前の記事へのコメント、

ありがとうございます!

まだお返事出来ていないぶんは

明日中に返信いたします!

もうしばらくお待ちください(><)

 

 

 

それでは本題へ。

この日に公開したかった、

高校2年生な

もっちー視点の妄想です♪

 

 

 

↓↓↓高校2年生黄藤くん↓↓↓

&もっちーの妄想まとめ

 

 

・長期休校中のやり取りを綴った

『いつだってそばに』

 

・黒執着心と書いて

クロトリツキミちゃんに脅迫された

『守りたいものがあるから』

(☆前編中編後編)

 

・黒執さん問題解決後に誘われた

ドキドキなAV鑑賞会エピソード

『黄藤くん、危機一髪!?』

(タイトル変えましたw)

 

・ブレ黄の交流が再び始まった

修学旅行妄想

『月にねがいを』

(前編後編)

 

・黄藤くんともっちーの♡友達

近藤さんが接近!?な

『縮まって、広がって』

(前編後編)

 

・クリスマス旅行のために

アルバイトを始めるもっちー視点な

『旅行前にもまたひとつ』

(前編後編)

 

 

このようにつかず離れずな二人が

クリスマス旅行へ行くまでの

様子を綴った旅行準備妄想を、

思いつくままに垂れ流したいと思います^^

 

 

今回は、

11月30日の『お尻の日』

にちなんだ妄想。

黄藤くんがただただマイペース

&もっちーが目のやり場に困るだけの

ギャグテイストな内容です(笑)

 

 

 

 

 

《注意!》

  • 作文クオリティ御免!(笑)
  • 二人はくっついていないので糖度低め。
  • 黄藤くんがおバカです(笑)

 

ご容赦いただけるかたのみ、

スクロールをお願いいたしますm(u u )m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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掃除戦隊物語

「丸い誘惑」

 

日曜日は、短時間のアルバイトを
終えてから戦隊活動へ。
戦闘訓練が終わった仲間に
飲み物と軽食を配って
この日の僕の仕事は終わったものの、
帰れない理由があった。

(光希、まだ練習してるのかな)
学生隊員である僕たちは
平日の学業が最優先だから、
だから週末の戦隊活動に
力を注いでいる。
光希も同様に、大方の隊員が
帰ってからも居残り訓練をしていた。
普段は他の大人隊員が
付き合ってくれているが、
きょうはひとりらしい。

光希は、自分が僕の給仕を受けないと
僕の仕事が終わらない事を
わかっているから
軽くお茶を飲みにきてくれたけど…。

“役目を務める”という目的抜きで
光希を支えたいし、
週末の戦隊活動は光希と交流できる
貴重な時間だから、少しでも
傍にいたかった。


「だからって、
アタシん所で時間潰すの
やめてくんない?」
「ちょっと!上の文を
盗み読みするのやめてよッ」
救護室でいつものように
暇つぶしに利用していると、
救護隊員・ドクターホワイトの
文句が始まる。
「しまいには課題まで広げちゃって…!
こう見えても、アタシは忙しいんだから」
「はいはーい。わかったよーだ」

口を尖らせ課題を片付け、
男子更衣室へと戻る。
あれから1時間近く立ったから、
光希も練習を終えたかもしれない。



(…あれ?どこにもいないぞ)
更衣室の電気は、
無人の時は消すきまりとなっている。
いまは点いているにもかかわらず、
肝心な光希の姿がなかった。


―――だが。
ふと、下を見ると。



「わあああああああっ!」
「……ん?」

ソファーの下から、
四つん這いの状態で
お尻が突き出された状態に、
僕は面食らった。
しかも、女性のTバックのような
形状の下着しか身につけていない。


「…ああ。もっちー、まだいたんだ?」
「みーーちゃんこそ!
練習終わったっていうのに
ナニしてんのッ!!?」
予想通り、ソファーの下から
出てきたのは光希だった。
その後の説明によると、
シャワー後に
替えの下着を持って来るのを
忘れた事に気づいたらしく、乾燥機の
運転が終わるのを待っているという。

「でもその間暇になっちゃうから、
ソファーの下を掃除していたってワケ」
「状況はわかったけどさ。
…なんなのその恰好はッ!!?」
「戦隊用のパーカーと
金的サポーターだけ、
ロッカーに替えがあったから」

第一、シャワー後に掃除していたら
また汚れちゃうじゃんか。
…そう突っ込みたかったけれど、
暇を見つけると掃除をしたくなるのが
光希なんだから仕方がない。


「ところで。
もっちーはなんで残ってんの?」
「みーちゃんと一緒に帰りたくて。
…ホラ、来月の旅行の話もしたいし」
「そっか。待たせてごめんな」
懸命に理由を探し伝えると、
光希はそれ以上追求しなかった。

「いま、お茶を淹れるよ」
「あ!お茶なら僕が…」
「たまには淹れさせてよ。
ほら、ソファーで待ってて」

訓練で疲れているはずなのに
変わらず僕を労わってくれる事に、
一瞬浮かれたものの…。



「!」
布のない紐一本の背面から
むき出しになった丸みに
思わず釘付けになった。

(お尻…丸いな。
触ると気持ちよさそう……)
女のそれとは違うけれど、
張りの良さとボリュームに唾を飲んだ。
あの紐を押しのけ
僕の分身を食い込ませたら、
どんなに……。


