
しゃくり上げながら、
これまで早尻との間に起きた出来事を説明。
それを、黄藤くんは表情ひとつ変えずに
うんうんと聞いていた。
「ごめん黄藤くん…ッ。
黄藤くん…何も悪くないのに、
アタシが関わったせいで、苦しめて…」
「そんな事ないよ。
早尻さんだって、俺がちゃんとした男なら
本気で好きになってくれたかもしれない。
俺…やっぱり彼女とも
先に進めなかったから…」
「――――――ッ。」
涙で酷い顔をしているであろうアタシの頭に
手がぽんっと置かれた。
(黄藤くんの方から、
アタシに触れてくれた……)
こんな状況なのに、
少し喜んでしまった自分を軽蔑する。
「俺が愚かだったんだ…。
まだ好きかどうかもわからない子と
付き合い始めて、結果、
彼女の時間を無駄にしてしまった。
何度も、同じ失敗をしてきたのにね」
「ちがうよっ。黄藤くんは悪くない……」
「近藤さんはいい子だよ。
こんな俺のために、涙を流してくれて。
でも、俺は大丈夫だから。
もう泣くのはお終いにしよ？」
(…そうだ。辛いのは黄藤くんなんだから…)
本当は大丈夫じゃないはずなのに、
気を遣わせてしまった。
ハンカチでゴシゴシ拭い、顔を上げる。
その後少しだけ会話をしてから、
黄藤くんを残し、公園を出て行くが。
(やっぱりアタシ、黄藤くんの傍にいたい。)
あんな状態の黄藤くんを放っておけず、
再び公園へと駆け出す。
だけど戻った事で、
アタシは更なるショックを受ける事に。
(紫晴ちん――――――ッ！)
なんと紫晴ちんが、
黄藤くんにキスしていた。
気が動転したアタシは、回れ右をして
公園の中の遊歩道をダッシュする。
しかし２００メートルほど離れた頃、
メンテナンスされていない
遊歩道の置き石につまづき、
派手に転んでしまった。
「…うっ。うう……。何なんだよォ。もう…」
踏んだり蹴ったりな状況に、
寝そべったまま涙を流し続ける。
「おかーさーん！
あのおねーちゃん寝てるよー」
「まあ、酔っ払いかしら！？
あんな大人になっちゃダメよ」
(アタシが清楚なJKだったら、
皆心配してくれたんだろうなァ…)
うつ伏せのまま、通行人のやり取りを、
悲観的になって聞いていると、
アタシを影が覆う。
「…お嬢さん。大丈夫？」
「ッ」
顔を上げると、大人の女性が
屈んで、アタシを覗き込んでいる。
「あら、転んでしまったのね。
そこのベンチで、消毒しましょう。
…立てるかしら？」
「あ。はあ……」
よろよろと立ち上がり、
女性についていく。
女性は水筒の中の冷水で
アタシの膝を洗い、消毒と
絆創膏の処置をしてくれた。
「ずい分汗かいて…。
これで、化粧直しもしていくといいわ」
「ありがとうございます…」
隣に並んで座っている女性から、綿棒と、
オイルが入った小さなボトルを受け取る。
ママくらいの年齢かと思ったけれど
しっとりとした色香を放っていて
アタシのお父さんくらいのようにも見える、
年齢不詳な人だ。
泣いたあとの酷い顔を、さり気なく
“汗をかいた”事にしてくれた事にも感謝する。
「ホントすみません…」
「いいのよ。子どものお迎えまでに
まだ時間があるし。
落ち着くまで、少し休憩しましょうよ」
(この人、誰かに似てるような…)
落ち着いた物腰とくすみのない白い肌、
美しく作り込まれた横顔を見ているうちに
少し落ち着きを取り戻す。
「アタシが転んでから
何人か通っていったけど。
助けてくれたの、アナタだけでした」
「私は、出来た人間じゃないわ。
たまたま若いお嬢さんだったから
声を掛けただけで、これが男性なら
怖かったかもしれない」
「それでも、アタシは救われたんで。
転んだのは自業自得なのに、
世間から見捨てられたような気に
なっちゃってたから…」
膝に貼った絆創膏を見たら、
勝手に傷が疼き出す。
「…アタシ、ヤ〇マンなんですけど。
きょう初めて、そんな自分を悔やんだっていうか」
「あら。そうなの」
「アタシは恋人いないし、
フリーの男としか遊ばないし、
誰にも迷惑掛けてないって思ってた。
なのに巡り巡って、
幸せになってほしい人を傷つけてしまった。
アタシみたいないい加減な女が
関わってしまったせいで……。
ああ！重い話をごめんなさい！」
自分が甘え過ぎてしまった事に気づき、
