2009年 12月31日
【質問】キリスト教について質問です。
動機はともかく、教会の門を叩いてから何年も経ちますが、立て続けに行った福音派の教会で分裂があり、嫌になってしまいました。
バプテストの教会にもいきましたが、居心地が悪く、いまは色々な教会を転々としています。
そもそも、福音派と呼ばれる教会と、例えば日本基督教団とはどこが違うのでしょうか?
同じ主の祈りと信仰告白をしているのに、何で福音派は他との違いを強調するのでしょうか?
全くわかりません。
ドイツに6年住んでいたこともあり、ドイツ語の放送を良く聞くのですが、そこで放送されている教会関係の放送を聞くと、プロテスタントの連帯が強調され、主にある一致が求められ聞いていてホッとします。
自分は30年勤めた会社を退職し、別の会社に身を置いたこともあり、今度こそ、教会を安定させて、落ち着いた教会生活を送りたいと考えています。
補足
誤解があると困りますので。
私はカトリックの教会のミサに参加させて頂いた経験もあります。
私はプロテスタントだからカトリックだからということではなく、主にある一致を求めています。
つまり、ご年配の方に多い「my church」ではなく、主にある開かれていて、かつ一致のある教会です。
そこで福音が分かりやすく説かれて、私のような変わり者?も受け入れてくださればどこでもいいのです。
【回答】質問者さんは年配の方のようですが、私も母教会はありますが、聖霊派にも福音派にも同等につながっています。
現在(2009年)は中国が主で、公認教会にも家の教会(地下教会)にも出席しています。
どの教会でも頼まれれば説教はやります。
中国では、共産革命で宗教は全部、潰されましたが、キリスト教は原始教会の形でクリスチャンはどんどん増えていて、現在7、8千万人と言われています。
日本の教会とは大きく違います。
教会に行きたい人は紹介者を探して、頼み込んで了解してもらい、やっと出席できる…という現状です。
地下教会では、いきなり行っても門前払いです。
献金の薦めも一切有りません(違法です)。
中国でキリスト教が爆発的に増えたのは、共産主義が在来の教会を潰したからだと言われています。
日本でも既存の教会が無くなってしまえば、クリスチャンは爆発的に増えるかも…。
これを言うので私は教団から嫌われます。
もっとも、現在の日本の信者数はソウルの一教会より少ないのですから、殆ど無いに等しいかも…。
私の経験ですが、教会よりも、10倍の熱意で神とキリストにつながった方が良いと思いますよ。
私は、信仰のため教会に出席させて頂くのです。
だから何の不満も感じません。
どこの教会を選ぶかは、神と聖霊が教えて呉れますよ。
海南島のヨハネ
【管理人のコメント】
サンダー・シングの言葉を貼り付けておきます。
わたしはキリストの体、つまり真の教会に属している。
それは、形ある建物ではない。
この地上に生きている人々と、この世を去って光の世界に入った人々とから成る、真のキリスト者の集合体である。
教派は無用の長物である。
神はただお一人なのに、なぜこうまで多くの教会があるのだろうか。
なぜ不一致を起こしているのか。
しかし、それが世の中なのである。
すべての教派が一つになれば、それはもはや世ではなく天である。
このような短い地上生の中でともに一致して生きられないクリスチャンを見るとき、彼らが永遠の世界の中でどうしてともに生きていけるだろうか、とよく思う。
わたしは、カトリックとプロテスタントが一致して大きなことを遂げられるとは信じていない。
二つの色を合わせれば三つ目の色ができる。
カトリックとプロテスタントが統一されれば、新種の教派を目にすることを予期しなければならない。
わたしは、人為的に作り出された一致というものを信じない。
外側だけの一致は無意味である。
キリストに一致している人々だけが、真実、主において一つになり、天国において一つになるだろう。
真のキリスト者は、神の礼拝形式がいかに違おうとも、霊において一つである。
わたしは、外的、人為的な一致を信じない。
わたしが信じているのは、心と霊魂の内的な一致だけである。
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