「ありがとみーちゃん!
あとは僕がやるからッ」
「?」

このまま見続けていると、
僕は過ちを犯してしまいそうで。
慌てて光希と代わり、
深呼吸して自身を鎮めた。





「ホラ、僕のバスタオル巻きなよ」
「ありがとう。洗って返すから」
「いいよ、気にしなくて」

光希が腰に巻くのを確認してから
ソファーに並んで腰掛ける。
「バスの座席を1人2席使う
少人数ツアーか…。
コレいいんじゃない?」
「じゃあ決定~。
あとは、宿泊先だね。
ホテルじゃなくてコテージの
プランにするようにって
言われたから、こっちかな……」

パンフを取り出し、
両家の母親から出された条件に適う
ツアーを探すが……。


(タオル巻いてからのほうが、
いやらしく見えない!??)
バスタオルの結び目の下に
広がるスリットから、
太腿がむき出しになっている。
膝に置かれたパンフレットを見るたび
気になって仕方がなかった。

「…みーちゃん。」
「ん?」
「あのさ…。ちょっと結び目の位置
ずらしてくんない?」
「なんで」
「せっかく脚が
見えないようにしたのに、
僕のほうに向けてたら逆効果でしょ」
「ああ、コレそういう意味だったのか。
てっきり、寒さ対策かと思ってた」

ちょっとした行き違いはあったけど、
なんとか僕の意図を察してくれたようだ。
腰骨の位置にあった結び目を、
てきぱきと動かしてくれた。…が。


「ちょっと!お尻丸出し!!」
結び目を後ろで止めたところで
座ろうとするから、あわてて引き留める。
「ごめん。前をむき出しにしてたら
見苦しいかなあと思ってさ」
「だったら、反対の側面に
回せばいいでしょッ」

(…ンもう。いちいち心臓に悪い……)
言われるがまま結び目の位置を
再度整える様子を見て、
釘を刺す事にする。

「あのねぇ…。
世の中には同性とセックス出来る
人間だっているんだから。
男しかいないからって、
お尻を見せてちゃダメ!」
「…いや。俺だって、誰彼構わず
お尻見せるわけじゃないよ」
「だって現にいま、
見せてるじゃんか!」
「それは、もっちーだからだろ」
「………え?」
不意をつかれ、
聞き返す事しか出来なかった。

相手が僕だから…という事は。
僕の想いを打ち明ければ、
もしかして……。



「もっちーは俺にとって、
家族みたいなものだし」
「……あはっ。だよねぇ…」
「抱く対象は女の子だし、
モテるから、男に手を出すほど
相手にも困ってないだろうし……」

(ホント、心臓が
いくつあっても足りないよ)
なんとか落ち着かせたが、

…光希は僕に顔を寄せ、
さらなる爆弾を投下する。



「そもそも俺たち、旅行先では
一緒に風呂入るんだよ?」
「!」
「お尻どころか、
お互い全裸になるんだから」


(…ダメだ!
想像しちゃダメだ僕…ッ…!)
なんとか律しようとしたが、
頭の中はこれまで見た
光希の裸や、丸いお尻の映像で
埋め尽くされて……。

「ごめん!僕トイレに行くからッ!!」
「あ。大丈夫かもっちー!?」
頭が沸騰し、理性が蒸発する前に
慌ててトイレへと駆け込んだ。





その後、ほとぼりが冷めてから
トイレを出るまでの間に
下着が乾いたらしく。
光希は私服を身につけていた。

二人で本部を出たあとも
旅行の事を話し合って別れたが…。



(いまでもこんなに動揺しちゃうのに。
僕、…旅先で理性を
保っていられるかなァ…)
期待半分、不安半分に、
そんな事を思った。




 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

 

今回は、ひたすら

すっとぼけた言動を繰り返した黄藤くん(笑)

 

最近公開してきた妄想では

いい役どころだっただけに、

同じ人だと思えない( ̄▽ ̄)

 

そろそろ寝なきゃ

いけない時間なので^^;

モリシタくんの妄想含めて、

書き足りない雑談を

後日書き散らかしたいです!

 

 

 

あと、最後に…。

 

 

 

いい風呂の日にちなんだオトナなブレ黄の入浴シ-ンの殴り書き画像が、アプリ版に下描き保存したのち消される事態に(ノ´∀`*) 

 

 

 

確かにこのブレ黄はハダカでしたが、

ナニするワケでもなく

その日1日の出来事を

まったり話してるだけなのになあ(^▽^;)

 

なんなら以前描いた

金的サポーター姿とか、

もっちー&ロボもっちーの絵のほうが

ヤヴァイ雰囲気だったはずなのに!(笑)

 

 

 

…といえども

お縄(未遂ですが)にかかったものは

仕方がないので、

とりいそぎ支部に転載(´・ω・`)

(☆リンクはコチラです)

 

転載といっても、

普段このBlogに載せている

殴り書きクオリティで申し訳ありませんが^^;

時間潰しにでも、

ほのぼの仲良しな2人を

ご覧ください♡

 

 

それではお付き合いいただき、

ありがとうございました(^^)