慌てて謝る。
「親には心配掛けたくないっていうか！
継母だけど、大事にしてくれるしっ」
「謝らないで。それほど貴女が
抱えるものが重かったんでしょう？
通りすがりの世話焼きおばさんに吐き出して、
スッキリしていけばいいわ」
「いやいや！おばさんだなんて…」
おばさんという言葉を否定しつつ。
行きずりの関係に甘え、
見ず知らずの女性に
抱えていた思いを吐き出してしまった。
しかも彼女が持っていた、
ミネラルウォーターと和菓子のご馳走付きで。
「ずい分顔色が良くなって、ホッとしたわ」
「もう、何から何まですみません。
水饅頭まで頂いて…」
「無償の提供が心苦しいのなら、引き換えに
『ひめじ堂のお菓子は最高だ』っていう
口コミでも広めて頂戴」
「ハイ広めます！『ひめじ堂』！
アタシ、妹の保育園のママとか
顔広いんでッ！」
「うふふ。頼もしいわね」
子どものお迎えの時間が来たのだろう、
くすくすと笑ったあと、さっと立ち上がる。
「私はもう行くけど、
…自分の過去を責める必要はないわ。
貴女もきっと、置かれた環境の中で
懸命に生きてきただけ。
ただ、それだけなんだから」
「……っ」
アタシを責めるでも軽蔑するでもなく、
女性は穏やかに受け止めてくれた。
「アタシみたいな女でも、
やり直せるのかな…」
「私なんて、この歳になっても過ちだらけよ？
それでも、やり直していくしかないのだけど。
…貴女は若いんだから。大丈夫。」
女性がどの歳なのかはわからないけど、
人生の先輩の言葉に、
少し気が楽になった。
「さようなら、お嬢さん。
良い就職先が見つかりますように」
「ありがとうございます…！」
(…ん？この辺に保育園とかあったっけ)
遠ざかる細い背中を見ながら首を捻るが、
取るに足らない事だと思って
家路へと歩き出す。
(これでとうとう、黄藤くんも
紫晴ちんのモノになるのかな)
吐き出してスッキリし、
家で爆睡したおかげで、
胸の痛みが多少薄れた。
就活など考える事があったのも
良かったのかもしれない。
週明け、学校で求人票が開示。
ビッシリ詰まった文字を
げんなりしながら眺めていると。
(医療事務？パソコン等
未経験者も歓迎。……かあ)
かつて紫晴ちんに貰ったアドバイスを
思い出したアタシは、
黄藤くんの家の隣町にあるという
産婦人科の見学を申し込んだ。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
黄藤くんの台詞にある
“俺がちゃんとした男なら”というくだり。
にょへ子が普段書いてる事が
予測変換に影響を及ぼし、最初、
“ちゃんとしたオトコなら”
って誤変換しちゃいました(ﾉ´∀｀*)
現代版に、まさかの登場(笑)
真面目な場面で誤変換すると、
思わずブフォっと笑ってしまいます(笑)
ちなみに現代のオトコちゃんは
小学２年生に進級するところ。
親戚内唯一の女子であるため、
可愛い可愛いと愛されて
育っているようです(ﾟ∀ﾟ)
…と、話はオトコちゃんから
本文へと戻しまして(笑)
自分なりの主義を掲げ
奔放に生きたきた近藤さんが、
今回初めて後悔する事に。
奔放な近藤さんも、
紫晴ちんを射止められない当てつけに
黄藤くんと付き合う早尻さんも。
同じ失敗を繰り返す黄藤くんも
やさぐれチャラboyな紫晴ちんも、
みんな、それぞれ未熟な部分があって。
一か所にまとめた結果
ゴチャゴチャに絡まってる
色とりどりの刺繡糸のような
拗れ具合ですが(喩えわかりにくいわw)、
これも若さゆえだなーって思います(´▽｀*)
今回どん底近藤さんを助けてくれた
見知らぬ女性も、
若い頃は拗れていましたし(￣▽￣)
↑
この女性、チヤホヤされたくて
遊びまくっていたという近藤さんの事が、
誰かさんと重なり放っとけなかったのかも
(´艸｀＊)
とはいえ、近藤さんは
報われなさ過ぎですけどね(:_;)
それが失恋バナシのツライところっ
でも今回、黄藤くんの幸せのためにと
頭を下げられるようになった所が、
一歩成長したなあって思いました！
この痛みをも糧にして、
また力強く歩いてほしいと思いです！
次回こそは、卒業のはず(笑)
それではお付き合いいただき、
ありがとうございました(^^)