2019年11月 セブ島語学留学記
ついに、最後のUPとなりました
フィリピン航空
セブ発 7:55-成田着 13:25
(搭乗時間 5時間半)
マクタン・セブ国際空港
帰国に向けて離陸です。
眼下にセブ島の風景を見ながら進み
少し行ったところで、この島が見えて来ました
ポコポコがいっぱいあって、ピンと来た
ここは、もしかしてボホール島の
世界遺産
チョコレートヒルズ じゃない
高さ30mほどの円錐型の丘が
1260個も連なっている不思議な場所です。
地上で見るとこんな感じ
丘のほとんどがサンゴでできた石灰岩のため
木は育たず、草で覆われているらしい。
乾季になると、枯れて茶色くなりチョコレートのように見えることから
この名前が付いたそうです。
世界最小のメガネ猿『ターシャ』の生息地でもありますね
思いがけず、気になっていた場所を上から見ることができた
フィリピンには、80以上もの島があるとのこと。
次々と現れる、いろんな島を眺めながら進むのが楽しい
セブから離れると、海もきれいなところが多くなって来て
目が釘付けです
機内誌に載っていたフィリピンの地図。
こんなに島だらけなんだもんね~
飽きません。
さて、機内食の時間です。
白身魚の海老風味ソース日本風
どこら辺が日本風なのか、ちょっと分からなかったけど
ご飯がパッサパサだった以外は、味は美味しかったです。
機内エンタテイメントは、アプリダウンロード型。
最近、ありますよね~。
搭乗前に完了してないといけないタイプ。
知らないとチーンです
でも窓の外が楽しくて、大半は景色で持ちました(私の場合)。
そんなこんなで、日本が近づいて来て
千葉上空からは富士山も見えました。
日本に帰って来た~と実感。
九十九里浜の方から(たぶん)、成田空港へ。
無事帰国しました。
ずっと行ってみたかった語学留学。
武漢でコロナが言われ始める2ケ月ほど前のことでした。
あれから半年以上が経った今。
世界では今だ感染ピークが続いていて
しばらく海外旅行は厳しい状況になってしまっています。
あの時、思いきって行っておいて良かった。
行ける時に行っておくって、やっぱり大事だなと改めて感じています。
これにて、セブ島語学留学記
お・わ・り
お付き合いありがとうございました